■生きていて最高だと思えるのは
「ある課題に対する悩みがあるとき、
課題克服のノウハウや方法論を学び、
実地に試してみて、
うまくいったことを実感でき、
その方法論を高い再現性を確立できた、
との確信を持てたとき」
にドーパミンがドバドバ出るときです
■実は、成果を出し、
変わり続けられる人は、
この喜びを何度も繰り返し体験し、
身体に染み付いている人。
■反対に、
「課題をそのまま放置している人
(=現状を諦めている人)
(=学習&改善の意志がない人)」
には、
悩みや問題や課題が解決され、
喜びに満たされる、
ということがありませんから、
いつまで経っても人生に対して
ポジティブになれません。
■人生が楽しくて仕方ない人は、
課題がないから楽しいのではなく、
以下のサイクルを回し慣れているから、
楽しくなるのです。
(ここから)
-------------------------------
1、悩みや問題や課題が発生する
2、悩みがどんどん深くなる
苦しみがどんどん強くなる
3、このまま放置しておくわけには
いかないと学び始める
4、学んだことを小さく一歩、踏み出し、
試してみる
5、うまくいかない
6、再び学び、振り返り、改善を加え、
実践してみる
7、少しうまくいくようになる
(ちょっと自信が出てくるようになる)
8、もっと学ぼうとする意欲が湧いてくる
9、より広く、より深く学び、
徐々に「土地勘」が身についてくる
10、土地勘がついてくるにしたがって、
行動に段々、結果がついてくるようになる
11、もっと素早く行動 → 失敗し、その上で
学びを行うと成果の現れが加速すると気づく
12、超速で行動するようになる
13、超速で失敗し、超速で反省し、超速で学び、
超速で改善し、超速でうまくいくようになる
-------------------------------
(ここまで)
このサイクルを身体で理解するから、
楽しくなるのです。
この違いを知ることは
決定的に重要です。
■これが分かっている人は
「悩みを直視し、克服する方法を学び、
乗り越える方策を編み出す」
から、どんどん結果を出していくし、
これが分からない人は、
「悩みを誤魔化し、学びを放棄し、
見たくない現実から逃亡する」
から、いつまで経っても変われません。
■ここでの最重要ポイントは、
「学びの価値」
を理解しているか否か、でしょう。
学びの価値を理解している人は、
学んで克服しようとするけれども、
学びの価値が分からない人に限って、
学びを放棄し、現実から逃亡する。
■学び(=ノウハウや方法論)に
そんな力があるとは信じられなければ、
学びに対して、お金も時間も
投資することはありません。
■たとえばコミュニケーション一つを
とっても
「正しく学べば、学んだ分だけ
上手なコミュニケーションが取れる」
ようになるのに、
マーケティング一つをとっても
「正しく学べば、学んだ分だけ
上手にマーケティングできる」
ようになるのに、
セールス一つをとっても
「正しく学べば、学んだ分だけ
確度高くセールスできる」
ようになるのに、
文章を書くこと一つをとっても
「正しく学べば、学んだ分だけ
早く上手に文章をかける」
ようになるのに、
語学の上達一つをとっても
「正しく学べば、学んだ分だけ
速やかに上達できる」
ようになるのに、
料理の訓練一つをとっても
「正しく学べば、学んだ分だけ
美味しい料理を作れる」
ようになるが如くに、
「人生全般、正しく学べば、学んだ分だけ
楽になり、楽しくなる」
わけですが、
そこに投資しなければ、
いつまでたっても上達しないし、
それゆえ楽しくもならないのは
当たり前。
■ここから急に大きな話になるのですが、
私(鮒谷)は
「人生に対して、向き合う姿勢」
についても、ここまでに記したように
「正しく学べば、学んだ分だけ
満足度の高い人生となる」
と信じています。
■なぜなら私自身、
人生に満足していると思われる先人の、
膨大な数の自伝、評伝、エッセイ等を読み、
それらの人たちの
「人生に対して、向き合う姿勢の中の
共通項」
を探し出すことに半生をかけてきて、
そこからの学びを人生に取り入れることで
「充足感や幸福感に満たされるように
なってきた」
からです。
■偉人、成功者、
と言われる人たちのみならず、
むしろ市井の人々の中で、楽しく
豊かに生きていると思われる人たちに、
より一層の関心を持ち、研究してきた
ことも急ぎ補足しておきますが。
■こうした先人研究によって分かったのは、
これらの人たちは皆が皆、
「自分の使命」
のようなものにある段階で目覚め、
その使命を果たすために自身の資源
(時間やらお金やら人間関係やら)を徹底的に
「傾斜配分」
していたこと。
■言葉を換えれば、
この人たちは皆、自分が心の底から
納得も満足もいく
「自分の物語」
を生ききっているから
