2020年8月27日木曜日

【あらゆる個人もまた「通販化の波」から逃れられない】

■こんにちは、鮒谷です。


 ここ数年、

 「アマゾン・エフェクト」

 という言葉が
 頻繁に聞かれるようになりましたね。


 膨大な顧客データを握ったアマゾンが、
 ネットを介して様々な商品を販売し、

 あらゆる企業、産業に
 影響を及ぼすようになりつつある、

 そんな現象を表している言葉です。



■あらゆる個人もまた、

 ネットを介して、
 ますます通販化していくのでしょう。

 良い悪いではなく、 
 時代の趨勢。



■何ごとによらず、

 時代の流れに乗る者は富み、
 逆行すると

 「労多くして功少なし」

 ということになるものです。



■だからこそ、
 自分が今やっていることは、

 「昇りのエスカレーターに
  乗っているのか、

  下りのエスカレーターに
  乗っているのか」

 を自問自答する必要があるのです。



■どうせなら、

 昇りのエスカレーターに乗り、
 かける労力を最小限度に抑えつつ、

 目的(上層階を目指す)を
 果たしたい。


 子どもじゃないのだから、
 わざわざ、

 「下りのエスカレーターを、
  全力で駆け上る」

 必要などないのです。

 時代の流れを見極めさえすれば、
 それが可能になるでしょう。



■もちろん横着者の私(鮒谷)は
 以上のような理由から、


 つねに流れに乗る方向へ、
 追い風が吹く方向へ、

 ただただ、
 それだけを考えてきました。


 (無駄な苦労はしたくない
  ですからね、、、)



■ネットの普及により、

 弱者(個人や中小零細企業)の力が
 拡張されていく状況は、

 ある時点以降、
 もはや疑いようのない、

 ドラッカー流にいえば、

 「すでに起こった未来」

 となりました。


 その変動は、
 これで一段落ついたわけではなく、

 これからますます加速していくで
 あろうことは間違いありません。



■一人一台、
 スマートフォンを持つようになり、

 24時間、
 つねに傍らに置いている。


 いや、置いているだけではなく、

 朝な夕な、
 チェックせずにはいられない。



■聞くところによると、
 スマホを持っている人は

 「平均して、
  一日300回近く(!)」

 もスマホを確認している、

 とのこと。


 自分もその状態になっている、

 そう思われた方も
 少なくないのではないでしょうか。



■冒頭に記した

 「あらゆる個人もまた、
  ネットを介して、
  ますます通販化していく」

 というのは、

 まさにこうした環境下にあっては
 必然的な帰結となるのです。



■ある発信者(個人ないし法人)と、

 受信者の保有端末が
 直でつながれば、そこに

 「ダイレクトな関係」

 が生まれることとなり、


 ビジネス上においては

 「中抜き
  (=利益率の極大化)」

 が図られることとなるでしょう。



■私(鮒谷)もまた

 「中抜き
  (=利益率の極大化)」

 を図り、

 エンドユーザー(読者さん)と
 直でつながっているからこそ、


 販売している商品の

 (流通経費がほぼかからず)

 利益率が限りなく100%に
 近くとなっているのです。



■こうして一個人(発信者
 =上の例では鮒谷)が、

 スマホ端末の保有者(受信者)と
 直接つながることによって、


 セミナーや放談会、コンサル、音源等、

 「さまざまななサービスの
  通販販売化」

 が可能となりました。



■こうした

 「個人や中小零細企業の通販化」

 を行うにあたって
 決定的に重要なのが

 「書く能力」

 であり、だからこそ、

 「『通販力』は
  『書く能力』に依存する」

 ということになるでしょう。



■このようなことを書くと

 「今は動画の時代ですよ!」

 といわれる向きもあるかもしれませんね。


 けれどもここで考えて頂きたいのは、
 そもそも、ある人に、

 動画をクリックして見ようという
 気になってもらうためには、

 「言葉によって
  興味・関心を喚起する」

 ことが必要になるのでは、
 ということ。



■反対に、

 先に動画から入ったとしても、
 最終的に行動してもらうためには

 「言葉」

 が必要になるので、


 やはり言語を操る力
 (=書くから)

