「勝てる投資家」を目指して!
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株式会社コン・パス 村上
☆首都圏不動産インサイドニュース
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村上です。
世界の人々に比べて、
日本人は貯蓄が好き、
という話をよく聞きます。
タンス預金がいくらだの
高齢者の平均貯蓄額がどうのと、
マスコミでもよく
とりあげられていますよね?
その背景には、
現在の高齢者が、
貯蓄が美徳とされた時代に育った
ということがあると思います。
しかし、それ以降に生まれた
若い世代の人たちが
貯蓄好きかというと、
どうでしょうか?
そんなことはない。
と、私は思っています。
例えば、私のクライアントさんは、
外資系金融コンサルなど
高年収の方々が多いんです。
でも、貯蓄となると、
ほとんどない、
というのが実情です。
確かに、貯蓄したところで
小遣いにもならないような
利息がつくだけですから、
「貯蓄なんかするより、
投資に回した方がマシ」
という考えは、
よく理解できます。
また、高年収の方たちは、
投資の他にも、
いいマンションに住んで
いいクルマを買い
いい時計を持っている
ことが多く、なかなか
貯蓄にお金が回せない
事情もあるのだと思います。
じゃあ、
村上本人はどうなのよ?
そう思った方もいますよね(笑)
私の場合は
・貯蓄は資産全体の2割弱
・残りは全て投資に回す
という感じです。
ちなみに、投資額のうち、
日本円は3割弱で、
残りはほとんどがドルです。
ドルで株を買っておくだけで
値段が勝手に上がっていく
という状態が、
20〜30年前から続いているからです。
多少のデコボコはありつつも、
その傾向は、
今後も変わらないと思っています。
何を言いたいかというと、
貯蓄したままお金を寝かせておく
ことは非常にもったいない、
ということです。
私が投資を始めたのは、
10代の頃で、そこからずっと
投資をやってきましたから、
それなりの額には
なっていると思います。
さらに、投資で得た利益も、
全て再投資に回してきました。
その資金を、
・貯蓄に回したり
・生活費に使ったり
という発想はありません。
確かに、収入が少なくて、
生活レベルが厳しい人なら、
「貯蓄」という担保
を持っておくことも、
大いにありだと思います。
でも、現在の日本は
物価が安く、
雇用も安定している
のですから、
・貯蓄は最低限でOK
・それ以外のお金は、
積極的に運用すべき
と私自身は思っています。
押し付けるつもりはありませんが、
「貯金が大好き」という方は少し、
考え方を変えてみてはいかがでしょう。
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火災保険はどれだけ使える?
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さて、本題です。
近年は、台風や地震、集中豪雨など、
自然災害によるリスクが、
以前より高まっている印象があります。
日頃から、防災への備えを
怠らないことはもちろんですが、
それ以上に備えておくべきは、
・火災保険
でしょう。
ところが、
火災保険というと、
・火事の時に使う保険
・それ以外は関係ない
という認識を持っている方も、
世の中には結構多いんですね。
非常にもったいないといえます。
今日は、自然災害に備える
火災保険の役割について、
考えてみたいと思います・・・
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