2026年5月25日月曜日

■その誘い、本当に大丈夫ですか?  就活セクハラが会社リスクになる時代へ■

☆★☆────────────────────── 中小企業の人事・労務管理に役立つピカイチ情報 「労務管理は王道こそ最善」 大企業で20年・中小企業で13年の現場経験を持つ 人事労務のプロが、中小企業経営者の立場で語る! 発行責任者:有限会社中川式賃金研究所 中川清徳 2026年5月25日 Vol.6342 ────────────────────── ■その通勤手当、今の運用で大丈夫ですか?■ 制度を否定する内容ではなく、 現行制度を整理する視点でお話しします ※通勤手当の見直しに迷っている方におすすめです https://nakagawa-consul.com/seminar/140_web.html ──────────────────────────── ■「ありがとう」が次の優しさを生む■ (続きは最後のコーナー【本からの気づきメモ】でどうぞ) ──────────────────────────── ■その誘い、本当に大丈夫ですか?  就活セクハラが会社リスクになる時代へ■ ──────────────────────────── 「学生との距離感って、 どこまでなら大丈夫なのだろう?」 そんな不安を感じたことは ありませんか? 採用活動では、 会社の魅力を伝えたい気持ちから、 つい距離が近くなることがあります。 しかし最近は、 就職活動中の学生に対する言動が、 大きな問題になるケースが 増えています。 これは多くの会社で よくある悩みです。 特に注意したいのが、 採用担当者やリクルーターによる 食事の誘いや個人的な連絡です。 本人に悪気がなくても、 学生側が 「断りづらい」 と感じることがあります。 Q. 食事に誘うだけでも 問題になるのでしょうか? A. 状況によっては、 相手に強い心理的負担を 与えることがあります。 たとえば、 ・選考に影響するのではと不安になる ・断ったら不利になる気がする ・個人的な関係を求められていると感じる こうした受け止め方がある以上、 会社としては慎重な対応が 求められます。 実はここで迷う会社が とても多いのです。 「昔は普通だった」 という感覚のままでは、 今の学生との間に 大きなズレが生まれることがあります。 Q. リクルーター制度そのものが 危険なのでしょうか? A. 制度そのものではなく、 運用の仕方が大切です。 学生との接触ルールを決め、 個人的なやり取りを避けるだけでも、 リスクはかなり減らせます。 たとえば、 ・夜遅い連絡は禁止 ・個別の飲食は事前申請制 ・面談は複数人対応を基本にする こうしたルールを決める会社も 増えています。 ある会社では、 若手社員が学生と 自由に連絡を取り合っていました。 最初は親しみやすい雰囲気として 好評だったのですが、 次第に 「断りにくかった」 という声が出るようになりました。 そこで会社は、 ・連絡時間帯の制限 ・会社メール中心への変更 ・面談記録の共有 などを行いました。 すると、 採用担当者側も安心して 学生対応ができるようになったそうです。 ■ワンポイントアドバイス■ 採用担当者向けに、 「学生との接し方」を 短時間でも共有しておくと安心です。 特に若手社員は、 悪気なく距離が近くなることがあります。 事前に 「会社としての考え方」 を伝えておくだけでも、 防げる問題は少なくありません。 Q. 学生から個人的な相談を 受けた場合はどうでしょうか? A. 一人で抱え込まず、 会社として共有する姿勢が大切です。 担当者個人の問題にせず、 組織として対応することで、 誤解やトラブルを防ぎやすくなります。 採用活動は、 会社の未来をつくる大切な仕事です。 だからこそ、 「親しみやすさ」と 「安心できる距離感」の両方を 意識したいですね。 今の学生は、 会社の説明内容だけでなく、 接し方そのものも見ています。 一度、 自社の採用活動の距離感を 振り返ってみるのも よいかもしれません。 ──────────────────────── ■就業規則、そろそろ整えておきませんか■ ──────────────────────── 今の規則を活かしながら、無理なく整理するお手伝いをします。 https://nakagawa-consul.com/service/work_regulations/ ────────────────────── 【本からの気づきメモ】 ────────────────────── ■「ありがとう」が次の優しさを生む■ あるお店では、 「お互いさまチケット」という 仕組みが使われています。 誰かがバーガーセット代を先に払い、 そのチケットを必要な人が使える しくみです。 利用した人は、 メッセージカードに感想を書き、 店内に貼っていきます。 そこには、 「元気が出ました」 「良い夏休みになりそうです」 「前祝いをいただきました」 そんな言葉が並んでいました。 中には、 6歳の子どもが覚えたての文字で 「ありがとう」と書き、 その下に親が 「お互いさまってすごいですね」 と書き添えたものもあります。 自分が助けてもらったあと、 今度は自分も誰かのために チケットを贈っていく。 そんな小さな思いやりが、 次の優しさにつながっていく。 人は、 「してもらったこと」を覚えていると、 誰かに返したくなるのかもしれません。 ────────────────────── 免責事項 ────────────────────── このメルマガでは、 わかりやすさを重視し、 法律や判例も簡潔に ご紹介しています。 本内容に基づくトラブル等については、 責任を負いかねます。 あらかじめご了承ください。 ────────────────────── メールマガジン 社長、上司が「あの人はすごい!」と いわれるピカイチ情報 ☆発行責任者 有限会社中川式賃金研究所 所長 中川清徳 ☆公式サイト https://nakagawa-consul.com ☆問い合わせ info@nakagawa-consul.com ☆バックナンバー https://nakagawa-consul.com/blog ☆登録・解除 https://www.mag2.com/m/0000283000.html ◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます ※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです ◎社長、上司があの人はすごいといわれるピカイチ情報 の配信停止(unsubscribe)はこちら ⇒ https://regist.mag2.com/reader/Magrddel?reg=unsubscribe_direct_footer&id=283000&e=kasasagi777%40gmail.com&l=hbp03fe602

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