2022年4月25日月曜日

そうかぁ!転ばぬ先の杖講座「雇い入れと退職編」セミナー

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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報

労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年 
人事労務畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が
中小企業経営者のために語る

発行者: 中川清徳  2022年4月25日
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なぜ母の日にはカーネーション、
父の日にはバラを贈るの?

(続きは編集後記で)

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[Web双方向セミナー] 全国どこでもあなたの席がセミナー会場!
[セミナー名] そうかぁ!転ばぬ先の杖講座「雇い入れと退職編」セミナー
後継者、総務課長への教育にピッタリ
[講 師] 中川清徳 中川式賃金研究所所長
[日 時]  5月30日(月) 14時00分〜16時30分(2.5時間)
6月28日(火) 14時00分〜16時30分(2.5時間)
[受講料] 20,000円(税別) 22,000円(税込) 
[申込先] https://nakagawa-consul.com/seminar/085_web.html
または下記にご記入のうえ、そのままご返信ください。
*******[転ばぬ先の杖講座「雇い入れと退職編」セミナー申込]***
日 程 下記にご希望日時をご記入ください。
   月  日  時〜 時
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参加数  人 (人数は不問です)
電 話
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日程が合わない場合は上記ページ末よりご希望の日程に
調整できます。上記にご記入ください。

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雇用に必須の知識を得る労務管理講習会です
雇用は、難しくなる一方です。
募集しても応募者がなかなか集まりません。
中には採用ミスもあって勤務姿勢の良くない人に辞めてもらう
必要だってあります。
従業員を雇用するには知識が必要です。

そこで必須の知識を得るための労務管理講習会を開きます。
本に書いてあるような通りいっぺんの法律論ではなく、中川式賃金
研究所の豊富な経験に基づく実践的な内容です。
後継者および総務課長への教育にお役立て下さい。

セミナーでお話する内容の一部を紹介致します

1. 労務管理の基本は採用と退職
2. 雇用契約書作成のポイント
3. 雇用契約書に書くべきこと
4. 応募・入社時の提出書類
5. 辞めてもらうときの注意点
6. 退職の種類
7. 解雇の4つのキーワード
8. 解雇の手順・・・法的側面の防御
9. パートの雇止めの注意点
10. 有期契約終了の職安の取扱
11. パートの雇用保険は注意
12. 始末書をもらう重要性
13. 休職における注意点
14. 退職届(辞表)の重要性
15. 和解合意書について
16. 「退職確認書」を必ずもらう

これ以外にもお伝えしたいことが多くあります。
セミナーに参加してご確認いただくのが良いかと思います。

配布するひな形
1. 雇用契約書・雛
2. 雇用契約書・職種別雛
3. 運転の告知書雛
4. 退職に関する証明書
5. 入社誓約書・雛
6. 身元保証書・雛
7. 解雇予告通知書モデル
8. 退職後競業避止義務に関する特約契約書
9. 始末書
10. 休職通知書モデル
11. 診療情報提供同意書案
12. 運転確認書
13. 休職の復職願
14. 休職満了・退職通知
15. 退職合意書
16. 退職確認書(自己都合)

お申し込みをお待ちしております。

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    編集後記      
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なぜ母の日にはカーネーション、
父の日にはバラを贈るの?

五月の第二日曜日の「母の日」には赤いカーネーションを贈り、
六月の第三日曜日の「父の日」にはバラを贈るが、この習慣はいつ
頃、どうやってはじまったのだろうか。

歴史をたどれば、はじめに習慣として根づいたのは「母の日」だった。
20世紀のはじめ、アメリカのアンナ・ジャービスという少女が、
亡くなった母を偲んで祭壇に白いカーネーションを贈ったのが
きっかけだ。

その後、母に感謝の意を込めてカーネーションを贈るという習慣が
アンナと彼女の支援者たちの普及運動のおかげでアメリカ中に
広まった。
そして1914年5月の第二日曜日が「母の日」として、国民の祝日と
なったのである。

カーネーションが母の日の象徴となった背景には、この花が母性愛
の象徴だったこともある。
元々キリスト教徒にとってカーネーションは、聖母マリアが十字架
にかけられたキリストを見て流した涙から咲いた花とされていた
からだ。

日本に「母の日」が入ってきたのは、大正時代の頃といわれている
が、現在のように五月の第二日耀日になったのはその少し後で、
戦後(1947年頃から)のことである。

昭和のはじめから戦中までは、「母の日」といえば、当時の皇后の
誕生日の三月六日だった。キリスト教徒を中心とした外国の習慣を
そのまま取り入れるには、戦中の日本にとって抵抗があったのかも
しれない。

一方「父の日」がアメリカで制定されたのは1972年。
「母の日」制定に遅れること約60年も後のことである。

そのきっかけも「母の日」に酷似している。
アメリカのジョン・ブルース・ドット夫人が、父が好きだった白い
バラをお墓に供えた。それが彼女の通っていた教会で「父の日」の
礼拝として定着し、全国に広がって、バラを贈る習慣になったのだ。

6月になったのは、ドット夫人の父の誕生月だったからである。
「母の日」に比べて、少し影が薄い感が否めないが、日本では、
「FDC 日本ファザーズ・デイ委員会」が中心となり、「父の日」の
普及に努めている。

ベスト・ファーザーの発表や、その授賞式を行なっているのはこの
団体だ。
カーネーションもハラも、元々は亡くなった親への感謝がこめられ
ていたが、亡くなったときとはいわず、年に一回の月の日、父の日
くらいは、素値な感謝の気持ちを表したいものだ。

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