 はどうしたって必要になるのだと
 思うのです。


 ネット上で
 ビジネスを行っている人や、

 個人のプレゼンス拡大を
 図ろうとしている人であるならば。



■だからこそ、

 これまでの時代もそうでしたが、
 これからの時代はますます、

 【言葉(&物語)を
  自在に操る能力こそが、
  至高の能力】

 ということになるに
 違いありません。



■さらに言うと、

 「言葉(ならびに物語)を操る能力」

 とは、そのための素材を集める
 (=インプットする)ための

 「聞く力」

 ならびに、


 その力で収集した概念や知識、
 エピソード、表現力等を編集し、

 アウトプットする能力、
 すなわち

 「書く力」

 のことであるわけだから、


 この2つの能力(聞く&書く力)を
 どのレベルまで高められるかどうかが、

 これからの、あなたや私(鮒谷)の人生を
 大きく規定していくことでしょう。



■私(鮒谷)自身、
 ネットを介して

 「インプット&アウトプット」

 にレバレッジがかかる世界
 (通販世界)を、

 一般的、平均的な人に先だって
 経験してましたし、


 そんな、ある意味、特異な経験を
 20年近くも前から行ってきたからこそ、

 今ここで、あらためて、

 これからの時代を生き抜くために
 大いに武器になる能力が

 【 聞く能力 & 書く能力 】

 であることを強く主張したいのです。



■逆にいうと、

 「書く力」ならびに、それを支える
 「聞く力」を鍛えることなくして、

 個人、あるいは中小零細企業は
 レバレッジをかけられないということ。



■始める人はとっとと始めて、
 とっとと結果を出しているわけですから、

 その流れに乗れなければ
 良くてジリ貧状態、

 あるいはもっと悪く言えば
 座して死を待つべし、


 ということにもなりかねないのでは
 ないでしょうか。

 恐ろしい話ではありますが。



■ある時点においていち早く(?)、
 こうした

 「すでに起こった未来」

 に気づいてしまった私(鮒谷)は、


 だからこそ、そのとき以降、
 これらの能力を磨くための投資は怠らず、

 お金も時間も含め、
 大々的な積極投資行ってきました。

 (結果として、こうして毎日、
  何の苦もなく大量に読み、
  聞き、書けるようになりました)



■また、

 「すでに起こった未来」

 が時間の経過とともに

 「すでに起きている現在の現象」

 となりつつあるのを
 目の当たりにするにつけ、

 危機感が募り、


 だからこそ、疑うべくもなく

 「その道の達人」

 と呼んでもよいであろう、
 ブックライターの上阪徹さんを、

 超ご多忙の中、お招きし、2日間にわたり
 セミナーを行って頂いたのです。



■そういう意味で、
 上阪さんのセミナーを企画したのには、

 何を隠そう、

 私(鮒谷)自身の能力伸長が
 第一義的な目的であった(!?)

 といってもよいかもしれません。



■と同時に、

 そこで教わることは私のみならず、
 それ以外の皆さまにもお役に立つと思い、

 セミナーという形で開催し、
 さらに音源という形で頒布しています。



■昨日よりご案内している
 ブックライター上阪徹さんの音源は

 こうして企画された
 2日間にわたるセミナーを

 【 一切、無編集
  = 源泉掛け流し的コンテンツ 】

 としてお届けしている
 貴重な音源となります。



■ここまでの話に

 「なるほど!」
 「そうか!」
 「そうだよな!」

 と首肯される方であれば、
 必ずや価値を感じて頂けると思います。


 是非これを機に、

 「今、行うべき投資」

 として検討されてみられては
 いかがでしょう。




■お求めは以下より、
 忘れぬうちに、今すぐどうぞ。


 ---------------------------------

 【ブックライター上阪徹さんセミナー
  <「聞く力」編>&<「書く力」編>
            音源セット】


 ■全収録時間:9時間2分

 ■価格:52,800円


 <カード決済はこちらから>
 https://shinkaron.buyshop.jp/items/5362691

 <銀行振込、携帯プレイヤーでのお求めを
  希望される方はこちらから>
 https://form.os7.biz/f/ebe103c6/


 <当音源をお聴きくださった方から
  お寄せいただいたご感想紹介>
 https://ssdlfiles.s3.amazonaws.com/170704_testimonials_uesaka.pdf

 ---------------------------------



■ちなみに、

 以前、当音源をお求め下さった
 Tさんからは、

 以下のようなご感想を
 頂戴いたしました。


(ここから)
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 二粒で四度おいしい!


 なぜなら、

 「聞く力」、「書く力」の話が、
 「読む力」、「しゃべる力」にも
 つながったから!

