2020年2月1日土曜日

【進化論】薬物に頼ることなく、快感に溺れ続けるための方法とは

■「共通言語」を持ちたいご友人等へのメルマガのご紹介は↓
 (以下のURL記載の場合に限り、メルマガ内容の転送OK)
 https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=JqOIRnMsgbw
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
令和2年1月31日 平成進化論 5986号

■薬物に頼ることなく、快感に溺れ続けるための方法とは

 株式会社ことば未来研究所 代表取締役所長
 有限会社セカンドステージ 代表 鮒谷周史(ふなたにしゅうじ)
 http://www.2nd-stage.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


◎本メールマガジン(平成進化論)は、

 複数の会社を経営し、IT、人材、環境、飲食、ホテル、海外事業など
 20社以上のベンチャー企業に出資する投資家としても活動する筆者が、

  ------------------------------------------------
  骨太かつ卓越した<本物の教育サービス>を通して
  「変容の喜び」を提供し続ける
  ------------------------------------------------

 ことを目的とし、約6000日にわたって毎日お届けしている、
 個人発行として日本最大級のビジネスメルマガです。

 熟読するも読み流すも、自由な形でご活用下さい。

 ★鮒谷周史プロフィール http://www.2nd-stage.jp/profile/


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<鮒谷の活動ダイジェスト>

■年間プログラム参加者限定のショートセミナー

──────────────────────────────────



■こんにちは、鮒谷です。


 明日は、

 年間プログラム参加者限定の
 ショートセミナーを開催。



■初めての試みですが、

 多くのものを持ち帰って頂ければと
 思っております。


 明日、お越し下さる皆さま、
 よろしくお願いします!



■それでは、

 「今日のピークパフォーマンス方程式」

 (ビジネスにおいて、
  最高の結果を発揮するための方程式)

 をどうぞ。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<今日のピークパフォーマンス方程式>

■薬物に頼ることなく、快感に溺れ続けるための方法とは

───────────────────────────────────



■昨日のメルマガで

 「書けないことは話せない」

 と記しました。


 その内容と完全に矛盾するように
 聞こえるかもしれませんが、

 今日のメルマガでは

 「書けないことでも
  話せることがある」

 そんなテーマでお届けいたします。



■「書けないことでも
  話せることがある」

 とは、


 話しているうちに、自身の話に
 触発されて化学反応が生じ、

 自分でも思ってもみなかったような

 (=それまで書こうと思っても
   書けなかったような)

 言葉が自身の口を通して
 紡ぎ出されることがある、

 ということ。
 


■日常的に起こる現象では
 ありませんが、
 

 事前に完璧に準備し、
 作り込んだ話「ではなく」、

 (良い意味で)

 行き当たりばったりの
 放談要素のある、

 講演やセミナー等を
 行ったことのある人ならば皆、

 一度や二度、
 あるいは何度も、

 そんな経験をお持ちなのでは
 ないでしょうか。



■こうした状態を

 「降りてくる」

 という風に表すこともありますが、
 まさに

 「降りてくる」

 としか言いようのない感覚。



■私(鮒谷)は、

 この感覚を味わうために
 人前で話をする際、

 多くの場合、事前準備は
 ほどほどに止めておきます。



■こうして

 「(出たとこ勝負の)放談会」

 的な形式で
 話すことにこだわるのは、

 まさにこの感覚を再現性高く
 味わいたいがためであり、


 その状態に入ることさえできれば
 それはそのまま、

 お聴き下さる方に対して、
 最高の話を届けられる、


 という風にも考えているからです。


 (後述の通り、決して
  手を抜くためではありません)



■私(鮒谷)の経験からいうと、

 事前に話の準備をし、
 作り込めば作り込むほど

 「降りてくる」

 感覚からは遠ざかり


 「準備した話をなぞる」
 「読み上げる」

 という形になるものです。



■それは、

 話をしている側にとっても
 聞いている側にとっても

 「予定調和」

 な感じが否めなくなり、
 場の緊張感が失われます。



■今からプロジェクターに映し出す
 資料がまるまる、

 手元に配布されていると
 聴衆が理解したら、最初から

 「緊張感ゼロ」

 で始まるし、
 講師も同じく

 「緊張感は限りなくゼロ」

 の状態で話をすることとなります。
  
  

