2019年11月22日金曜日

【進化論】鮒谷が子の泣き声に「もっと泣いてもええんやで」と思うに至った背景とは

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令和元年11月22日 平成進化論 5916号

■鮒谷が子の泣き声に
 「もっと泣いてもええんやで」と思うに至った背景とは

 株式会社ことば未来研究所 代表取締役所長
 有限会社セカンドステージ 代表 鮒谷周史(ふなたにしゅうじ)
 http://www.2nd-stage.jp/
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◎本メールマガジン(平成進化論)は、

 複数の会社を経営し、IT、人材、環境、飲食、ホテル、海外事業など
 20社以上のベンチャー企業に出資する投資家としても活動する筆者が、

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  骨太かつ卓越した<本物の教育サービス>を通して
  「変容の喜び」を提供し続ける
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 ことを目的とし、5900日以上にわたって毎日お届けしている、
 個人発行として日本最大級のビジネスメルマガです。

 熟読するも読み流すも、自由な形でご活用下さい。

 ★鮒谷周史プロフィール http://www.2nd-stage.jp/profile/


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<鮒谷の活動ダイジェスト>

■前回の年間プログラムご感想のご紹介

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■こんにちは、鮒谷です。


 先月の年間プログラムに
 参加下さった、

 株式会社SURGING
 代表取締役中田雅之さんから、

 ご感想を頂戴いたしましたので
 以下にご紹介。


 (ここから)
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 先月も濃密な時間を
 ありがとうございました。


 翌日のブログでも
 書かせていただきましたが、

 今回は、1日3000字修行が
 最も心に残りました。


 いや、あの日から、

 そして最近の
 毎日のメルマガを読んでいて、

 このことが
 頭から離れることはありません。


 と言いますか、

 最近のメルマガの内容が凄すぎます!!


 確かに、

 3000字修行を続けることができるならば、
 とてつもない力がつくのだろう、

 という想像はつくのですが。


 それをやるには、

 筋力が全然足りないことを
 日々痛感させられております。


 今の私の筋力だと、

 2000字プラスαがMAX、
 
 という感じです。


 さらに先も1000字以上積む為には、

 具体例の追加(結局紐付ける力)
 個別事例のさらなる深堀
 比喩能力アップ
 抽象化能力
 アンテナ感度アップ

 などなどが必須と感じております。


 詰まるところ全てですね笑

 背中を追って頑張っていきたいと
 思います。


 いつも本当にありがとうございます。

 下記は、個人的なまとめです。

 (後略)


 (株式会社SURGING
  代表取締役 中田雅之さま)

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 (ここまで)


 中田さん、ご感想、
 ありがとうございます!



■中田さんは、


 すべての音源をコンプリート、

 個別コンサルは長らく
 月イチペースでご継続、

 年間プログラム2週目、


 というVIPクライアント様で
 いらっしゃいます。

 いつもありがとうございます(笑)



■中田さんはもともと、

 慶応の経済(大学院)を卒業の後、
 電通に就職、

 国際案件も含めた業務で
 さまざまな実績を残され、


 コンサル会社に転じ、
 さらに上場子会社社長を経て、
 
 現職(コンサル会社起業)、
 ということで、

 ビジネスパーソンとしての地力は
 極めて高いものをお持ちです。



■独立一年目にして、既に

 (コンサルを主として)

 年間5000万円ペースでの
 売上げを獲得するくらいの勢いで、

 引く手あまたの状態となっており、

 
 中田さんのブログを見ていても
 安定感が半端ないので、
 
 私(鮒谷)からは、もう何も
 申し上げることはなさそうです、、

 (でも、辞めないでw)



■昨日もお伝えした通り、

 年間プログラムのコミュニティは
 多彩なバックグラウンドを持つ、

 大勢の方々が参加下さっています。


 私(鮒谷)も頑張って、
 丸一日、話をいたしますが、

 実のところ、

 中田さんはもとより、

 その他、さまざまな実績、
 能力、経験を持つ多くの人と、

 いちどきに会える機会こそが
 同プログラムの最大の価値ではないか、

 と思うこともしばしばです。


 
■もしあなたが、
 
 巷でよく見かける

 「座学大好き!でも老後は心配、
  賢い系ビジネスパーソン」

 ではなく


 「結果を出せる
  (リアルにカネを稼ぐ力を持つ)、

  老後不安とは無縁の、
  高い戦闘力を持つビジネスパーソン」

 になりたいのであれば
 

 この刺激空間に
 足を運ぶべきである、

 と考えています。 



■それでは、

 「今日のピークパフォーマンス方程式」

 (ビジネスにおいて、
  最高の結果を発揮するための方程式)

