2021年4月25日日曜日

★村上より:2021年度不動産動向<起業塾10期 申込受付中!>【 首都圏不動産インサイドニュース 】

「勝てる投資家」を目指して!
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 株式会社コン・パス 村上
 ☆首都圏不動産インサイドニュース
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村上です

起業塾の第10期「土地から新築の基礎講座」、
現在全会員の面談申し込みを受付ておりますので、
興味のある方は是非お申し込みください。


さて、
2021年度が4月から始まったのですが、
いかがでしょうか?

私たち業者からみると、

・賃貸募集の繁忙期がすぐに終わってしまった
・年度末(3月)の銀行融資体制が渋かった
・実需、特に都心部は熱狂的な売れ行き
・実需の在庫は減り続け今後の発売はさらに高値圏へ
・投資物件は在庫が減り、融資も渋い、しかし価格は下がらず膠着状態

のように感じています。

・実需↑
・賃貸↓
・投資→

こんな感じですかね?

正直、
方向感がわかりません。

スルガや静銀、西武などの後釜が出てこないばかりか、
融資の引き締めを感じ始めています。

これに関しては、
以前から「融資がきつい」と嘆かれているのは存じておりましたが、
業者からするとそこまで悲観的ではありませんでした。

それが年度末の状況から、
これは結構きつい、
という印象に変わってきたのです。

今年度の方向感はおそらくまだ定まっておらず、
当面は不安定な状況が続くと見ています。

しかし、
不動産投資に限っては、
リーマンショック後のことからも、
実需の賃料は大きくぶれないだろうと見ており、
であれば、
中長期で回る、
そして資産価値との乖離も逸脱していなければ、
いつ買っても良い、
という考えです。

基本的には時間が解決してくれる、
これが不動産の良いところなので。

また、
昨今の融資体制において、
耐用年数が一番のネックになっていることから、
土地から新築は中古に比べて融資が伸びやすく、
それが流行っている大きな理由の一つでもあります。

不動産投資と言っても、
様々なアセットや手法が存在しており、
時期によっての流行り廃りもあります。

しかし、
根本的なところは全て通じるものがあり、
その基本はやはり土地の見方になるかと思います。

今回の塾のテーマも、
流行りというのもありますが、
やはりすべての不動産投資家の方に、
一度は土地から新築の勉強をし、
検討してもらいたいという気持ちもあってのものです。

不動産投資は、
簡単ではありませんが、
しっかり学べば再現性の高い事業です。

スルガ以降、
一時期新規参入者が減ったのですが、
最近はコロナ禍の影響もあり、
新規の方が増え始めました。

みんなやっぱり不安ですよね・・。

先の読めない時期ではありますが、
前向きに、
できることを精一杯やり切り、
前向きに進んでいきましょう!


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