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令和3年4月22日 平成進化論 6433号
■マンネリを超え、
偉大なるマンネリに到達するとき
有限会社セカンドステージ代表取締役
株式会社ことば未来研究所代表取締役
鮒谷周史(ふなたにしゅうじ)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
本メールマガジン(平成進化論)は、
複数の会社を経営し、IT、人材、環境、飲食、
ホテル、海外事業など20社以上のベンチャー企業に
出資する投資家としても活動する筆者が、
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骨太かつ卓越した<本物の教育サービス>を
通して「変容の喜び」を提供し続ける
--------------------------------
ことを目的とし、
6400日以上に渡って毎日お届けしている、
個人発行として日本最大級のメルマガです。
熟読するも読み流すも、
自由な形でご活用下さい。
★鮒谷周史プロフィール
http://www.2nd-stage.jp/profile/
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<鮒谷の活動ダイジェスト>
■今日のキーワードは「直進行軍」
───────────────────
■おはようございます、鮒谷です。
本日(というか、もう昨日ですね)は
年間プログラムでした。
夜の7時半から11時過ぎまで
参加くださった皆さま、
長丁場、ありがとうございました!
■今日の内容は
「ライフハックにハックされるな!」
と第して、
本邦初公開、
鮒谷式のタスクマネジメントについて、
包み隠すことなく
すべてをお伝えいたしました。
■参加くださった皆さまがどのように
受け取められたか定かではありませんが、
個人的には、
これまで長きに渡って
改良、改善を加えてきた
「愚者のための」
タイムマネジメント、
ならびにセルフマネジメント
について
ようやくここまで言語化できた、
という点において、
大きな達成感を感じています。
■年間プログラム参加者(含む音源版)
の皆さまには、
今日(もしくは遅くとも週明け月曜日)
には音源をお届け出来ると思いますが、
ぜひ優先度高めで聴いてもらえれば
嬉しく思います。
■ちなみに、
今日の音源キーワードの一つは、
あの
「男子たるもの
曲がることは許されない!」
で有名な(?)名物行事
【男塾名物!直進行軍】
でした。
■男塾の名物行事と、
タイムマネジメント、
ならびにセルフマネジメント、
にどんな関係があるのかを
知りたい方はぜひ音源を聴いて下さい。
この音源において
「私(鮒谷)の真の姿(!?)」
を明らかにしております。
■ただし、残念ながら
当音源がリリースされるのは、
早くても数カ月後以降となりそうです。
(収録済みの未発表音源が
まだまだたくさんあるのです、、)
■タイムマネジメント、より広くは
セルフマネジメントがうまくいかない、
そんなお悩みやストレスを抱えつつ、
長い間、苦しまれている方には、
必ずお聴き頂きたい音源ですが、
当音源をいち早く、
お聴きになりたい方は
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【<会場受講版>詳細&参加申し込み】
https://eipo.jp/2nd-stage/seminars/view/21
【<音源受講版>詳細&参加申し込み】
https://eipo.jp/2nd-stage/seminars/view/13630
-----------------------
からお申し込み頂けましたら、
4月分音源(今回収録音源も含む)から
お届け可能です。
ぜひこの機会に検討下さいませ。
■それでは、
「今日のピークパフォーマンス方程式」
(ビジネスにおいて、
最高の結果を発揮するための方程式)
をどうぞ。
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<今日のピークパフォーマンス方程式>
■マンネリを超え、
偉大なるマンネリに到達するとき
───────────────────
■立教大学経営学部助教の、
田中聡先生の過去のツイートに
-----------------------
「世界観」とは、事後的に顕在化する
「昇華されたマンネリズム」である。
他人に「もううんざりだ」と
思わせることなく、
むしろ「待ってました」と思わせるような
「表現の癖」。
つまり、世界観とは
自分で力んでこしらえるものではなく、
他人の評価によって作られるものである。
(藤本隆宏)
-----------------------
という言葉が紹介されているのを
発見いたしました。
(筆者により適宜、改行)
■ここで「藤本隆宏」と
記載されているのは、
東京大学の藤本隆宏先生のことだと
思われますが、上記の言葉に触れ、
「まさに!」
と思わず声を上げそうになりました。
■マンネリズム(マンネリ)については、
これまでメルマガでも
幾度か取り上げてきて、
私(鮒谷)なりに思うところのある
言葉だったのでなおさらです。
-----------------------
2250号 偉大なるマンネリで情報発信はラクになる
http://www.2nd-stage.jp/backnumber/ppf_full/2009/11/2250.html
3195号 「世界創り」が長期繁栄の秘訣
http://www.2nd-stage.jp/backnumber/ppf_full/2012/06/3195.html
3196号 『ドラえもん』長期繁栄の秘密
http://www.2nd-stage.jp/backnumber/ppf_full/2012/06/3196.html
3379号 平成進化論という勝利のフォーマット
http://www.2nd-stage.jp/backnumber/ppf_full/2012/12/3379.html
3380号 「波乗りより、深掘り」が顧客の安心を生む
http://www.2nd-stage.jp/backnumber/ppf_full/2012/12/3380.html
3887号 マンネリでもいい、たくましく育って欲しい
http://www.2nd-stage.jp/backnumber/ppf_full/2014/05/3887.html
3988号 「亀の甲より年の功」マーケティング
http://www.2nd-stage.jp/backnumber/ppf_full/2014/08/3988.html
4006号 「つまらないメルマガ」を毎日、送り届けている鮒谷です
http://www.2nd-stage.jp/backnumber/ppf_full/2014/09/4006.html