 をどうぞ。


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<今日のピークパフォーマンス方程式>

■鮒谷が子の泣き声に
 「もっと泣いてもええんやで」と思うに至った背景とは

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■先のメルマガでも書きましたが、

 先週から今週火曜日まで、
 沖縄に行っておりました。


 羽田−沖縄便は、

 小さなお子さん&赤ちゃんが
 乗っていることが多いのですが、
 

 帰りの飛行機は
 いつにも増して、
 
 大勢のお子さん&赤ちゃんが
 乗っておりました。



■特に飛行機が下降を始めるとき、
 いつものことながらですが、

 耳が痛むのでしょうね、

 同じタイミングで一斉に
 大勢の赤ちゃんが泣き叫びます。



■私(鮒谷)は昔から、

 こちらが求めてもいないのに
 向こうから飛び込んでくるタイプの音が、

 おそらくは平均的な人よりも
 苦手で、
 

 (選挙カーとか、
  ○ーニラ ○ニラ ○ーニラ求人とか)


 の、大きな音に閉口させられる
 ことが多いです。



■ところが、こと、

 赤ちゃんの泣き声については
 不思議と心が平静なまま、

 どころか、


 むしろ愛おしく、微笑ましく、

 「ええんやで、ええんやで、
  もっと泣いてもええんやで」

 という気持ちすら
 湧いてくるのです。



■これは新幹線であろうが、
 他のどんな所であろうが、

 つねに揺るがぬ気持ちであり、
 条件反射的に生まれてくる感情。



■そんな気持ちを生み出す原因にまで
 思いを致すことはありませんでしたが、

 今回、飛行機に乗っているときに
 突然、

 「ああ、そういうことだったのか」

 と分かりました。


 
■それは
 
 「子供が安心して泣ける
  =平和の証」

 と私の中で意味づけられていたから
 でありました。


 この連想があるからこそ、
 

 (腹立たしい気持ちになるどころか)

 こうして子どもが泣いたところで
 生命の危険のない今の時代、

 平和な時代が有り難い、


 という気持ちになるわけです。



■大げさとお思いでしょうか。


 そう思われる方はぜひ、
 
 新田次郎の夫、
 藤原正彦さんの母、

 である、

 藤原ていさんが書かれた


 『流れる星は生きている』
 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4122040639/2ndstagejp-22/ref=nosim


 を読んでみて下さい。
  


■特にお子さんのいらっしゃる、

 お父さん、お母さんには
 ぜひ読んで頂きたい。


 そうした方々にお勧めすると、
 皆さん、

 「紹介してくれてありがとう」

 とおっしゃいます(とくにお母さん)。



■私(鮒谷)の親戚に、
 シベリア抑留にあった人がおり、

 そのこともあって昔から
 満州国建国から滅亡までの歴史、


 あるいは、

 満州からの引揚者、
 シベリア抑留についての書物に、

 数多く触れてきましたが、


 特に引き揚げの際に、
 子の泣き声で敵に見つからぬよう、

 泣く泣く親が我が子を手に掛けた、

 という話をたくさん読みました。



■先に挙げた

 『流れる星は生きている』

 にも、

 逃避行の際に足手まといになった
 子どもが殺められた話、

 が出てきます。


 ※同書の内容については、
  Amazonの紹介文を転記いたします。
 
 
 (ここから)
 -----------------------


 内容紹介

 昭和二十年八月九日、ソ連参戦の夜、
 満州新京の観象台官舎−−

 夫と引き裂かれた妻と愛児三人の、
 言語に絶する脱出行がここから始まった。

 敗戦下の悲運に耐えて生き抜いた
 一人の女性の、苦難と愛情の厳粛な記録。

 
 戦後空前の大ベストセラーとなり、
 夫・新田次郎氏に作家として立つことを
 決心させた、壮絶なノンフィクション。


 出版社からのコメント

 新田次郎氏の妻にして、藤原正彦氏の母で
 ある者の記した満州からの壮絶な脱出記。

 「私の原点はここにある
  私の書けない原点である」(藤原正彦氏)

 
 -----------------------
 (ここまで)


