2024年5月23日木曜日

監督署に聞くに聞けない問題の相談に乗ります

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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報

労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年 人事労務
畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が中小企業
経営者のために語る

作者: 中川清徳  2024年5月23日

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日曜日は平安時代にもあった!?

(続きは編集後記で)

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    編集後記      
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日曜日は平安時代にもあった!?

日曜日は平安時代にもありました。藤原道長の日記「御堂関白
日記』の日付けに「日曜・月曜・・・・・・」と書かれてある
ことからも、それがわかります。

一週間の7日のよびかたに、日(太陽)と月と、五つの惑星の
名(火・水・木・金・土)をあてたのはキリスト教団て、
325 年のニケヤ宗教会議によって決められたということてす。

この七曜制は、なぜかキリスト教の伝来よりもはるかに早く、
日本に伝わりました。

しかし、日本で日曜日が"休日"と定められたのはずっと遅く明
治9年のことてした。官公庁、銀行、学校などが実施して、
以後一般企業にも定着してゆきました。

江戸時代の国民いっせいの休日は「盆・暮・正月」くらい。
昔の人は働き者だったと驚きましたが、現代の日本人もなか
なかのもの。
日本人の就業時間数は、先進国の中てはあいかわらずトップ
クラス。もっとも、会社員には"定年"後の長い休日があり
ますが……。

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