2020年10月29日木曜日

★勉強よりも経験が大事【 首都圏不動産インサイドニュース 】

「勝てる投資家」を目指して!
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 株式会社コン・パス 村上
 ☆首都圏不動産インサイドニュース
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村上です。

「村上さんって、宅建の資格、持ってますか?」
と時々、質問されます。

答えは、YES。
持っています。

宅建って、
資格があるから収入が増える
という類のものではありません。

でも、名刺に「宅建士」と入っていない
不動産業者は、相手業者から見たら、
プロとしての最低限の知識がない人
と見られるわけです。

ですから、私は
不動産の仕事をする以上、
持っていて当然だと思っています。

「どうやって勉強したんですか?」
と訊かれることもあります。

たぶん、何か裏技のようなものを
期待しているのだと思います。

「本番1ヵ月前に勉強を始めたんですが、
この問題集だけでバッチリでした」
とか、そういう答えですね。

でも、私の場合、そうじゃないんです。
変わったことは何もしていません。

宅建の資格は300時間程度の勉強で
取得できるといわれているので、
そのとおり、
1日3時間×20日間の勉強を
半年間、淡々とやりました。

そして予定通り、1回で合格しました。

何回も受けるのは時間の無駄なので、
1回で受かると最初から決めて、
机に向かっていたんです。

「僕、宅建また落ちちゃったんですよ」
という人にどうやって勉強したのか訊くと、
たいてい、勉強時間が足りていません。

300時間必要だと書いてあるのに、
「そうはいっても、自分は
100時間くらいで受かるんじゃないか」
と勝手に解釈しているんですね。

そういう人を見ると、
「落ちるに決まってるじゃん!」
とシンプルに思います(笑)

私は不動産投資家の皆さんに、
宅建士の資格を取ることを
強くすすめるつもりはありません。

それよりも、本業で成果を上げて
収入をアップすることの方が、
今は大切かもしれないからです。

ただし、自分で「受ける」と決めたなら、
しっかり勉強しようよ、と思います。

仕事が終わってから飲みに行くのをやめて、
毎日3時間、ファミレスや喫茶店で
勉強をすれば、受かるんです。

受からない人は、それができていないだけです。
飲み会やテレビやSNSを我慢できない人は、
覚悟が足りないんです。

独学では頭に入ってこないという人は、
塾に通ったっていいと思います。

今年、宅建の資格を受けて落ちたという人、
そこに甘えがなかったといえますか?

何かをやると決めたら、やり抜きましょうよ。
近道を探すより、まっとうに努力すること。

それができる人は、
不動産投資もきっと、うまくいくと思います。

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百聞は一見にしかず
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さて、本題です。

・一度やってみたいけど
・怖くてまだ手を出せないでいる

誰にでも、
そういうことってありますよね?

バンジージャンプなどは、
その典型じゃないかと思います。

幾ら安全だったとしても、
いざその場に立つと、
もし失敗したらどうしようなどと、
いろいろな心配が頭をよぎる…。

慎重な性格の人であれば、
そんな思いが人一倍
強くなるのではないでしょうか。

でも、そういった心配や思い込みって、
実際にやってみたら、
意外と大丈夫だった!なんてこと、
よくありますよね?

いわゆる「百聞は一見にしかず」です。

実は、不動産経営においても、
百聞は一見に…というケースが、
往々にしてあるんです。

今回は、思い込みを捨て、
一歩踏み出すことの大切さについて、
解説してみたいと思います・・・

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