このセミナーはどなたでも受講できます。
基本編セミナーの詳細はこちらからどうぞ。
https://mypage.mag2.com/htmlMagazine.do?issueId=162386882
10月4日に大阪で、10月31日に東京で、バージョンアップセミナーを開催します。
このセミナーは過去、基本編を受講していることが条件の限定セミナーです。
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願望実現に補助線を引こう
http://showon-sato.com
┃ サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃
・・・━ 第3538号 ━ ・・・
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おはようございます、佐藤正遠（さとうしょ〜おん）です。
このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、
連載開始から12年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く
ようになりました。
その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、2015年には同部門で
二位を、そして2016年と2017年にはキャリアアップ部門で一位、さらに2018年には同五位、
2019年には同四位と6年連続で受賞しました。
私がどんな人間なのか？はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。
http://showon-sato.com/index.php/about1/
バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って
いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます
ので活用して下さい。
http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/
成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは
読んでおけ！という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。
http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/
本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に
付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知
れません。
ツイッターは2つのアカウントがあります。
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こちらは私の日常をツイートしています。
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◆ 今日の前フリ ◆◇
先週の金曜日にちょっとだけご紹介した、アパレルの経営者の方から、このメールマガジ
ンの読者さん限定のクーポンを頂きました。
この方、女性向けのアパレルを作っていまして、今回のコロナ禍でどうなったのか心配し
ていたんですが、実はここが作っている服というのは、お出かけ用の着飾ったモノではな
く、普段着をオシャレに着こなそうというコンセプトで作っているんです。
JUEMI
https://juemi.jp/
コロナ禍で在宅勤務が増え、外に出る機会がめっきり減り、室内に籠もることが多くなり
ましたよね。そんな状態で、室内でもちょっとはオシャレしたいという女性の気持ちにフ
ィットしたのがこのブランドです。メルカリでは定価の2倍の値段で取り引きされたモノ
もあるみたいです。
今回は特別に10％オフになるクーポン券を頂いたので、興味がある方はどうぞ。
クーポンコード
【 JUEMI1822 】
こういうことを書くと、ステマだろうとか、どうせアフィリだろって考える人がいるんで
すけど、私は1円ももらっていないので、これは広告ではありません。
http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2020/09/3538_0924.jpg
☆ 雲の上の存在を身近に作らない
読者さんから頂くメールは読んでいますが、知らない人の場合あまり返事をしないように
しています。何故かというと、勘違いをしたメールが多くて、その勘違いをツッコんでも
なかなか理解されず、最後はアンチになってしまう人が出たりするからです。こういう人
もセミナーに来てくれたり、さらに2次会で酒でも呑みながら話をできるようになると、
ざっくばらんにツッコんだ話ができるんですけどね。
そんな勘違いのひとつをご紹介しましょうか。といってもちゃんとこのメールマガジンの
趣旨に沿った話ですから。
ちょっと前に頂いたメールに、
■ しょ〜おんさんは私にとっては雲の上の存在なので・・・
みたいなことを書いてきた人がいるんですよ。読んだ瞬間にこりゃアカンって思って、そ
んなことを書いたらダメだよって返信したんですが、たぶん何がどうアカンのかこういう
人は理解していないんですよね。
これが自分とは畑の違う世界の人なら良いんですよ。イチローとか将棋の藤井二冠（原稿
では棋聖だったんですが、あっという間に二冠になりましたね）とかに対して、憧れたり、
ステキだなと思うのは構いません。それは住んでいる世界が違うから構わないんです。住
んでいる世界が違うとは、
● 自分が決してその世界の住人にはならない
と理解しているということです。それならそこは別世界ですから、そこで誰がどのような
ことをしようが、それをどう感じようがあなたの人生に影響を与えることはないんです。
ところが自分と同じ世界に住んでいる人に対して、「雲の上の存在だ」って考えてしまう
のは、話が違うんですよ。
もうね、これを言っちゃったら、あなたがその高みに到達することは未来永劫なくなって
しまいますから。つまりこのセリフを言ってしまったら、あなたが別世界に切り離されて
しまうんですよ。
本当は同じ世界に住んでいるのに、世界が切り離されたら、これはマズいでしょ。プロ野
球とかオリンピックとか、ノーベル賞とか、ショパンコンクールという世界なら、そこの
住人にならなくたってタダのファンとして楽しむことはできますけど、あなたが住んでい
る同じ世界が切り離されたら、あなたに輝かしい未来は存在しなくなってしまうんですよ。
我々はつまり、私もこのメールをくれた読者さんも、同じくビジネスを通して幸せになろ
う、自己実現をしようという世界に存在しているのですよ。私がこのメールマガジンで書
いているコンテンツって、同じこの世界でどうやって梯子や階段を上がるかというノウハ
ウ、スキル、テクニック、裏ワザを教えているわけで、
● 誰でも私程度の高さには来られますよ
というのが基本コンセプトなんですよ。その世界が「雲の上なのだ」って考えてたら、そ
んな存在になれるわけないでしょ。自ら試合放棄をしているようなものです。
この意識の差が未来に於ける巨差を生み出すのですよ。
かつて私がメールマガジンの一読者だった頃、それは2001年とかですかね。まだサラリー
マンになれたばかりの頃で、今のみなさんと同じように情報収集のツールとして、さまざ
まなメールマガジンを読んで、そこに書かれていることをマネしたりしていたんですよ。
確かにその時の私にとって、メールマガジンの発行者は明らかに自分よりも上の存在だと
思っていました。だって自分の知らないことをこんな風に発信して、それを万単位の読者
が読んでいるという実績は、当時のおバカな私にとって、仰ぎ見るのに十分の巨差でした
から。
つまり当時の私も、今の私を「雲の上の存在だ」と言った読者さんと同じだったんですよ。
それを今の私は「当時のおバカな私」と言っているわけ。この理由がどこにあるのかを理
解しなきゃダメなんですよ。
次回解説するので、どこがどうおバカなのかを考えてみて下さいね。
◎このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です◎
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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。
佐藤正遠（さとうしょ〜おん）
株式会社メディウム・コエリ
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サラリーマンで年収1000万円を目指せ
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