2020年7月28日火曜日

【六単塾】外国人との会話を長く続けられる方法とは?事例を紹介

六単塾の祐樹です。今日は
「外国人との会話を長く続けられる方法」をお教えします。
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「外国人との会話を長く続けられる方法」

先日、以下のご相談をいただいた。

> 現在イギリスの大学で勉強しています。
> 外国人の方々とのコミュニケーションを
> とるのが思った以上に難しいです。
> 話が続かないのです。

外国人とのコミュニケーションに日本人が
四苦八苦するのは無理もない。そういった
教育を受けていないから当然なのである。

だが外国人との話が続かないのは
「共通の話題がそもそもないから」とも
言える。英語が話せない問題以前に
共通の話題がないことに原因があるのだ。

そこで共通の話題を作るために
「外国人に何かを教えること」がいい。
これができれば外国人との会話も
続けていくことができる。
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僕が言いたいことはこういうことだ。

共通の話題をつくるのにいい方法が
「外国人に何かを教えること」だ。

相談者の場合は大学に行っているのだから
友達に何か教えてあげればいい。
何かとは日本語でもいいし趣味でもいい。

そういう状況になれば
「何か」が話題の中心になるので
話が途切れることはなくなる。

たとえば僕の場合は
アメリカの高校で友達に数学を教えていた。

僕はその頃英語が全然できなかったのだが
数学の問題はラクラク解くことができた。
英語ができなくても問題は解けるのだ。

だからわからない問題を高校で教えてあげた。
英語の解説が少々下手でも問題なかった。

なぜなら「数学の問題」という共通の話題で
話が途切れることはなかったからだ。

そして数学を教えるたびに僕の英語力も
少しずつではあるが伸びていったのである。
いわば英会話の「地力」がついた感じだ。

そして【6単】に開眼した後には
英語が飛躍的に話せるようになったのだ。
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あなたはあまり英語がうまくないのに
外国人と楽しく話を続けている人を
みたことはないだろうか?

そういう人はあなたよりずっと前から
共通の話題を作ることに注力してきた。
外国人に何かを教えてきたのだ。
そして英語力を伸ばしているのである。

あなたもぜひ同じ道を歩んでほしい。
今やらなければ差は開く一方だ。
詳しくは下記を読んでほしい。

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■祐樹せつら
六単塾塾長。本メールの執筆も担当する。
東大卒。知識欲旺盛な指導者・教育者。
高校時に米国カリフォルニア州に移住。
何度も挫折した後に【6単】に開眼。
現在はフランス語・ドイツ語・イタリア語を同時習得中。
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いつもありがとうございます。

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