売買仲介手数料等に200万円まで補助金が出ます（申請期限：8月21日・利用期限：来年1月15日）

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第650号　売買仲介手数料等に200万円まで補助金が出ます（申請期限：8月21日・利用期限：来年1月15日）
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　石渡浩です。このメールマガジンでは、不動産投資を本業にするために有益な情報、特に、不動産賃貸業の売上アップやコストダウン、及び、融資による資金調達に関する情報を不定期に提供致します。

　今号は、売買仲介手数料等に200万円まで補助金が出るという情報です。



■セミナー開催予定

　7月に引き続き8月に開催するセミナーも全てZOOMを用いたライブ配信及びオンデマンド配信となります。いずれも後日録画視聴が可能です。

・8月1日（土）13時から16時　「真の節税が分かる！　不動産投資家に必須となる各税目間の横断的理解と税制改正把握」
講師：木下勇人税理士
（16時から懇親会あり）
https://ishiwatahiroshi.shop-pro.jp/?pid=151876610
※延期後再設定の日程となります※

8月1日（土）19時から21時　「売買仲介手数料等の補助金が出る中小企業庁『経営資源引継ぎ補助金』活用セミナー 」
講師：熊谷考人弁護士・石渡浩
https://ishiwatahiroshi.shop-pro.jp/?pid=152558157

8月2日（日）10時から15時　「設備投資等に対する補助額上限千万円の『ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金』公募要領マスター講座」
講師：杉山義明中小企業診断士・むなかたひとみ氏
https://ishiwatahiroshi.shop-pro.jp/?pid=152559598



■セミナー開催報告「講義＋演習正味5時間で決算書の読み方と会計事務所への仕訳の指示ができる簿記知識を習得するための『経営者のための経理』−書いて覚える！簿記実務の基礎−」

　今月25日・26日、WEBセミナー「講義＋演習正味5時間で決算書の読み方と会計事務所への仕訳の指示ができる簿記知識を習得するための『経営者のための経理』−書いて覚える！簿記実務の基礎−」
https://ishiwatahiroshi.shop-pro.jp/?pid=152435166
を収録しました。8月1日から1年間、オンデマンド視聴頂けます。

　ライブ配信をご受講されたお客様から頂戴したアンケートのコメントをいくつか転載致します。

・「レベル的にあっておりました」「とても分かりやすくてよかったです」
・「演習する事で理解が進みました」
・「ただ聞くだけだと理解が薄いので、書きながらのシステムは良かったです」
・「資料が充実していて、良かったです」
・「座学における簿記・会計の知識ではなく、すぐに実践で生かせる価値ある知識が共有されています。この点が他のセミナーとは差別化されていると思います」
・「スピードが速く理解できないところがあったが、1年間見れるので満足です」
・「これだけ細かい内容のセミナーはなく、非常によかったです」
・「全体を通して、仕訳　→　総勘定元帳　→　合計残高試算表　→　貸借対照表　→　損益計算書　→　財務諸表分析　まで流れが大変分かりやすく説明されていました。大変有り難う御座います」
・「不動産賃貸業を行う上で、必要とされる簿記及び会計知識に関して、実際に手を動かして演習することによって、不動産賃貸業で必要な「借方」「貸方」の知識を得たいと思っていました。実際に得ることができました。簿記と会計と税務を、全体俯瞰できる貴重なセミナーだと思います」
・「不動産賃貸業における利益に直結する内容が共有されています。他のセミナーでは捉えどころのない、曖昧な内容が多いですが、当セミナーではピンポイントに解説されている点が他のセミナーとは差別化されていると思います」
・「ワークがあったのが、良かったです。手を動かさないと理解が進まないと思いました」「石渡さんの途中のコメントや質問で理解が深まりました。また、質問を歓迎してもらい非常にうれしく思います」

　来月1日から1年間の収録映像視聴のお申込みは、
https://ishiwatahiroshi.shop-pro.jp/?pid=152435166
から受付中です。



■投資家には避けられない存在の仲介手数料

　売買仲介手数料は投資家にとって不可避の支出です。

　買手としては売買価格±仲介手数料±諸経費をできるだけ安くしようとしますし、売手としてはそれを高くしようとしますので、不動産投資において仲介手数料の負担は無視できません。

　とはいえ、買主としてケチるとその後良い案件が回ってこなくなりますし、売主として値切ると仲介業者さんの営業に熱が入らなくなります。

　ゆえに、投資家としては節約したいもののなかなかできない存在、それが仲介手数料と言えましょう。

　そんな仲介手数料を仲介業者さんに交渉せずに嫌がられずに実質的に下げる方法があったら、実践してみたいと思いませんか。



■売買仲介手数料等に200万円まで補助金が出ます（申請期限：8月21日・利用期限：来年1月15日）

　その方法が、補助金の利用です。現在申請受付中の中小企業庁「経営資源引継ぎ補助金」です。売主でも買主でも申請できます。

　期限内に申請して採択されると来年1月15日までに支出する売買仲介手数料等の2/3が補助金として支給されますので、例えば売買仲介手数料が300万円であればその後200万円の補助金を得て、実質負担額が100万円になります。

　なお、この「経営資源引継ぎ補助金」はコロナ対策の補正予算措置ではありますが、コロナの影響で減収が生じていなくても利用可能です。

　多分、ほとんどの不動産投資家さんは不動産投資での「経営資源引継ぎ補助金」の活用法をご存知ないでしょうし、宅建業者さんもこの補助金を使った営業をしていません。

　もっとも、宅建業者さんが仲介する不動産売買でこの補助金を使うには一工夫必要です。その工夫の仕方について、8月1日（土）19時から21時までWEBセミナーを開催し（収録映像の後日ご視聴も可能です）、私が解説致します。専門的内容についてはその分野に詳しい弁護士さんにも講義して頂きます。
　
　そうした中で、不動産賃貸業の経営者様向けに、200万円貰う方法を解説するセミナー「売買仲介手数料等の補助金が出る中小企業庁『経営資源引継ぎ補助金』活用セミナー 」を開催します。申請期限までの収録映像のご視聴が可能ですので、収録時のライブ配信にご都合が付かない方も是非お申込み頂ければと思います。

　200万円を貰う方法を解説するこのセミナーの受講料は、只今、5千円＋税です。お申込みは次のページから受付致します。
https://ishiwatahiroshi.shop-pro.jp/?pid=152558157

　
　


石渡　浩（いしわた　ひろし）

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