■緊張感がないところに、
 脳のフル回転は起こり得ません。


 手ぶらで、
 頼れるものは自分の頭のみ、

 さらに、

 資料がないから話者の顔を
 見るしかなく、

 (つまらない話をしたら、
  あからさまに態度で示してやろう)

 そんな厳しい視線と雰囲気を示す
 聴衆からのプレッシャーにさらされ、
 

 脳に限界以上の負荷をかけることに
 よってのみ、

 話す側は能力以上のものが
 引き出されるのではないでしょうか。

 

■こうして、その場にリアルに立ち会う
 聴衆もまた、

 無意識に緊張感を
 共有することとなり、
 

 ここでミラクルな話が生まれたとき、
 話された内容とともに

 「空気感」

 が両者間で共有され、大きく感情が
 揺さぶられることとなるのです。
 


■ここにおいて、

 聴衆にとっての、その時空は

 「単なる知識のインプットの場」

 から

 「体験を通して、
  身体感覚を伴う学習の機会」

 へと跳躍するのです。

 

■こうした場を作り出すためには、

 一定程度以上の準備は

 「あえて行わない」

 ことによって、

 人前に立つ際の緊張感を
 ゼロ、あるいは極小化しないこと。


 
■とはいえ、

 緊張し過ぎないように
 一定までの準備は必要です。


 このあたりのバランス、塩梅は
 量稽古を重ねなければつかめない、

 それこそ身体感覚を伴う
 専門スキル、

 
 といえるようにも思われます。



■こうして自身の精神状態を
 上手にマネジメントしつつ
 
 「高すぎず、低すぎず、
  の程良い緊張感」

 が残るよう、

 本番当日に向けて、話者は
 精神状態を調整していくのです。



■これがうまくハマると

 「フロー状態」

 あるいは

 「ゾーンに入る」

 といった、


 自分であって自分でない、
 そんな
 
 「何者かに憑かれたような状態」

 がもたらされることとなります。



■この状態に入ったとき、


 自分の口から湧き出る話を
 耳が聴いて、

 その話に感動し、震え、触発され、
 新たな言葉が紡ぎ出される、


 という不思議な現象が生まれます。


 
■こうした、

 感動し、震え、触発され、
 新たな言葉が紡ぎ出される、

 の繰り返しが
 幾度も連続して行われ、


 最終的に、

 十数分、ないし、長いときには
 数十分から数時間、

 という話をし終わったとき、


 1、それまで届かなかった
   概念や思考に到達できた達成感

 と

 2、二度とこの話は再現できない、
   そんな話を行いきった高揚感、


 に満たされることと
 なるでしょう。



■ただし、あくまでそれは
 昨日も記した通り、

 常日頃から当該テーマについて
 考え続け、書き続け、


 既にある程度以上の水準
 (思考の飽和状態)に達している、

 そんな土壌あっての上でのこと。



■ですから、

 私(鮒谷)は年間プログラムや
 各種放談会を行う際には、

 そこが本番だと捉え、
 その日程に向けて照準を合わせ、


 それまでの日々は、

 本番に向けての準備のつもりで
 ひたすら思索を重ね、

 日記やメルマガを
 書き続けるわけです。



■こうした日頃からの
 思索の土壌の上に、

 当日、本番を迎えての
 緊張感が加わってはじめて、

 能力以上のコンテンツを
 お届けできる可能性が高まります。



■こうして、うまく
 求める状態に突入できたときには、

 自分が自分の語っている言葉に
 対して心から震え、

 その言葉と震えが、さらなる
 未知の言葉を紡ぎ出すこととなります。



■一旦、流れに入ったら、
 決して途切れさせないよう、

 慎重に話し続けて、
 十数分、数十分、

 場合によっては数時間に及ぶ話を
 大団円で完結させられたとき、

 途方もない量の脳内麻薬が分泌され、
 恍惚状態に至ります。


 
■本番当日、
 
 なんとかこの状態に入ろうと
 せんがために、

 毎日、行動し、考え、記し、
 多くの人と対話し続けている、

 といっても過言ではありません。


 そして、その世界に至るためには
 わざわざ、

 酒やタバコやハーブや麻薬等の薬物の
 助けを借りる必要もありません。



■日頃から考え続け、書き続け、
