2021年1月27日水曜日

【進化論】(あと6時間)社長>>>>>>>>>副社長>平社員

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令和3年1月27日 平成進化論 6347号



 有限会社セカンドステージ代表取締役
 株式会社ことば未来研究所代表取締役

     鮒谷周史(ふなたにしゅうじ)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


本メールマガジン(平成進化論)は、

複数の会社を経営し、IT、人材、環境、飲食、
ホテル、海外事業など20社以上のベンチャー企業に
出資する投資家としても活動する筆者が、

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骨太かつ卓越した<本物の教育サービス>を
通して「変容の喜び」を提供し続ける
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ことを目的とし、

6300日以上に渡って毎日お届けしている、
個人発行として日本最大級のメルマガです。

熟読するも読み流すも、
自由な形でご活用下さい。

★鮒谷周史プロフィール
http://www.2nd-stage.jp/profile/


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<鮒谷の活動ダイジェスト>

■『当事者意識音源』
 ※今日の23時59分(あと6時間)で値上げ

───────────────────



■こんばんは、鮒谷です。

 【音源リリース記念特別価格
 (定価の25%OFF・感想送付不要)】

 にてご案内している、
 いくつかの音源がございます。



■いずれも近々、定価に戻しますので、
 値上げ前にぜひお求め下さい。
 
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■特に当事者意識音源は

 「今日の23時59分(あと7時間)」

 を過ぎると、

 約9,000円の値上げとなりますので
 今すぐお求めを。



■当事者意識音源をお聴きくださった
 Iさんから、
 
 大変うれしいご感想を頂戴いたしました
 ので、以下にご紹介。


 (ここから)
 ------------------------


 正直言うと、
 この音源・・・大当たりでした。


 音源を聞き始めて40分程度で

 「払った分の元は取った」

 と確信しました。笑


 購入のきっかけは、
 自分が設定した今年のテーマ

 「関心&影響の輪を広げる」

 に当音源が関係していたからです。


 「関心の範囲がどうして拡がらないのか」

 「影響の範囲を広げることを
  恐れているのではないか」

 と内的言語を年始から回していたため、

 当音源の案内が届いた瞬間・・・
 気付いたら購入していました。

 (北斗の拳セールスで
  秘孔を押された気分です。笑)


 この音源をひと言で言うと

 「全ての音源のハブ空港的な位置づけ」

 だと思います。


 この例えを使った理由は、
 当事者意識音源を聞きながら、

 今まで聞いた音源が点と点で繋がっていく
 感覚を憶えたからです。


 私が平成進化論に出会ったのは2018年です。

 鮒谷初級編の

 「日記・物語・目標設定」

 音源を購入して、
 初めて聞いた時は震えました。

 その後も、複数の音源を購入して
 学びを深めています。


 この音源を聞いた時に、
 色んな音源で学んだ内容が

 「当事者意識という文脈」

 で深く結合し、

 個々の学び(日記・物語・目標設定など)が
 深くなる感覚がありました。

 まるで、知識という乗客達が
 ハブ空港に集まっていくような感覚です。


 「前にBeing目標、後ろに死神を置く」

 という表現を聞いた時は、

 「あ〜これで目標設定の質が上がるぞ」

 と心躍りました。


 「日記を振り返り
  自分の感情が動いた箇所を分析する」

 と聞いた時は、

 「最近は感情が
  全然動いてないじゃないか!!!」

 と悲しみました。


 「システムが完成すると
  当事者意識が下がる」

 と聞いた時は、

 習慣化のデメリットが言語化できて、
 モヤモヤしていた感情が消えました。


 別の音源で語られた内容が
 当事者意識音源で繋がっていく感覚は、

 自分の成長を実感させ、
 大きく自尊心を向上させたと思います。


 また、当事者意識は、
 全ての行動の起点に置かれる意識だと
 音源を通して再確認しました。


 自分は当事者意識が弱く、
 それが影響力の輪の狭さに繋がっていると
 結論づけています。

 (だから今年のテーマに設定)


 しかし、

 当事者意識の弱さを自覚していましたが、
 明確な言語を持っていなかったため、

 当音源の内容は私にとって
 現状の最適解になっています。


 当事者意識マッスルを鍛えるため、

 「目の前の人に全力で価値を提供する」
 「森羅万象を自分ごとに捉え直す」
 「感情が動く事象に注意を払う」

 この三つをまずは実践していきたいと
 思います。


 長くなりそうなので、最後に印象に残った
 言葉を少し書いて終わりにします。


 深く刺さった言葉があります。

 「当事者意識モードに入る」

 という言葉です。


 モードという言葉は、

 モードに入る(ON)
 モードに入らない(OFF)と

 二つに区別できます。


 そのため、常に自分がONかOFF
 どちらにいるか自問自答できるため、

 使い勝手が非常にいい言葉です。


 また、このスイッチがONになれば

 「ボーナス状態」
 「確変状態」
 「チャンスタイム」

 と大量に経験値が手に入る事実が知れた
 ことも良かったです。


 まるで、ドラクエの

 「パパパ、パッパッパ〜♪」

 とレベルアップのファンファーレが
 なり続けている状態です。


 そんな人生の大量レベル上げが出来る
 モードに入れるのであれば、

 「当事者意識モード」

 ・・・すぐにでも入りたいです!!!