4060号 「永遠のマンネリ」を形成する3つの要素
http://www.2nd-stage.jp/backnumber/ppf_full/2014/10/4060.html
-----------------------
■私(鮒谷)なりに
「マンネリ」
については、
ここに記したくらいには
いろんな角度から考えてきたつもり。
■そして、初期の頃はたしかに
「自分の意思でフォーマットを作る」
といったイメージで
意識して自らが
「フォーマットという名の、
(偉大なる)マンネリ」
を作り出す、
といった感じで捉えていたように
思います。
■それがいつしか、
こういう発信をすれば
読み手を惹きつけるのでは、
と仮説を立てては反応を伺い、
期待通りの反応がなければ
方向性を変え、
狙い通り(あるいは場合によっては
狙っていた以上)の反響があれば、
発信の方向性をそちらの向きに
移していき、
ということを繰り返す中で、
【事後的にもたらされたマンネリ】
にこそ価値がある、
そんな風に考えるようになりました。
■つまり自分の書きたいように
書いているだけでは
「(マンネリならぬ)独りよがり」
に陥るだけであり、
「一見、マンネリにも見える
伝統芸能」
にまで芸を昇華させようと思えば、
「落ち着くべきところに落ち着く」
ところまで、
膨大な時間をかけて
発信とフィードバックを繰り返すしかない、
と理解するようになったのです。
■その感覚を
-----------------------
「世界観」とは、事後的に顕在化する
「昇華されたマンネリズム」である。
他人に「もううんざりだ」と
思わせることなく、
むしろ「待ってました」と思わせるような
「表現の癖」。
つまり、世界観とは
自分で力んでこしらえるものではなく、
他人の評価によって作られるものである。
(藤本隆宏)
-----------------------
というシンプルかつ、
深い言葉で言い表されたところに、
藤本先生の言語化の凄みを
感じました。
■と、同時に、
大変、僭越ではあるのですが、
勝手ながら、
この言葉の意味を、
おそらくはかなり正確に捉えているはず、
という確信も生まれたのです。
■なぜなら、まさに私(鮒谷)が
6,400日以上の長きに渡り、
一日も休まず、行ってきたことは、
まさにここで記されている通り、
-----------------------
世界観とは
自分で力んでこしらえるものではなく、
他人の評価によって作られるものである。
-----------------------
ということを理解し、
それゆえ徹底的に、
読者、さらには顧客からの
大量フィードバックを受けては、
修正して発信し、再び、
大量フィードバックを受けては、
修正して発信し、再び、、、、
を繰り返してきたからです。
■そうしていく中で、
自分がお届けしたいメッセージと
求められているメッセージが、
おおむね一致しているように
感じられる瞬間(とき)が訪れます。
■そこから以降は、
「マンネリを超え、
偉大なるマンネリに到達したとき、
そこに『世界(ワールド)』が
生まれる。
その世界は、
長期繁栄をもたらしてくれる」
と、今から10年ほど前のメルマガでも
書いた通りのことになるわけですが、
このことを藤本先生は
-----------------------
「世界観」とは、事後的に顕在化する
「昇華されたマンネリズム」である。
-----------------------
とおっしゃったのではないかと
勝手に考えている次第なのです。
■少なくとも、ここまでに書いたことは
頭で理解したことではなく、
身体で理解していることであり、
それゆえに、だからこそ
「深い、、、」
と唸らずにはいられなかった
言葉でありました。
■ちなみに、自分でいうのもなんですが
バックナンバー
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【3196号 『ドラえもん』長期繁栄の秘密】
http://www.2nd-stage.jp/backnumber/ppf_full/2012/06/3196.html
-----------------------
は、なかなかよく書けた話なので
これだけでもぜひ、お読み頂きたいもの。
私(鮒谷)の姿勢は当時も今も変わって
いないことも、改めて確認できました。
■ちなみに年間プログラムも
偉大なるマンネリっす。
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【<会場受講版>詳細&参加申し込み】
https://eipo.jp/2nd-stage/seminars/view/21
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┃ ┃
┃【今日のピークパフォーマンス方程式】 ┃
┃ ┃
┃ ■アウトプットがマンネリの域を超え、 ┃
┃ 偉大なるマンネリに到達したとき、 ┃
┃ ┃
┃ そこに独自の世界(世界観)が立ち上って┃
┃ くるのである。 ┃
┃ ┃
┃ ■それは決して、手前勝手で独りよがりな ┃
┃ アウトプットではなく、 ┃
┃ ┃
┃ 発信者と読み手(あるいは聴き手)との ┃
┃ 対話の中から創発された ┃
┃ ┃
┃ 「両者合作による伝統芸」 ┃
┃ ┃
┃ と言えるだろう。 ┃
┃ ┃
┃ ■マンネリを超えて、偉大なるマンネリ ┃
┃ (伝統芸)にまで昇華されたときが、 ┃
┃ ┃
┃ 受け手から期待されるアウトプットの型が┃
┃ 確立されたときである。 ┃
┃ ┃
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【当社よりご案内している各種音源について】
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より、ご確認下さいませ。
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その他どんなことでも、どうぞご遠慮なく
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▼「音源をスマホから聴くことができるのか、
できるとすれば、どうやって?」
とお尋ね頂くことがありますが、
もちろん可能です。
具体的な方法については
(当方とは無関係の方の文章ですが)
https://goo.gl/VU5pGy
が分かりやすいと思いますので、
ご参考までに。
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【鮒谷周史の、
(少人数・双方向制)年間プログラムについて】
以下よりお申込み、
あるいは、詳細の確認を願います。
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