 その上で、

 一定の緊張感が生じる場所に
 必要以上の準備をせずに臨む、


 これによって、

 「脳内麻薬ドバドバ分泌
  &恍惚の世界」

 に入ることができる可能性が
 高まることでしょう。



■さて、昨日のメルマガでは

 「書けないことは話せない」

 と記しましたが、


 もちろんそれは大前提でありますが、
 その上で一定の条件を揃えられれば、

 (ある程度の確率で)
 
 「書けなかったことが
  話せるようになる」

 そんなことが起こり得るということを
 お伝えするために、

 本日のメルマガを
 認(したた)めました。



■そう考えると私(鮒谷)は、


 恍惚状態からもたらされる
 コンテンツを、
  
 人生の中でいかに量産しつつ、
 恍惚状態の毎日を過ごしていけるか、

 の挑戦を日々、行い続けている、


 言葉を換えれば、

 「薬物を用いず、健康的に、
  再現性高く、恍惚世界に出る方法」

 を探求している、


 ということに
 なるのかもしれません。



■「いいね!」するだけで、日々の更新情報が届きます。
 たまに「ここだけの情報」を流します。

 ===> https://www.facebook.com/heiseishinkaron


 バージョンアップ版・平成進化論登録はこちらから。

 ===> http://www.2nd-stage.jp/verup/


 ※将来的に、こちら(↑)に移行予定。
  お早めの登録を。

 今日も人生とビジネスを楽しみましょう!


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃                     ┃
┃【今日のピークパフォーマンス方程式】   ┃
┃                     ┃
┃ ■一般に「書けないことは話せない」もので┃
┃  あるが、               ┃
┃                     ┃
┃  例外的に、二つの条件を揃えられると  ┃
┃  「書けないことが話せる」ようになる。 ┃
┃                     ┃
┃ ■二つの条件とは、日々、あるテーマに  ┃
┃  ついて考え続け、学び続け、対話し続け、┃
┃                     ┃
┃  当該分野における思索を        ┃
┃  飽和状態にキープしておくこと、    ┃
┃                     ┃
┃  ならびに、              ┃
┃                     ┃
┃  一定の緊張感(あるレベル以上でも、  ┃
┃  以下でもない、ほどよい緊張感)を   ┃
┃  感じるために             ┃
┃                     ┃
┃  「(完璧ではなく)ほどほどの準備」  ┃
┃                     ┃
┃  をして人前に立つ、というニ条件。   ┃
┃                     ┃
┃ ■うまく両者が融合され、        ┃
┃  脳内で化学反応が生じると、      ┃
┃                     ┃
┃  話をしている自身が驚き、震えるような ┃
┃  深い感動をもたらす話がもたらされる。 ┃
┃                     ┃
┃ ■それは「降りてくる」としかいいようの ┃
┃  ない恍惚体験なのである。       ┃
┃                     ┃
┃ ■この体験をすれば薬物などに頼る必要なく┃
┃  脳と全身が快感に満たされる。     ┃
┃                     ┃
┃━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┃
┃                     ┃
┃●●今すぐ「バージョンアップ版      ┃
┃       ・平成進化論」のご登録を●●┃
┃                     ┃
┃ ⇒ http://www.2nd-stage.jp/verup/    ┃
┃                     ┃
┗━━━━━━━━━━━━「平成進化論」━━┛