 これが、上阪徹さんセミナーの
 「聞く力」編、「書く力」編の感想です。


 どういう意味かというと、

 聞く人は、聞く側の立場がわかるから、
 しゃべりもうまくなるし、

 しゃべるように書けば、
 わかりやすい文章になるし、

 聞くことでたくさんの素材が集まり、
 面白い文章が書けるようになるし、

 良い文章を読み続けると、
 文章を書くのがうまくなるから!


 上阪さんのテンポのいい
 しゃべり口調のなかに、

 たくさんのエピソードが交えられて、
 まったく飽きることがありませんでした。


 カルビーのフリーアドレスって、何?

 メルセデス・ベンツ コネクションって、何?

 ネスカフェ アンバサダーって、何?

 何? 何? 何? と、
 どんどん話に引っ張り込まれて、

 2本あわせて9時間の講演を、
 あっという間に聞き終わってしまいました。


 上阪さんの講演自体が、

 「聞くことで、
  面白い素材が集まる」

 「素材さえ面白ければ、
  文章が書ける」

 「面白い素材の話は、
  面白いしゃべりになる」

 という、
 講演テーマの見本そのものでした!


 私が特に興味を持ったのは、
 「書く力」編です。


 「書く力」編で、印象的だったのは、
 以下の3項目です。


 1、既存のルールにとらわれない!

 「起承転結」「序破急」「5W1H」などの
 ルールは気にしない。

 しゃべるような順番で書けば、
 わかりやすい文章になる。


 大切なのは「何を書くか」
 つまり素材、内容、答えである。

 「どう書くか」という表現上の技術は
 なくても構わない。


 2、形容詞を使わない!

 「いい」「すごい」
 「おもしろい」「楽しい」……

 といった形容詞は使わない。


 これは読み手が読んだ後に
 感じるはずの感想。


 そう思ってもらえるように書くためには
 「具体的な事実」や「数字」を入れる。


 「すごく寒い」

 ではなく、

 「零下5度の寒さ」

 と書く。


 3、相場観を知る!

 読み手の相場観と、
 自分の相場観の両方を知ることが大事。


 読み手の相場観を知るとは、

 読み手は誰? 年齢はいくつ?
 読むときの場所はどこ?
 前提知識はどれくらいある?

 などを知ること。


 自分の相場観とは、

 書き手として、
 自分に求められているものは何?

 自分の立ち位置
 (会社でのポジジョンなど)は
 どんなもの?

 相場観をわかった上で、
 逆手にとることも許される?

 などを知ることです。


 全部聞き終わったあとに、私はさっそく、
 雑誌「○○○」を買いに行きました!

 上阪さんが文章の基準としてこられたのは、
 雑誌「○○○」です。


 「○○○」を定期購読することで、
 文章力を身につけられたとか。

 上阪さんの真似をして、「○○○」を
 しばらく読み込んでいきたいと思います。


 今後、必ず実行すると決めたことは、
 これです!


 文章を書くにあたり、

 目的(ゴール)を決めターゲットを明確にし
 面白い素材を集め、素材の順番を決めて、

 形容詞をはぶきつつ、
 具体例や数字を盛り込んで、

 自分を大きく見せようとせず

 「人に教えたい、伝えたい」と願いながら
 自分自身が面白がってしゃべるように書く、

 です!


 実行します!
 ありがとうございました。

       (A.T さま)


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 (ここまで)


 Tさん、

 「二粒で四度おいしい!」

 とのご感想、ありがとうございました。



■かねてより私(鮒谷)は、

 「実践につながらない
  (=生活に反映されない)

  学びには何の意味もない」

 と考え、また伝えてきました。


 そういう意味で、

 Tさんはこの音源から
 即実践可能な学びを掴んで下さったようで、

 音源提供者冥利?に
 尽きるというものです。

 改めてありがとうございました!


 (Tさんのお聴き下さった音源は、
  以下の音源となります)


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 【ブックライター上阪徹さんセミナー
  <「聞く力」編>&<「書く力」編>
            音源セット】


 ■全収録時間:9時間2分

 ■価格:52,800円


 <カード決済はこちらから>
 https://shinkaron.buyshop.jp/items/5362691

 <銀行振込、携帯プレイヤーでのお求めを
  希望される方はこちらから>
 https://form.os7.biz/f/ebe103c6/


 <当音源をお聴きくださった方から
  お寄せいただいたご感想紹介>
 https://ssdlfiles.s3.amazonaws.com/170704_testimonials_uesaka.pdf

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 この機会にお求めになられることを
 お薦めしております。


            鮒谷周史拝






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