2020年7月30日木曜日

【六単塾】アメリカ人の早すぎる会話についていく方法とは?3つの訓練まとめ

六単塾の祐樹です。今日は
「アメリカ人の早すぎる会話についていく方法」をお教えします。
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「アメリカ人の早すぎる会話についていく方法」

先日、以下のご相談をいただいた。

> 夫の仕事でアメリカに住んで3年目です。
> アメリカ人のコミュニティーに入ると
> 彼らの会話が早すぎて
> 全然ついていけないのが悲しいです。

アメリカ人たちの会話が早すぎること。
これは気持ちはよくわかる。
僕もアメリカにいたからわかるのだ。

そこで僕の体験から
解決法を1つご紹介したい。

その解決法とは
アメリカ人の早い英語を
「瞬時に理解するリスニング力」
を最優先の目標にすることだ。

アメリカ人たちの会話に
全然ついていけないのは
大抵はリスニング力が弱いのだ。

あなたは彼らアメリカ人たちが
何の話で盛り上がっているのかを
瞬時に理解する必要がある。

もしそれさえできれば
あなたが口を開かなくても
彼らの早すぎる会話についていける。
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僕が言いたいことはこういうことだ。

アメリカ人たちの早すぎる会話に
ついていくにはしゃべらないことだ。

それよりも彼らの話に耳を傾けて
瞬時に理解できることに全神経を
集中させること。

そしてICレコーダなどを用意して
彼らの会話を記録させてもらおう。
そうすれば後で何度も聞き返して
何を言っているのか解析できる。

ただそれとは別に独学も必要だ。

英会話文を大量に聞く訓練。
英会話文を大量に覚える訓練。
英会話文を大量に思い出す訓練。

この3つの訓練をしてほしい。
毎日して積み上げてほしい。

僕はそうやって積み上げてきた。
だからいまアメリカ人の早すぎる英語も
ぜんぶ聞き取れるのだ。
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あなたはアメリカ人たちの早い英語に
悠々とついていける人をみたことは
ないだろうか?

そういう人はあなたよりずっと前から
アメリカ人の話を聞くことに全神経を
集中させてきた。

独学で英会話文を大量に聞いては覚え
覚えては思い出す訓練をしてきたのだ。

あなたもぜひ同じ道を歩んでほしい。
今やらなければ差は開く一方だ。
詳しくは下記を読んでほしい。

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■祐樹せつら
六単塾塾長。本メールの執筆も担当する。
東大卒。知識欲旺盛な指導者・教育者。
高校時に米国カリフォルニア州に移住。
何度も挫折した後に【6単】に開眼。
現在はフランス語・ドイツ語・イタリア語を同時習得中。
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いつもありがとうございます。

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