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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報
労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年 人事労務
畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が中小企業
経営者のために語る
作者: 中川清徳 2024年12月22日
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多くの「気づかい」の本には、ある弱点があります。
(続きは編集後記で)
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[Web双方向セミナー]全国どこでも参加可能
[題名] 65歳定年制の賃金制度セミナー
[対象] 経営者、総務人事部長、課長、人事担当者
[講師] 中川清徳(中川式賃金研究所 所長)
[配布] レジメ 25ページ
[料金] 21,000円(税別) 23,100円(税込) 人数不問
※メール顧問契約様(メルマガ読者ではありません)
は半額です。https://onl.tw/wMkqbdL
[日時] 12月26日(木) 13時30分〜15時00分(1.5時間)
[日時] 1月28日(火) 13時30分〜15時00分(1.5時間)
[申込] https://nakagawa-consul.com/seminar/137_web.html
または、下記にご記入のうえ、そのままご返信ください。
****65歳定年制の給与制度セミナー申し込み**************
社 名
役職名
氏 名
電 話
所在地
ご希望日時
***********************************************************
Webセミナーはご希望により日程調整が可能です。
メールでご相談ください。
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「給与を下げられた60代のやる気が落ちてしまった」
「退職金をもらった途端、すっかり別人のようになった」
「定年後、愚痴や批判ばかり口にする輩になった」
「困ったなあ、まだ頑張ってもらわないと困るのに…」
「60歳過ぎの処遇を見直す時期かもしれない。相談できる先は
ないかなあ?」
とお悩みの社長さんへ。
それ、私、中川が解決します。
高齢化が進んでしまった会社には「65歳定年延長」まで踏み込
んだ提案を行います。
65歳定年制を提案するのはこんな会社です
・若年層が少なく、募集しても入って来ない。
・平均年齢が高くて、45歳以上になっている。
・60代、70代の人が大勢いて、彼らなくして維持できない。
・60歳以上もみな勤務しているので、定年は事実上ない。
・60歳の定年退職で退職金をもらうので、もらった後に
"走りきったランナー"のようになってしまう。
・60歳で給与が大幅にダウンするので、モチベーションが
下がってしまう。
他では聴けない内容です。ぜひご参加くださいませ。
主な内容
1.定年を65歳に引き上げる
2.基本給は、60歳で引き下げる。
3.給与の低い人は1.0(最低賃金を意識)とし、給与の高い人
は0.7とする。
4.そのうえで「現役バリバリ手当」を払うことでメリハリを
付ける。
5.「仕事の内容」は、給与が下がったとしても従前と変える
必要なし。(同一労働同一賃金の対象外だから)
6.退職金は60歳でカウントをストップし65歳で払う
7.中退共の対応
セミナー参加者の声
「65歳定年制なんて考えもしていなかったが、会社側にも
メリットがあるとわかった。60歳過ぎの人に頼るほかないのが
我が社の現実。これから検討したい」
「65歳定年制にすると人件費が上がると心配していました。
これなら心配したほど人件費が上がらないので検討します」
「同一労働同一賃金への対応がチンプンカンプンだったが、
65歳定年にするとそれを気にしなくてよいことがわかり
検討したい。スッキリしました」
「求人難であり60歳で給料が下がる嘱託社員が辞めないかと
ハラハラしています。65歳定年は予防策になりますね」
詳しくは下記からご確認ください。
(セミナー申し込みもできます)
Webセミナー
→ https://nakagawa-consul.com/seminar/XXX_web.html
お申し込みをお待ちしております。
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編集後記
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多くの「気づかい」の本には、ある弱点があります。
それは、次のようなアドバイスが、まるで簡単なことのように
書かれている点です:
「相手の気持ちを考えましょう」
「俯瞰して観察しましょう」
「場の空気を察してください」
私自身、過去の研修でこれらを伝えた経験があります。
しかし、精神論をいくら伝えても、「できる人」と
「できない人」に分かれることを痛感しました。
人の気持ちに気づけるかどうかは、やはり「生まれ持った性質」
が関わっています。最近よく話題になる「HSP(繊細な人)」
もそうです。アメリカの心理学者エレイン・アーロン博士に
よれば、「生まれつき繊細な人」は5人に1人の割合で存在する
とのことです。
繊細な人とそうでない人では、神経システムに違いがあり、
同じシチュエーションでも、繊細な人は他の人が気づかない
ような小さなことに気づきやすいのだそうです。
逆に、人の感情や空気を読み取ることが苦手な「発達障害」
もあります。
発達障害とは、脳機能の特性です。発達障害がある人は、
状況を読んだり、人の気持ちを推測したりすることが苦手で
あることがわかっています。
気づかいの壁 川原礼子著 ダイヤモンド社刊より
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