 最後に、今回も素晴らしい音源を
 ありがとうございました。


 今後も新しいコンテンツを
  期待しております。

 「パパパ、パッパッパ〜♪」

 のファンファーレを連続で鳴らせるように、

 当事者意識マッスルを
 鍛え上げたいと思います。


 今後とも宜しくお願いします。


 (Y・I さま)


 ------------------------
 (ここまで)


 Iさん、長文のご感想、
 ありがとうございました!



■お伝えしたいけれども、なかなか
 言葉に表しにくかったことを

 「全ての音源のハブ空港的な位置づけ」

 とおっしゃっていただき、
 
 「まさにこれを言いたかった!!」、

 を思わず膝を打ちましたよ(笑)



■特にこれまで、

 複数の音源を
 お聴きくださった方にこそ

 各音源と当事者意識の関係についての
 整理をつけ、ドライブをかけるために、

 お聴き頂きたい音源です。 



■当事者意識音源は

 「今日の23時59分(あと6時間)」

 を過ぎると、

 約9,000円の値上げとなりますので
 ご購入は今すぐ。


 ※感想の送付は必須ではありません。
 
 ※まとめての音源購入を希望される方は
  以下をご覧ください。

 (お申込者限定の、
  特別なプレゼントを用意しております)

 【音源コンシェルジュについて】
 https://shinkaron.buyshop.jp/blog/2018/04/23/181754
 


■それでは、

 「今日のピークパフォーマンス方程式」

 (ビジネスにおいて、
  最高の結果を発揮するための方程式)

 をどうぞ。


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<今日のピークパフォーマンス方程式>




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■その昔、ヨットに乗っていたことが
 ありました。(今は休止中、、)


 誤解される人もあるのですが、

 動力のない一人で操船するタイプの
 ヨットなので

 「優雅で、いいですね!」

 という乗り物では決してなく、


 突風が吹いたり、高波が襲って、
 うまく操船できなければ、

 あっという間にひっくり返る
 (これを「沈(チン)する」と呼ぶ)

 のです。



■凪いでいるときは大丈夫ですが、
 強風&高波のときは必死です。

 一人で操船するわけですから
 誰にも頼れず、人任せにできません。



■もし誰かが
 操船してくれているのであれば、

 いかに過酷な状況であろうとも
 人に任せるしかありませんから、


 どこまでいっても当事者意識は
 強くならず、

 多少なりとも持ったところで
 意識の及ぶ範囲は知れています。

 (どこにつかまろうか、、とか。
  船の操船には意識は向きません)



■考えてみたら、これって人生に
 よく似ているなと思うのです。


 零細、個人企業の経営は、

 他でもない経営者自身が舵取りしないと
 あっという間に倒れます(倒産や破産)。



■でも、従業員数万人とかの大企業や
 国、地方自治体等にお勤めの方は、

 船のたとえでいうならば
 無意識に

 「まず沈むことのない豪華客船に
  身を置いているような感覚」

 に陥りがちですから、

 どれだけ海が大荒れであろうが
 どうしたって緊張感は生まれにくい。



■もちろん、これは一般論であって、
 一般論があれば例外もあります。


 零細、個人企業の経営者でも
 まるで緊張感を感じさせない人もあれば、

 大きな組織に所属されている方でも
 相当、気を張り詰めている人もある。

 
 
■なので一概に、

 経営者だからとか、
 従業員だからこと、

 所属組織が大きいとか、
 小さいとか、

 当事者意識が強い、弱い、

 ということは言えません。



■ただ、それでもやはり、
 一般的な傾向としては

 「緊張感の有無は環境によって
  ある程度までは決定づけられる」

 ことは間違いなさそうです。


 少なくとも数千人単位の方々を
 個別コンサルしてきた中での、
 
 偽らざる感想です。
 


■緊張感の感じられない方は
 一言でいえば「ヌルい」のです。

 緊張感のある方は
 言動が「ピリッと」しています。


 当事者意識の有無は、実はこの

 「ヌルい」
 「ピリッと」

 の違いを生むのです。


 
■もうお分かりだと思いますが、

 顕在的にであれ、潜在的にであれ、
 自身が危うい状態に陥っている人や、


 あるいは、そうでなくても、

 気を張って毎日を生きざるを
 得ないような

 「高等なフィクションの世界」

 を過ごしている人は

 【当事者意識の塊】

 となっています。
 


■こうした人は当然のことながら、


 四方八方をキョロキョロしながら
 リスクに警戒しつつ、

 チャンスと思えば、積極果敢に次の
 一手を打ちに行く習慣が身についており、


 それゆえケタ違いの速度で成長するし、
 自身の住む世界を更新し続けます。



■これによって、

 不安定な場所に
 生きていたはずの人が、

 かえって安定するようになる
 のですから不思議なもの。



■話は変わりますが、

 その昔(2003年)、
 友人が堀江貴文氏の講演を主催し、

 誘われたので、話を
 聞きに行ったことがあるのですが

 (当時は今のように有名ではなく、
  20人くらいの小さな集まりでした)