幸せを感じているのだ、
と理解できたのです。
■さらに別の言葉でいえば、
皆さん、自らの人生において
「高等なフィクションを編み、
その物語を生ききっていた」
ということです。
■こうした人生は、
エネルギーを一点集中できるから
充足感に満たされ、
結果としてQOL(人生、生活の質)が
上がることとなるのでしょう。
■極端な話、傍から見ていると
「なにもそんな過酷な生活を
送らなくても、、、」
なんて思っていても、
ご本人にとっては、
「そうせずにはおれず、
そうするのが最も自然体で幸福」
といったことがあるのです。
■以前、ある会でご一緒させていただいた
弁護士の升永英俊先生も、
「傍からみれば過酷、
ご本人からすればそれこそが使命」
そんな世界を生きていらっしゃるように
思われました。
■升永英俊先生は
▼青色発光ダイオード発明者 中村修二氏の
LED職務発明相当対価請求事件訴訟、
▼武富士事件
(1330億円贈与税決定処分取消等請求事件)
等、いくつもの著名な事件を
手がけてこられ、
一人一票運動の旗振り役、提唱者としても
知られている高名な弁護士。
■そんな升永先生が、
「かなり後年まで
事務所に寝袋で泊まり込み、
仕事をされていた」
というのは有名な話ですが
(79歳となられた今は
さすがにされていないようですが)
これなどもまさに
「そうせずにはおれず、
そうするのが最も自然体で幸福」
だったから、そのようにされていたのでは
ないかと思われるのです
■そして升永先生ご本人は、
そのエネルギーの源は
「世の中の不条理に立ち向かう」
ところから生まれる、
とおっしゃっておられました。
こうした
「大きな物語」
を生きていらっしゃるからこそ、
とてつもないパワーが生み出されたきたのでは、
と思われます。
■繰り返しになりますが、
「私がどんな物語を生きるのか」
すなわち
「人生に対して、どのような姿勢で
向き合うのか」
を人生の早い段階で確立しておかないと、
ただただ、
「時の流れに身をまかせ」
ということになるのではないかと
思うのです。
■それで満足できるのであればいいですが、
そんな状態はおそらく、
ほとんどの人にとって
「持てるエネルギーのぶつけ先が見つからず、
ストレスばかりが蓄積されていく」
こととなるのではないでしょうか。
そんな方も、少なくないように思われます。
■私(鮒谷)自身、人生のある段階まで
(といっても、かなり長期に渡り)
「自分の物語が確立できず、流され、
充実感を感じることもなく生きてきた」
ので、その気持ちがよく分かります。
この状態から抜け出すためには
「大きな物語
(私はどんな物語の主人公として生きるのか)」
が見えてくるまで、
待たなければなりませんでした。
■今となっては、
なぜあんなことに真剣に悩んでいたのか、
と思うわけですが、当時は誰も
「人生に対して、向き合う姿勢」
などについて教えてくれる人もなく、
だからこそ学ぶ機会もなく、
膨大な数の自伝を読んで、
自分で気づけるようになるまでの十数年、
という長い期間、流され流され、
生き続けてきたのです。
■けれども、
同じ悩みを持つ方々に対して
そんな遠回りはして頂きたくはない、
そんなつもりで
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【鮒谷周史の、
圧巻!『物語』を自在に操れる者だけが、
人生を思い通りに生きられる」
放談会音源】
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という音源をリリースいたしました。
■既にお求めくださった方も
大勢いらっしゃいますが、
この音源をお聴きになれば、
「あなたの人生が充実感で満たされるための
具体的な方法論」
をお渡しできるものであると
信じております。
■冒頭、申し上げたように
「ある課題に対する悩みがあるとき、
課題克服のノウハウや方法論を学び、
実地に試してみて、
うまくいったことを実感でき、
その方法論を高い再現性を確立できた、
との確信をお持ち頂きたい」
そんな思いを持ち、
「具体的なノウハウ、方法論について
語り尽くした音源」
となります。
■ぜひお聴き頂き、
悩みの発見、試行錯誤から、
悩みの克服に至るまでの喜びを得るきっかけを、
この音源によって手に入れて頂ければと
願っています。
■具体的には、当音源を聴くことで、
以下のような内容について
ご理解頂けるようになるでしょう。
(ここから)
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<1日目音源>
▼故事成語は物語の基本形。
語彙が乏しい人は自分の物語を生きられない。
▼物語とは人生の○○である。
▼「人生詰んだ」、そう思ったときにこそ
物語を持つべき理由とは?
