こんにちは！
尾崎です。
MG（マネジメントゲーム）の
シニアコースに参加中。
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第251号 2020年10月3日
自分の可能性を信じられるようになるために小さな成功体験から
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■何かにおいて
結果を出している人は、
みな共通して、
「やれると思っていた」
はずです。
口ではそう言わなくても。
「運と縁のおかげです」
と言っていたとしても。
そもそも結果を出すための
行動に踏み出している時点で、
1%か30%か80%かは分からないけれど、
「俺（私）ならやれるはず。」
という思いがあるはずです。
そうでなければ。
可能性が完全にゼロだと思っていたら。
一歩踏み出すことはありません。
結果を出せる人、
そのために行動できる人は、
必ず、自分の可能性に賭けているのです。
■とすると、
行動するためには、
「自分には可能性がある」
と見出して、
それを信じる力が
必要になりそうです。
それを「自信」と呼ぶことにします。
そう、行動には、
自信が必要なのです。
■ではどうすればよいのか。
2つあると思っています。
1つは、メルマガタイトルどおり、
小さな成功体験を積むこと。
私たちは、
できた！
ということの積み重ねで、
自信を得ていきます。
できなかった、、、
またできなかった、、、
またまたできなかった、、、
では、自信は生まれませんよね。
ハードルを極力低くし、
それを超える経験をすること。
やればできるじゃん！
と脳に勘違いさせましょう。
■この点、やっちゃったなぁ、、、
と思うのが娘の自転車。
補助輪をかなり早くに
取ってしまおうとして、
練習させていたのですが、
なかなかうまく乗れずに
嫌になってしまったようです。
結局、補助輪に逆戻り。
ハードルをいきなり高く
しすぎてしまったのでした。
まぁ、いつか自発的に
外したいと言う日が来るまで、
気長に待つことにしています。
■もう1つの方法があるとすれば、それは、
外野からの賞賛の言葉や、
すでに成し遂げた人からの激励。
やればできるよ！
がんばろうよ！
俺も一緒にやるよ！
こうすればうまくいくよ！
そんな仲間に囲まれていたら、
なんか、やれそうな気がしてきませんか？
自分一人で自信を付けるのは
難しいかもしれません。
でも、仲間がいれば、別です。
私も、一人だったら、
永遠にスイムができないままで、
トライアスロンなどできないままでした。
そそのかされ、やってみて、
できないながらも応援されて、
またチャレンジして、
ちょっと成果を感じられて。。。
そんなステップを踏んでいくと、
いつしか、できそうな気がしてくるもの。
自信を持つために、
ハードルを低くして、
小さく成功していきましょう。
【極小の成功体験積み増せば
自信が湧いて結果も出せる】
今日も人生と勉強を楽しみましょう！
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発行者：尾崎智史
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