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おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ〜おん)です。
このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、
連載開始から12年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く
ようになりました。
その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、2015年には同部門で
二位を、そして2016年と2017年にはキャリアアップ部門で一位、さらに2018年には同五位、
2019年には同四位、2020年も同六位と7年連続で受賞しました。
私がどんな人間なのか?はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。
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バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って
いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます
ので活用して下さい。
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読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。
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本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に
付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知
れません。
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◆ 今日の前フリ ◆◇
歯列矯正も15週目に入りまして、今では鏡を見ると開始以前と比べて明らかに歯が移動し
ているのが分かります。これは繊維質の食べ物を食べたときに顕著でして、つまり食べ物
が今までとは違う場所に引っかかるんですね。
歯と歯の隙間が変化しているので、今までは挟まらなかった場所に、食べ物が引っかかる
んです。これは非常に不快なんですが、ここまで来たら後戻りはできません。でも肉眼で
も分かるくらい歯が動くという体験もなかなかレアで、最新のテクノロジーってスゴいな
と痛感しますね。
それでも完了するまでには、まだあと1年以上もあるので、先は全く見えませんね。
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☆ 書店は世界観の展示場なのだ
前回お伝えした、大型書店で全ての本のタイトルを眺めるという行をやると、すぐに気付
くはずなんですよ。世界ってこんなに広くて、そしてここまで細分化されていたのかとい
うことに。
人類の学問の歴史って、ひとつは世界を広げて行く、つまり新しいジャンル、分野を開拓
していくという歴史がある一方、既存のジャンル、分野をもっと細分化してそこに新しい
知見を見出そうというふたつの流れがあるんです。
書棚を眺めてまず気付くのは後者でして、例えば自動車に関する書棚を眺めると、自動車
の歴史、メーカーの歴史、海外のレアなメーカー、整備、修理に関する話、車体、サスペ
ンション、ブレーキ、装備品、エンジンの仕組み、自動車の旅、サーキットに関する本、
ドライビングテクニックに関する本、交通事故の話、取締りに関する話、改造に関する話、
F1、公害の話、自動車の規制に関する話、キャンピング、交通遺児に関する話、道路の歴
史、高速道路の構造、ガソリンやオイルの話などなど、これ全部にそれぞれ専門家がいて、
書籍に残すニーズがあって、独立した世界が作られているわけです。
自動車って誰でも知っている乗り物で、それなりに知っているはずの世界なのに、細分化
された途端に、
● ええ?ここまで知らない世界が展開されていたのか!
と驚くわけです。なんとくなそれなりに知っていたはずの世界、自分が飯を食っている世
界なのに、その中にさえ、こんなジャンル、世界は聞いたことがないぞという何かがある
んです。
人類が培ってきた世界は宇宙のように、無限の広さを持っているようで、これも宇宙と同
じくその広さは日々拡大しているわけです。それらが全て独自の世界観を保有していて、
それを自分の枠にして生きている人がいる。そして彼らは、自分の枠内の世界が全世界の
ありようなのだと考えている(かも知れない)。
そう考えると、自分の生きている世界がどれだけ小さく、米粒のような大きさなのかを実
感します。しかもその中で、自分が興味や関心を持っていたことがどれだけ少なかったの
かを痛感します。99%以上が未知の世界で、その中にもタイトルだけで、なんだかこの世
界も面白そうだなと思えるモノがいくつも見つかるわけです。
これは知的好奇心を揺さぶられますし、人類が築きあげて来た叡知の大きさに震える心境
になりますよ。
私はこのメールマガジンで何度も、人生で悩み事があったら書店に行きなさいと書いてい
ます。我々ごとき一般人が思い悩むことなんて、人類全体から見たらありきたりの過去問
で、そんな過去問の解き方を解説している本が必ずこの手の大型書店にはあるんです。あ
なたの悩みが人類史上最初の悩みだ、なんてことは無いんですから。誰かが必ず同じ問題
に直面し、それを解決させ、その解決方法を書籍にまとめてくれているはずなんです。
ということが、この行をちゃんとやると実感できるのです。悩みがあったら書店に来れば
どうにかなるはずだという確信が持てるようになるはずなんです。
そしてこのジャンルごとに独自の世界観がある、これこそが多様性で、その中のひとつか
ふたつ、ごく少数のジャンルに自分は寄生して生きているのだと分かると、これだけで思
考が謙虚になりますよね。
思考の偏りって他の世界観を知らないから起こるんです。自分とは別の世界観をひとつ提
示されただけでは、そこには優劣の問題やら、好き嫌いの問題が生じて、ぶつかり合うこ
とになるんです。でもこれだけ大量の世界観が存在することを目の当たりにすると、優劣
とか好き嫌いなんて超越しますよね。
ただただ、これは受け入れる以外にないのだな、そもそも自分の住んでいる世界だってこ
のうちのワンオブゼムで、異端みたいなモノなんだから、ぶつかり合うことが下らないこ
となんだと感じるはずなんですよ。
ちなみに、この時の無条件で受け入れる感覚が、基本編セミナーで解説する「エポケー
(判断停止)する」に近いんです。だから怪しい系の勉強を始めた人は、一度はこの行を
やらなきゃダメなんですよ。
そしてこの感覚を持てるようになると、人格に味が付くのです。
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ありがとうございました。
佐藤正遠(さとうしょ〜おん)
株式会社メディウム・コエリ
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