 そのときにこんな話を聞きました。
 


■曰く、

 社長と副社長の間の距離と、
 副社長と平社員の間には、

 100倍の距離がある、と。


 もちろん

 「社長>副社長>>>>>>>>>平社員」

 ではなく

 「社長>>>>>>>>>副社長>平社員」

 です。



■当時は分かったような、
 分からなかったような、
 
 そんな感じでしたが、
 今はよく分かります。



■特に社長が金融機関から金を借りて
 個人保証をつけていたりすると

 会社と一身同体で、
 会社が飛べば自分も飛びますが、


 (保証をつけていない)副社長(以下)
 に実害はなく、

 簡単に転職もできるでしょう。


 この環境の違いが(深いところからの)
 緊張感の有無につながるのです。


 
■もちろん、繰り返しになりますが、
 
 連帯保証をつけている経営者でも
 緊張感のない人もあるし、

 そうしたこととは無縁でも
 日々、気を張りながら生きている、

 大組織で働いている人もあるわけで
 一概には言えません。



■いずれにしても、

 こうした意識の差(緊張感)と
 そこから生まれる行動量の差が、

 時間の経過とともに
 積もっていくとどうなるか。


 数年、十数年、数十年と経つうちに
 とてつもない差となって現れる、

 と思われないでしょうか。

 そして実際にそうなのです。



■自分が経営者になったこともあり、

 こうしたメカニズムを
 ある時期から理解できるようになり、

 「つねに当事者として
  事にあたろう」

 と決意して、
 毎日を過ごしてきたつもり。



■私(鮒谷)の場合は、

 なんといっても何の後ろ盾もなく、
 自分が緩んで、業績が悪化すれば、

 それはそのまま「人生の詰み」に
 つながるわけです。


 下手をすれば野垂れ死ぬし、
 社会的にも詰むから、

 それはもう、必死です。

 バカにされようが嘲笑されようが
 当事者意識の塊となって、

 生き延びるために
 あらゆる手段を選択、行使する。

 

■一生懸命に、自身の感情や体調の
 マネジメントと、

 ビジネスの仕組みづくりに
 邁進してきたのは、まさにこうした

 「当事者意識」

 あってのこと。



■零細、微粒子、個人企業の
 経営者は即死しますが、


 (以下、あくまで一般論ですが)

 大組織にいる緊張感のない人は
 滅多なことでは即死しません。

 法律でも被雇用者は
 ガッツリ守られていますからね。



■でも、見方を変えると、

 当事者意識を持っていないまま
 ヌルい環境に無自覚に甘んじていると

 【守られながら、
  緩慢に死んでいっているだけ】

 なのかもしれない、

 と、自身の状況を疑いながら
 眺めてみてもよいかもしれません。



■変化が常態の、激動の時代にあって、

 当事者意識を発揮して
 生き延びなければ、

 いつかどこかで死んでしまう可能性が
 高まることには変わりありません。


 ただ、それが
 即死、頓死、急死系であるか、
 
 時間をかけてじわじわと
 死が近づいてくるかの違いだけ。



■この過程で、

 早い段階で痛みを覚えて
 当事者意識を持てれば、

 早くに再起できる
 可能性もありますが、


 気付くのが遅れて、
 再起の時間が与えられなかったら、

 気づいたときには
 もう手遅れだった、

 ということになるかもしれません。



■こんなことを考えるにつけ、
 だからこそ

 「人生の人生は、自分で生きる」
 
 という決意とともに、


 自身が現状、
 どんな立場にあっても、

 当事者として強く意識を持つべきでは
 ないかと私(鮒谷)は考えています。


 
■ここ数日、ご案内してきた
 「当事者意識音源」は、

 まさにここまでに記してきたような
 考えを提案、提唱し、

 叱咤、激励、鼓舞している、
 そんな音源となります



■当音源を、

 音源リリース価格(定価の25%OFF、
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┃【今日のピークパフォーマンス方程式】   ┃
┃                     ┃
┃ ■当事者意識を持つ人は緊張感がある。  ┃
┃  当事者意識のない人は緊張感がない。  ┃
┃                     ┃
┃ ■緊張感の差は行動の質・量の差となって ┃
┃  現れ、時間とともに拡大する一方。   ┃
┃                     ┃
┃ ■変化の時代にあっては常に先手先手で意識┃
┃  を未来に向け、行動を重ねる必要がある。┃
┃                     ┃
┃ ■不安定な状態の人ほどかえって安定し、 ┃
┃  安定状態にいる人が却って不安定になる、┃
┃                     ┃
┃  これが理由である。          ┃
┃                     ┃
┃ ■安定状態に甘んじて人任せにしているのは┃
┃  緩慢な死を待っている、        ┃
┃                     ┃
┃  といっても良いのかもしれない。    ┃
┃                     ┃
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