3月10日に東京で、「怪しい系オムニバスセミナー」を開催します。
これは、過去「バージョンアップセミナー」を受講した人だけが受講できる限定セミナー
です。
詳細はマイページにログインしてご確認ください。
https://sato-showon.com/shop/member/
3月9日に東京で、「引き寄せの法則と開運術セミナー」を開催します。
このセミナーはどなたでも受講できます。
詳細は、
https://mypage.mag2.com/htmlMagazine.do?issueId=164194870
どちらも動画受講のみ申し込めます。
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人生を激変させるための処方箋
http://showon-sato.com
【スキル×運】で年収1000万を目指せ!
・・・━ 第 4358 号 ━ ・・・
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おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ〜おん)です。
このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、
連載開始から16年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く
ようになりました。
その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、そこから2022年まで
9年連続でキャリアアップ部門で受賞しています。そしてこの度、タイトルを改題し
【スキル×運】で年収1000万を目指せ! で第二幕を開けることとしました。
バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って
いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます
ので活用して下さい。
http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/
成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは
読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。
http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/
本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に
付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知
れません。
ツイッターは
https://twitter.com/SatoShowon
そして2023年4月11日からポッドキャストを使った音声配信を開始しました。
https://podcasters.spotify.com/pod/show/satoshowon
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◆ 今日の前フリ ◆◇
今週末のセミナーはライブ受講のお申し込みを締め切りました。ここからは動画受講のみ
となります。
またセミナー会場等の詳細もご案内済みです。受け取っていない方は、メール不達なので
お知らせ下さい。
週末は、サラリーマン時代の部下2名が遊びに来てくれまして、久闊を叙しました。彼ら
の今の年齢って、私が彼らに最初に会った時の私の年齢でして、時代の流れを感じました。
遅くまで飲みながら四方山話に花が咲いたんですが、二人ともガッツリと自分の脳みそを
使って、流されずに生きていて、ホッとしましたね。その結果、当然のように年収は8桁
を超えていて、所謂勝ち組としての人生を謳歌していました。
人生って、脳みそが千切れるくらい思考して、覚悟を決めて、リスクを取り、決めた道を
全力で駆け抜けたら、それだけで100人中トップ5人くらいにはなれちゃうモノなので、長
い人生のどこかではこの経験をするべきだと思いますよ。
ま、今日のメールマガジンの本文に繋がりますが、それをやりたくないというのなら、一
生フツーの人で生きることを選ぶべきなんですよ。
ちなみに、本文には書きませんでしたけど、一度「尖った人」になれると、そこから「フ
ツーの人」に転身しても、最初からフツーの人よりもハイグレードな人生を送れますから
ね。
本日の4コママンガへのリンク
http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2024/03/4358_0304.png
☆ どっちの道を選んでいるの?
もう少し「フツーの人」の人生について解説します。
「フツーの人」って今からの時代で具体的に言えば、
▼ 月に1回くらいはファミレスで外食ができて
▼ 服はユニクロやしまむらでガマンして
▼ 職場まで1時間半くらい掛るところに住んで
▼ レジャーはネットやテレビなどのおカネの掛からないモノ
▼ クルマは中古の軽自動車を7年ごとに買い替える
▼ お酒は発泡酒か、格安の焼酎甲類
▼ 子供はいないか、いても一人
▼ 定年後も75歳まで働き続ける
みたいなライフスタイルじゃないですかね。こういう階層を所謂ワーキングクラスと呼ぶ
わけで、それは割り切れば気楽で、プレッシャーの少ない人生なんですよ。
まとめると、「尖った人」は血みどろの競争社会で、勝てば官軍、負ければ賊軍、勝ち続
けるために努力をし続けて、気の休まる時がない、しかし手にするモノは大きいそんな人
生になるわけです。
「フツーの人」は、言われたこと、決まり切ったことを粛々と定時までやる、それ以上の
ことは求められもせず、やる気もない。極上で豊かな生活とは言えないけど、衣食住はど
うにかなって、オンとオフではオフの方に重心を置ける気楽な人生、但し国の浮沈に影響
を受けてしまう。
どちらの人生もアリなんですが、あなたはどちらを目指しているつもりなんですか?一番
ダメなのは、「尖った人」になることを目指しているのに、スキルや能力を高めるための
努力をしない人とか、「フツーの人」で良いと思っているのに、会社に振り回されて社畜
状態で生きてしまう人なんですよ。
前者がおバカちゃんなのは言うまでもありませんが、最近目にするのは後者のタイプです
よね。上を目指していないのなら、自由に気楽に生きたら良いんですよ。出世を目指して
いないのに過労死寸前まで働くって、仕事選びを間違えたとしか思えないんですよね。
そういう人は、「でもおカネはもっと欲しいから」みたいなことを言うんですよ。イヤイ
ヤ、フツーの人はおカネを追いかけないの。最低限の性活ができるのなら、そこで満足す
べきなの。フツーの人で生きることの素晴らしさは、気楽に自由気儘に生きられることな
んですから。これを手放したら意味がないんです。
だから有休はキッチリ使う、組合のある会社で働く、給料が安くても残業が無いところを
選ぶ、高いスキルを必要としない仕事を選ぶ、仕事よりも趣味の楽しみを優先する、これ
がリワードなんですから。
このシリーズの最初に「道を決める必要がある」と書いたのは、選んだ道に合致した生き
方をすることが幸せに生きる極意だからです。そしてこの道は、時代の動きやあなたの人
生の節目で変化することもあるんです。つまり、途中から進路変更することも可能だとい
うことです。
私はサラリーマン時代には完全に「尖った人」を目指していました。その結果そこそこ尖
った生き方ができたわけですが、独立して5年ほど経った頃、ちょうど田舎暮らしが板に
付いてきた頃は、進路変更をしまして「フツーの人」に軸足を移すようになりました。
その結果今では、会社として売上げや利益をガンガン伸ばすなんてことは全く考えていま
せんし、生きていけるだけのおカネが入るのなら、後は家族との関係や、自分の趣味に時
間を割くことを優先するようになりました。仕事は社会との関わりを維持するためにこれ
からも続けますが、優先順位的には下位に置かれています。
こうやって目指すべき道を明確にして、その枠内で混ざり合わずに生きることが大事だと
思っています。混ざり合わずにというのは、どっちつかずで矛盾したことをやらないとい
う意味です。
繰り返しますが、どちらが良い悪い、優れている劣っているという話ではありません。あ
なたが人生に対して大事にしているモノはなんですか?そこを明確にしたら、ブレない生
き方ができますよということを言いたいのです。
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◎◎ みなさんからのご質問もお待ちしています ◎◎
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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。
佐藤正遠(さとうしょ〜おん)
株式会社メディウム・コエリ
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【スキル×運】で年収1000万を目指せ!
☆発行責任者:佐藤正遠(さとうしょ〜おん)
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