☆★☆────────────────────── 中小企業の人事・労務管理に役立つピカイチ情報 「労務管理は王道こそ最善」 大企業で20年・中小企業で13年の現場経験を持つ 人事労務のプロが、中小企業経営者の立場で語る! 発行責任者:有限会社中川式賃金研究所 中川清徳 2026年5月28日 Vol.6345 ────────────────────── ■社員に説明できる人事考課、できていますか?■ 評価制度を否定せず、「どこを整理すれば説明できるか」を落ち着いて見直します。 https://nakagawa-consul.com/seminar/149_web.html ──────────────────────────── ■「近づく行動」と「避ける行動」は頭の中で分かれている■ (続きは最後のコーナー【本からの気づきメモ】でどうぞ) ──────────────────────────── ■「うちは管理監督者だから大丈夫」 その思い込みが危ないかもしれません■ ──────────────────────────── 「店長だから残業代は出していない」 「管理職だから、 時間管理はしていない」 そんな運用を 続けている会社は ありませんか? これは多くの会社で よくある悩みです。 特に人手不足の中では、 肩書だけ先に付けて、 実際の権限や待遇が 追いついていないことも ありますよね。 しかし最近は、 「本当に管理職なのか」 という点が、 以前より細かく見られる 傾向があります。 肩書だけではなく、 実際の働き方や 権限の中身が 重視されやすいのです。 Q. 店長や課長なら、 自動的に管理職になるのですか? A. 必ずしも そうとは限りません。 たとえば、 採用や人事評価の権限が ほとんどなかったり、 勤務時間を 自分で決められなかったりすると、 一般社員に近いと 見られることがあります。 また、 遅刻や早退のたびに 細かく控除されるなど、 一般社員と同じような 時間管理がされている場合も、 注意が必要です。 Q. 給料が高ければ 問題ないのでしょうか? A. 給与水準も ひとつの判断材料ですが、 それだけで 決まるわけではありません。 仕事内容、 権限、 働き方などを含めて、 全体で見られることが 多いのです。 実はここで 迷う会社がとても多いのです。 ある会社では、 現場責任者として 店長を任せていました。 しかし実際には、 シフト作成や 売場対応が中心で、 人事権限は ほとんどありませんでした。 さらに、 営業時間中は 現場を離れにくく、 自由に休憩を取ることも 難しかったようです。 会社としては 「管理職のつもり」 だったのですが、 後から 働き方とのズレが 問題になってしまいました。 ■ワンポイントアドバイス 「肩書」と 「実際の役割」が 一致しているかを、 一度整理してみることが 大切です。 特に、 採用権限、 評価権限、 勤務時間の自由度などは、 確認しておきたいポイントです。 Q. 今からでも 見直した方がよいのでしょうか? A. まずは 現状確認からでも 十分意味があります。 慌てて制度変更をするより、 実態を整理し、 説明できる状態にしておくことが 大切です。 管理職の制度は、 会社の信頼にも 関わるテーマです。 「うちは昔からこうだから」 だけで進めず、 今の実態に合っているか、 一度立ち止まって 見直してみたいですね。 ──────────────────────── ■建設業の賃金、相場との位置関係を見える化■ ──────────────────────── 今の制度を否定せず、整理する視点で確認できます https://forms.gle/c3Lp9jonKExBF1YeA ────────────────────── 【本からの気づきメモ】 ────────────────────── ■「近づく行動」と「避ける行動」は 頭の中で分かれている■ 人は何かを決めるとき、 「近づきたいこと」と 「避けたいこと」を 同時に考えているようです。 たとえば、 「新しい企画に挑戦したい」 という気持ちがある一方で、 「失敗して傷つきたくない」 という思いも浮かびます。 頭の中には、 考えや感情、 過去の記憶などがあり、 それを整理してみると、 自分がどちらに 向かっているのかが 見えてきます。 「大切にしたいこと」に 近づく行動なのか、 それとも、 不安や失敗を避けるための 行動なのか。 実際に行動した記憶と、 そのとき浮かんだ思いを 分けて整理すると、 自分の考え方のクセや、 迷いの正体が 見えやすくなるようです。 気持ちが整理できないときほど、 頭の中を書き出してみると、 意外な発見があるのかもしれません。 ────────────────────── 免責事項 ────────────────────── このメルマガでは、 わかりやすさを重視し、 法律や判例も簡潔に ご紹介しています。 本内容に基づくトラブル等については、 責任を負いかねます。 あらかじめご了承ください。 ────────────────────── メールマガジン 社長、上司が「あの人はすごい!」と いわれるピカイチ情報 ☆発行責任者 有限会社中川式賃金研究所 所長 中川清徳 ☆公式サイト https://nakagawa-consul.com ☆問い合わせ info@nakagawa-consul.com ☆バックナンバー https://nakagawa-consul.com/blog ☆登録・解除 https://www.mag2.com/m/0000283000.html ◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます ※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです ◎社長、上司があの人はすごいといわれるピカイチ情報 の配信停止(unsubscribe)はこちら ⇒ https://regist.mag2.com/reader/Magrddel?reg=unsubscribe_direct_footer&id=283000&e=kasasagi777%40gmail.com&l=hbp03fe602
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