───────────────────────────────────

 【当社よりご案内している各種音源について】

  https://shinkaron.buyshop.jp/

 より、ご確認下さいませ。

 ▼音源ダウンロード等でのご不明な点、トラブル、
  その他どんなことでも、どうぞご遠慮なく

  http://www.2nd-stage.jp/contact/

  あて、お問い合わせ下さい。


 ▼まとめてのお求めを検討下さっている場合は
  「音源コンシェルジュ」についてご覧ください
  https://shinkaron.buyshop.jp/blog/2018/04/23/181754


 ※「音源をスマホから聴くことができるのか、
   できるとすれば、どうやって?」

  とお尋ね頂くことがありますが、
  もちろん可能です。

  具体的な方法については
  (当方とは無関係の方の文章ですが)

  https://goo.gl/VU5pGy

  が分かりやすいと思いますので、
  ご参考までに。

 ------------------------


 【鮒谷周史の、
  (少人数・双方向制)年間プログラムについて】

 以下よりお申込み、
 あるいは、詳細の確認を願います。


 【<会場受講版>詳細&参加申し込み】
  https://eipo.jp/2nd-stage/seminars/view/21

 【<音源受講版>詳細&参加申し込み】
  https://eipo.jp/2nd-stage/seminars/view/13630

 
 【年間プログラムのお問い合わせやご質問は
  以下よりお願いいたします】
  http://www.2nd-stage.jp/contact/

 <参加下さっている方から頂戴したご感想>
 https://ssdlfiles.s3.amazonaws.com/180404_testimonials_nenkan.pdf


 ------------------------

 【 鮒谷周史の、
   個別コンサルティングのご案内 】

 <お申し込みはこちらから。
 ※6回コースがお得でオススメ、ほとんどの方が
  6回コースでお申込み下さっています>

 https://form.os7.biz/f/6387a7fb/

 <「個人のキャリア開発・独立起業」等の
  コンサルについてのご感想>
 https://ssdlfiles.s3.amazonaws.com/171106_testimonials_consulting_career.pdf

 <「企業経営・売上増進・利益拡大」等の
  コンサルについてのご感想>
 https://ssdlfiles.s3.amazonaws.com/171107_testimonials_consulting_manager.pdf


 ※終日コンサル(8時間)をご希望の方はこちらから
  http://www.2nd-stage.jp/consult/allday/

 ※半日コンサル(4時間)をご希望の方はこちらから
  http://www.2nd-stage.jp/consult/halfday/

 
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃     【 広告掲載のお問い合わせ等について 】
┃--------------------------------------------------------------------
┃■200,000部メルマガ「平成進化論」に広告を出してみませんか?

┃ ▼ヘッダー広告 194,400円 ▼フッター広告 75,600円
┃ ▼号外広告   432,000円

┃ ※詳しい資料をご希望の方はこちらからお取り寄せ下さい。
┃  http://www.2nd-stage.jp/advertisement/?mag
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃■「平成進化論」バックナンバーはこちらから
┃ http://www.2nd-stage.jp/?mag
┃■発行者からのメッセージとお願い:
┃ http://www.2nd-stage.jp/faq/message.html?mag
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃発行者 : 株式会社ことば未来研究所・有限会社セカンドステージ
┃         鮒谷周史
┃問い合わせ先 : http://www.2nd-stage.jp/contact/?mag
┃※広告等でご案内しているサービス・商品をご利用になってのトラブル等に
┃ ついて、当方では一切責任を負いかねます。ご自身の責任でご判断下さい。
┃※解除はこちらから http://www.2nd-stage.jp/cancel/?mag
┃Copyright(c) '03-'20 2nd-stage & Kotoba Mirai Laboratory Co.,Ltd.
┃           & Shuji Funatani All rights reserved.
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━






◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます
※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです

◎右肩下がりの時代だからこそ、人の裏行く考えを【平成進化論】
の配信停止はこちら
https://www.mag2.com/m/0000114948.html?l=hbp03fe602

0 件のコメント:

コメントを投稿