【六単塾】ネイティブ先生の授業を理解する２つのコツ

六単塾の祐樹です。今日は
「ネイティブ先生の授業を理解する２つのコツ」をお教えします。
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「ネイティブ先生の授業を理解する２つのコツ」

以下の質問をいただいた。

> 将来専門学校に通って
> bookkeepingの資格をとるつもりでいます。
> しかし今の英語力だと、
> ネイティブ向けの専門学校に通っても、
> 授業についていけないのは目に見えています。
> アドバイスをお願いしたいのですが。

ネイティブ先生の英語の授業を
理解するにはどうすればいいか？
コツは２つある。
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コツの１つ目はストック学習。
これは英語力を積み上げる学習のことだ。

ストック学習をやれば
ほとんど学習していないような状態でも
・突発的に英語で話す力、
・突発的に英語を聞き取る力
を着々と身につけることができる。

ストック学習は具体的には
「高品質な英会話文を日々覚えていく」
学習のことになる。

六単塾の塾生ならばメール講座を
毎日10分でいいので実行してほしい。
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コツの２つ目はフロー学習。
これは目的に特化した学習のことだ。

相談者の場合だと足りない力は
授業内容を理解するリスニング力である。

だから専門学校のネイティブの先生が
授業中にどんな会話の使い回すのか？
その理解が必要になるだろう。

これは実際にカルチャースクールに
通ってみてネイティブ先生の授業を
疑似体験するのがいい。

そしてネイティブ先生の会話は
毎回録音しておいて自宅で聞き返す。
そして理解を深める作業をしよう。
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ストック学習とフロー学習。
この２つを両方とも実施することが
ネイティブ先生の英語の授業を
理解するコツになる。

学習の割合としては

・ストック学習：8割
・フロー学習：2割

と考えてほしい。

ストック学習に力を注ぐことだ。
それが結局のところネイティブ先生の
英語がわかるようになる基礎となる。
詳しくは下記を読んでほしい。

↓　　↓
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■祐樹せつら
六単塾塾長。本メールの執筆も担当する。
東大卒。知識欲旺盛な指導者・教育者。
高校時に米国カリフォルニア州に移住。
何度も挫折した後に【6単】に開眼。
現在はフランス語・ドイツ語・イタリア語を同時習得中。
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いつもありがとうございます。

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