 ソ連軍を逃れ、命からがらに満州から
 日本に帰国するまでを記した物語。



■沖縄戦においても
 同様のことがありました。


 ガマ(鍾乳洞のこと、戦争時の
 避難場所に使われた)に逃げ込み、

 隠れている際に、
 赤ん坊の泣き声が敵に聞こえると、

 ここにいる
 全員の命が危ないから、


 という理由での幼児虐殺が
 あったそう。


 
■これまで何度も沖縄に足を運び、

 たくさんの戦跡を見る中で、
 そんな話に触れることでもまた、


 今の時代が
 いかに平和で恵まれているか、

 気付かされたものでした。



■そんな背景があるからこそ、

 (飛行機の中に限らず)
 子どもが泣き喚く声に接して、

 腹立たしく思う人も
 あるようですが、


 私(鮒谷)自身は、まったく
 そんな気持ちにはならず、
 
 本当に恵まれた世の中だなあ、
 幸せな時代に生きているだなあ、

 という思いを強く持ちますし、

 
 それゆえ

 「ええんやで、ええんやで、
  もっと泣いてもええんやで」

 という気持ちにさえなるのです。



 この気持ちがどうして生まれるか、

 過日の沖縄からの帰り便にて、
 突然、言語化されたのでありました。



■ここで話は大きく変わるのですが、

 (この話は一つの象徴的な例かも
  しれませんが)


 私たちは、
 多くの物語に触れれば触れるほど、

 自分の置かれている状況を
 客観的に、そして柔軟に、

 捉えられるように思います。



■自分から他者、
 の視点(我見)だけではなく、

 他者から自分、
 の視点(離見)、

 さらには、

 その両者を距離をおいて捉える
 視点(離見の見)、


 を持てるようになるのは、

 数多くのストーリーに
 触れるところから。



■蓄積してきた視点が乏しく、
 つねに単一の世界認識しか持てない、

 そんな人があったとしたら
 視点の転換の行いようがないので、


 硬直した、たった一つの目線からしか
 世界を捉えることはできません。
 


■そんな固陋、狭隘な世界観から
 自らを解放しようとするならば、
 
 多様な物語(人生)に積極的に
 触れる必要がありそうです。


 こうして無数の物語をストックする
 ことによって、

 状況に応じて、

 最適な世界認識
 (幸せを感じる世界認識)

 を選び取れるようになるのでは
 ないでしょうか。
 


■こうした調整機能を自動化された
 レベルで働かせられるまでに至れば、


 常時、世界認識の調整がなされ、
 結果として、

 自分の精神が安定したり、
 豊かさがもたらされたり、

 明日への活力を与えてもらえる
 ようになるのでは、


 と考えたりもいたします。



■つまり、

 多様な物語を持っていることは
 生きる力そのものに直結する、

 と言えるということです。



■とするならば、


 もし、ここにビジネスに携わり

 「ビジネス関連の話題や情報にしか
  興味がないし、必要もない」

 という人があるとするならば、

 (実際、ときおり、そうした
  考えの人にお会いします)

 
 こうした考えも
 否定はいたしませんし、
 
 短期的には、仕事において成果を
 出されることもあるでしょうけれども、


 この姿勢は長期的に見て、

 人生に向き合うための柔軟性が
 毀損されていくのではないか、

 と考えています。



■それゆえ、

 しなやかに、精神的安定を
 保ちながら生きていくためには、

 関心を持って多くの人の人生、生き様に
 触れるべきであると思っているし、

 個人的にもそのように
 努めてきたつもりです。



■人生において、

 過度の合理性とか、合理性とか、
 無駄を省くとか、を追求し、

 他者の物語(人生)に対する
 無関心に向かう生き方は、

 
 時間をかけて、じわじわと
 自らの首を締め上げていく、

 ような気がしてなりません。



■こんな話も含め、

 年間プログラムにおいては、

 
 「機嫌よく人生を生き、
  調子よく仕事を展開するために、

  役立つと思われる、実証済みの
  数々の意思決定基準」


 について毎月1度、
 11時間にわたってお伝えしています。

 
 (毎回、メルマガでお伝えしている
  一ヶ月分の情報量の100倍程度の、

  質・量のコンテンツを大量投下し、
  脳の変容と行動変化を促します)


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┃ ■他者の多様な経験に触れるからこそ、  ┃
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┃  頑固で硬直し、柔軟性の失われた、   ┃
┃                     ┃
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