2020年4月30日木曜日

「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 あなたから買う理由は?

今回の新型コロナウイルスによって、収入が下がった人を支援します。このメールマガジ
ンの返信で、状況をお知らせ下さい。支援枠はあと60人ですからお早めに。




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           願望実現に補助線を引こう

           http://showon-sato.com
         ┃  サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ 

         ・・・━ 第3441号 ━ ・・・

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おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ〜おん)です。

このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、
連載開始から12年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く
ようになりました。

その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、2015年には同部門で
二位を、そして2016年と2017年にはキャリアアップ部門で一位、さらに2018年には同五位、
2019年には同四位と6年連続で受賞しました。

私がどんな人間なのか?はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。
http://showon-sato.com/index.php/about1/


バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って
いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます
ので活用して下さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/


成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは
読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。

http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/

本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に
付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知
れません。

ツイッターは2つのアカウントがあります。

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こちらは私の日常をツイートしています。

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◆ 今日の前フリ ◆◇

コロナ禍で収入が減ってしまった人って、日本だけではありません。昨日支援依頼をして
来た方は、東南アジアでレストランを経営している方で、当然のように営業はテイクアウ
トのみ。売り上げが70%以上減少したのに、国の支援はたったの3万円だそうです。

おまけにこういう人は、日本の住民票を抜いていますから、今回の10万円すらもらえない
わけで、こういう人は最優先で支援しなきゃということになりました。

なんだか誤解があるといけないのですが、この支援に面倒な条件は無いんですよ。セミ
ナーを受講していないからダメとか、貯金があるからダメとか、持ち家じゃダメとか、そ
ういう条件は一切ありません。

日本で事業をやっている人は、公的支援に相談してもらう必要はあります(それが事業継
続をする意志を持つということです)。なぜならば、融資を受けるということで、ビジネ
スに対してシビアな感覚を取り戻せて、コロナ禍終息後のリカバリーが早くなるからです。

こちらとしては支援枠が埋まるまでは、続けて行くつもりでして、現在応募された方が22
名、現時点の支援枠は80名分あります。よってあと60名ほどを支援できますから、躊躇せ
ずにメールで状況をお知らせください。

支援する(といっても政府が支給する10万円を振り向けるだけなんですが)人は、主にし
ょ〜おんセミナーの受講生なんですが、彼らも支援希望者が増えないことにやきもきして
いまして、みんなが多くの人を助けたいと考えています。

これでも増えなければ、どこかで号外を出す必要がありますかね。


http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2020/04/3441_0430.jpg



☆ ユニークネスを創造する

私は本を出したことがないんですが、お誘いを頂いたことが何度かあります。特に、電子
書籍については、今でも定期的に「出版しませんか?」というメールを頂きます。

こんなのは、もし私がやろうと思うのなら、今すぐにでもアマゾンのKindleに登録して審
査を受ければ良いだけです。つまり間にエージェントのような人を立てる必要もないんで
すね。それでも電子書籍っていくつも市場があって、それぞれに申請、出版の手続きが異
なるんです。そこまでは私もちょっとググったら分かりました。ま、出版する気が無いの
でそれ以上は調べていないですけどね。


ところが、私がメールマガジンを書いているからか、定期的に

  
  ■ 電子書籍の出版をお手伝いします


って感じの営業メールが来るんですよ。ホントにしつこく来るんです。このマーケットっ
てそんなに盛っていたっけ?ってくらい次から次へと来るんです。

そうなると、書き手である私としてはエージェントさんごとの違いというか、USPという
か、あなたと組んだらどんな良いことがあるのか?それは他のエージェントさんとどう違
うのかを知りたくなるわけです。

で、それを説明してよってメールを書くと、全員これが見事なくらいグダグダな返信しか
来ないんです。曰く、


  ▼ 代行手数料は私が一番安いです!(←誰も値段のことなんて訊いてないっての)

  ▼ 原稿さえ頂ければ後は全部やります!(←手順の話は訊いていないっての)

  ▼ どこのストアでも対応可能です!(←でもストアごとの違いも知らないのよ)


みたいなことしか言って来ないんですよ。そもそも日本語でのコミュニケーションに問題
がありますよねというレベルです。というか、この人たちは決定的なところでビジネスを
間違っています。

今、電子書籍出版がレッドオーシャンなのか分からないのですが、もしあなたがレッド
オーシャンの領域でビジネスをやっているのなら、絶対に考えなきゃならないのが、


  ● あなたに頼まなきゃならない理由


ですよ。

ビジネスを一緒にやるかどうか、おカネを払うかどうかは、これがあるかどうかで決まる
んですから。この人にしかできないこと、他の人ではできないことがあって、それが相手
のニーズやペインと合致していると、


  ● 値段なんていくらでも良いからやってくれる?


という話になるんですよ。逆に、これが無いから、


  ▼ 何でもやります

  ▼ 他よりも安くします

  ▼ 文句は言いません


ってなって、このレールの終着地点には、


  ■ 何をしたら買って頂けるのでしょうか? とか

  ■ 何でもしますからどうか買って下さい


みたいな惨めな営業スタイルが待っているんです。

それは売る側に、あなた(もしくは貴社)でなければ提供できないモノが何も存在しない
ところに根本原因があるんです。

それを見つけて、育てて、磨くことを、ユニークネスの創造というのです。

何かを売ろうとする時には、先にこれが備わっているのかを考えるべきで、これが無いの
なら売りに行ってはいけないのです。これを持たずに売りに行くから、安く買い叩かれた
り、無理難題を押しつけられたり、自尊心が傷つくような扱いをされるのですよ。

逆にこれがあれば、主導権は売る側が持つことができるんですよ。これがどれだけ気分が
良いことなのかを、ちゃんと知っておいた方が良いと思います。なんたって、


  ● イヤなら他で買ってもらって構いませんよ


って言えるんですから。



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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。

佐藤正遠(さとうしょ〜おん)
株式会社メディウム・コエリ

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