■こんばんは、鮒谷です。
ここ数日、ご案内してきたセミナーですが
これをもって
【最後のご案内】
といたします。
音源販売はいたしませんし、
次回、いつ開催するかも分かりません。
(少なくとも年内はやらないし、
前回から今回まで開催が2年以上空いたように
そのまま数年やらないかもしれません)
■さてここから、本題です。
運命は「提案」からしか、
開かれません。
意を決して
他者に働きかけなければ、
だれも「私」のことなど、
気にかけてはくれないのです。
■ときおり
「なかなかチャンスが訪れない」
と嘆いている人に出会いますが、
「チャンスが向こうから
訪れてくれることなどない」
と思っていた方がいいでしょう。
(もちろん、ないわけではないですが、
それは極めて稀なこと)
■こちらから、誰か他者に対して、
「○○はどうですか?」
「○○をお願いします」
と提案するからこそ、
何かが動き始めるのです。
■「株(くいぜ)を守る」
という言葉がありますが、
このことわざは、
その昔、とある農民が自分の畑にあった
切り株にウサギがぶつかって死んだのを見て
「これはいい!」
と思って、
その後は何もせず、
ただひたすらに
(起こるはずもない)
再び、ウサギが切り株にぶつかる
ときを待ち続けた、
そんな故事に由来するもの。
■愚かにも程がありますね。
でも実生活で、この農民と
同じことをしている人がいない、
わけではないように思えて
仕方ないのです。
■私(鮒谷)は、こうした姿勢は
「座して死を待つ」
という行為に等しいと思うので、
自らの運命を押し開けるために、
チャンスを切り開くために
扉を叩きまくってきました。
■こうして毎日、1日も休まずに
長文のメルマガを書いているのもそう。
私(鮒谷)がメルマガ発信を行い、
さらには、そこで無数の提案や
お願いを繰り返してきたからこそ、
自分の環境を取り巻く変化を
享受できるようになりました。
■先般よりご案内してきた
今週末の2日間のセミナーもそう。
一話、メルマガをお届けしては、
最後にちょろっと
「こんな話も、時間があれば
しちゃうかも」
と書いている程度で、それ以上、
大した案内はしていませんが、
それでも毎日、ちょろちょろと
(といっては失礼ですね汗)
お申込みをいただくのはやっぱり
私(鮒谷)のほうから、倦まず弛まず
「提案」
してきたからだと思うのです。
■オザケン(小沢健二)は
『ドアをノックするのは誰だ?』
の中で
「君の心の扉を叩くのは
いつも僕さって考えてる」
と歌っていますが、
これからは、私(鮒谷)は
この歌詞を読み替えて
「関わる人の心の扉を叩くのは
いつも僕さって考えてる」
「お客さまの心の扉を叩くのは
いつも僕さって考えてる」
と心の中で歌いながら、
毎日、メルマガを書こうかと。
■こうした発信を行っていなければ、
「こんなはずでは、、、」
と思いながらも、
一向に未来が開かれない、
(それどころか閉じていくとしか
思えない)
そんな惨めで不安な生活を
今も過ごしてしていたと思います。
ほんの少し昔の、そんな状態から
抜け出すことができたのはひとえに
「関わる人の心の扉を叩く」
ことに全てを捧げてきたからです。
■ときにウザがられたり、
ときに非難されたり、
ときに攻撃されたり、
さまざまなことがありますが、
そんなことが起きてくるのは
百も千も承知で
「関わる人の心の扉を叩きまくる」
からこそ、
一定の確率で扉を開いてもらえ、
次の世界を見させてもらえるようになる、
のです。
■現代風の、
「扉を見つめていたら、
顔認証や虹彩認証が働いて、
扉が自動的に開いてくれた」
などといったことは
決して起こらない、
と考えておいた方がいいでしょう。
■ただ、知っておいたほうがいいのは、
「往々にして、扉を叩かない人ほど
扉を叩きまくる人を馬鹿にし、攻撃する」
という現実。
扉を叩きまくる人はチャンスを掴み、
次の世界に進みますから、
それを見て、扉を叩けぬ人は
なおのこと、悔しくなり、
より一層、馬鹿にしたり、
非難したり、攻撃するのです(多分)
■そんなことにいちいち腹を
立てていても仕方なくて
「世の中とは、
そういうところである」
「そういう心境になるのも
無理ないよなあ、
自分はその世界に落ち込まなくて
本当に良かった」
くらいに思っていれば、
腹も立たないし、
いずれも
「起こるべくして起こる現象」
だと世界を俯瞰して捉えていたら、
心が動くことはありません。
■そうしたことを理解したうえで、
自分は
「扉を叩く存在」
になりたいのか、それとも
「(扉を叩いている)他人を
叩く存在」
になりたいのか、どちらでしょう、
と問題提起したいと思います。
■私(鮒谷)は、
罵倒されようが、攻撃されようが、
「扉を叩き続ける人生」がいい、
と思ったので、冒頭、
「運命は提案からしか開かれない」
と書いたように、
周囲の人に(得をしてもらう)
提案をし続けてきたつもりです。
■お互いにもう、金輪際、
「チャンスが訪れない」
といった類の言葉を言うのは
止めましょう。
チャンスは向こうから
訪れるものではなく、
世の中を殴りつけて、
自ら手繰り寄せるもの。
■こんな風なことを学び、
「仕事に向き合う習慣」
「お客さまと接する姿勢」
「世の中と関わる態度」
について、
自身のスタイルを
チューニングすることによって
劇的に成果が上がるようになる、
ということがあるものです。
以上のような話も、
時間が許せば、以下のセミナーにて
お伝えしたいと思います。
■あなたのお申込みをお待ちしております。
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セミナーがどんな内容か、おおよその
イメージをお知りになりたい方は、
以下のご感想をお読み頂ければ、
ご理解頂けるのではないかとおもいます。
<セミナー参加者ご感想集(341ページ)>
https://ssdlfiles.s3.amazonaws.com/testimonials_2days_seminar.pdf
※以上が週末に開催するセミナーについての
最後のご案内となります。
長らくお騒がせしました、、
鮒谷周史拝
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