▼物語を持つことで身につく、
人生の○○力とは?
▼「なんで俺(私)だけが!」、そんな出来事が
あった際に自伝・伝記を読むべき理由とは?
▼10代、20代の方に伝えたい、
人生をご機嫌に過ごすために、
たったひとつの身につけるべきこととは?
▼中高大、会社員時代、
一向に芽が出なかった鮒谷が、
人生を諦めなかった理由とは?
▼『私の履歴書』マニアの鮒谷ですらたじろいだ、
超・大器晩成画家の物語とは?
▼100歳から講演家に!?年齢を理由にためらう
あなたに伝えたい、大器晩成の成功者あれこれ。
▼鮒谷が自らの仕事を希望提供業と
規定している理由とは?
▼コンサル、コーチ必聴!
クライアントの行動を促進する、
物語の3層構造とは?
▼平成進化論とNHK連続テレビ小説に通底する
ある概念とは?
▼鮒谷が、人あたりがいいだけの人と、
専門性があってもキャラが立っていない人を
同じカテゴリーとみなす理由とは?
▼レンコン農家が○○するだけでバカ売れした!?
そんな事例に学ぶ、現代人が求めているものとは?
▼鮒谷がアイドルの写真集ではなく、
田中角栄写真集などの硬派(?)な写真集を
好んで購入する理由とは?
▼人に動いてもらうために必要な3点セットとは?
▼有形無形問わず、何でも売るために必要な
たったひとつの要素とは?
▼ポケモンGOと鮒谷の共通点とは何か?
▼世阿弥に学ぶ、営業力アップの秘訣とは?
▼鮒谷が当意即妙に物語を編める秘訣とは?
▼ポジショントークの極み、
それが知れるものとは?
<2日目音源>
▼ポケストップに学ぶ、
現実世界のからくりとは?
▼情報氾濫社会で、お客さまに
振り向いてもらうための秘訣とは?
▼ホップ・ステップ・ジャンプ!
お客さまの心をつかむスリーステップ構造とは?
▼お前はもう、買っている。
お客さまの秘孔を突く鮒谷神拳奥義とは?
▼営業のキモはお客さまに
○○○○していただくことにあり。
▼ここだけのタネ明かし!
鮒谷のセールスマジックの裏にあるものとは
▼「売らずに売る」その言葉の背景、お伝えいたします
▼セミナーの終わりは実は○○だった、
お客さまの満足度を高める、
コペルニクス的転回メソッドとは?
▼鮒谷が持つ、打ち出の小槌とは?
▼加速度的にレベルアップしたいなら
〇〇の力を活用しよう。
▼鮒谷が顧客に渡すことを
心掛けているものとはなにか。
▼アリストテレスが教えてくれた、
セールスの極意とは?
▼お客さまに臨場感をもたらす
第三の男メソッドとは?
▼借景?、本歌取り?、オナモミ?
鮒谷が比喩を用いる際に意識するポイントとは?
▼鮒谷が語彙力を重視する理由。
▼一期一会のコミュニケーション。
その場で一気に親密度を上げるために、
鮒谷が常日頃心がけていること
▼鮒谷が工具セットを買ってきて気づいた、
言葉と工具の共通点とは?
▼同じ世界に生きているのに、
ヒャッハーの世界を生きる人と、
豊饒な世界に生きる人。一体、どこが違うのか
▼メルマガや日記を書くことで、
人が豊かになっていく、本当の理由について
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(ここまで)
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販売予定本数まで残り少しとなったので
「あと数日」
で定価に戻します(約1万円の値上げ)。
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鮒谷周史拝
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