━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
令和6年12月1日 平成進化論
(7740日(21年間)毎日連続配信、累計9111号)
■(これが最後のご案内)
親について考えることは
自分の未来について考えること
有限会社セカンドステージ代表取締役
京都大学大学院在籍
鮒谷周史(ふなたにしゅうじ)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■こんばんは、鮒谷です。
先日来、ご案内してきた
【親子の絆を深める
オンラインセミナー
〜年末年始にやっておきたい
「そなえ」の第一歩】
ですが、これが最後のご案内となります。
お申込みはお早めにどうぞ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<今日のピークパフォーマンス方程式>
■(これが最後のご案内)
親について考えることは
自分の未来について考えること
───────────────────
■先日来、
【親子の絆を深める
オンラインセミナー
〜年末年始にやっておきたい
「そなえ」の第一歩】
というセミナーの案内をしておりますが
大勢の方からお申込み頂いています。
(ありがとうございます!)
■当セミナーにおいては、
お二人の講師をお招きし、以下の話を
していただくことを予定しています。
-------
1.老親問題のマクロトレンドと
「そなえ」の重要性
a.意外と長い老親リスク期間
b.親御さんにまつわる3大悲劇
c.人生100年時代の「そなえ」のあり方
2.もしもシミュレーション(医療・介護編)
3.もしもシミュレーション(争族編)
4.そなえない親をその気にさせる方法
a.親に備えてもらう3つのステップ
b.年末年始にやっておきたい
「そなえ」の第一歩
-------
■さて。
今、あなたはこの文章を読んでいますが
同じ時間帯にあなたの親御さんは、
(まだご存命中であるならば)
確かに生きていらっしゃいます。
■食事をし、テレビを見、散歩をしたりして、
日常を過ごされているのでしょうか。
そして確実に、静かに、
でも着実に歳を重ねています。
■最近、何か変化に
気づかれなかったでしょうか?
電話での会話が、
少しだけ噛み合わなくなった、
几帳面だった母親が
同じ話を繰り返すようになった、
お盆に会った時、
なんとなく親の老いを感じた、
などなど。
■あるいは、そのようなことはなくとも
(これは私たちにも言えることですが)
すべての人はゆっくりと、
しかし確実に、
老いに向かっています。
しかし毎日の変化はあまりにも小さく
普段は意識に止めないんですよね。
■気づいた時には、
手遅れになっているかもしれない。
それが、老いという
避けられない現実の怖さ。
■ある日突然、
救急車で病院に運び込まれたと
実家から慌てた電話がかかってくる、
そして、
「あの時、もう少し真剣に考えていれば」
「もっと早くに気づいていれば」
そんな後悔が押し寄せる日が、
やってくるかもしれません。
■あるいは、
こんな展開もあるかもしれませんね。
最近、よくニュースにもなっていますが、
認知症の初期症状に気づかないまま、
知らない業者との
高額な契約書にサインをし、
リフォーム、投資、保険、、、
気づいた時には、
老後の貯金が底をついている。
そんな事例が、
たくさん起こっているそうです。
■さらに深刻なのが、相続問題。
これは個別コンサルで時折、
話題になることでもあります。
(もちろんメインの相談は
全く別の問題なのですが、、)
■その際に
「あの子が一番面倒を見てくれたから」
「この子には世話になったから」
という親の独断で、
遺産が兄弟の一人に集中的に渡される。
■その結果、何十年も続いた兄弟の絆が
一瞬で途切れ、家族の分断が始まる。
けれども一度失われた信頼は、
二度と戻ってこない、
などといったことは、
もはやニュースにすらなりません。
■これはこの国のどこかで、
毎日のように起きている
「当たり前の悲劇」
だからでしょう。
■ここで、立ち止まって
考えてみてもらいたいのですが、
私たちは、仕事上のプロジェクトでは、
徹底的なリスク分析と対策を行います。
株式投資では、財務諸表を読み解き、
将来の可能性を慎重に検討する。
結婚相手を選ぶ時だって、相手の背景や
価値観を丁寧に確認するでしょう。
■しかし、不思議なことには、
最も身近で、最も重大、
かつ必ずやってくる
「親の老後と、その後のこと」
については、
「その時になったら何とかなるだろう」
「まだ先の話だから」
と、どこか他人事のように考えてしまう
傾向があるように思われます。
これを矛盾と言わずに
何を矛盾というのでしょうか。
■こうした
「無意識の先送り」
が、あなたの家族の未来を、
今この瞬間も脅かしています。
もはや
「見て見ぬ振り」
はできないのではないでしょうか。
■親が健在である限り、
私たちの身の上に
▼まさかは突然やってくる
▼まさかは必ずやってくる
▼親は一人では死んでいけない
▼死んでも切れない親子の縁
▼親のまさかは子のまさか
といった現実が
厳然と存在しているのです。
■私(鮒谷)は仕事柄、
30代後半から50代を中心とする、
多くの方々とお話ししてきましたが、
その中、結構な割合で
「親の医療、介護、相続(争族)の話」
が出てきます。
■しかも
「まさか、自分の身に起こるとは
思わなかった」
という文脈においてです。
突然のことに驚き、慌てふためき、
準備もままならず、といったような。
■そんな実情については
それなりに話を伺う機会があったのですが、
今回は、そんな課題に対して
私どもでお役に立てるところもあるのでは、
と考え、
初めての試みではありますが、
セミナーを企画いたしました。
■名付けて
【親子の絆を深める
オンラインセミナー
〜年末年始にやっておきたい
「そなえ」の第一歩】
というセミナー。
■当セミナーにおいては、
お二人の講師をお招きし、以下の話を
していただくことを予定しています。
-------
1.老親問題のマクロトレンドと
「そなえ」の重要性
a.意外と長い老親リスク期間
b.親御さんにまつわる3大悲劇
c.人生100年時代の「そなえ」のあり方
2.もしもシミュレーション(医療・介護編)
3.もしもシミュレーション(争族編)
4.そなえない親をその気にさせる方法
a.親に備えてもらう3つのステップ
b.年末年始にやっておきたい
「そなえ」の第一歩
-------
■この内容にピン!ときたら
ぜひご参加くださいませ。
老いた親との関係を考える上で
一通りのことは網羅されています。
(公私の先生はもちろん、
その道のプロフェッショナル)
■先んじてセミナーに参加されることで、
「まさかの坂」
が突然、訪れたときに備えての
準備を厚くしておくことにつながるはず。
■公私の先生はお二人です。
お一人は、
株式会社想ひ人代表の金子萌さん。
桜蔭高校、東京大学教養学部卒、
2022年3月までマーケター@P&G、
44歳で父親が若年性パーキンソン病と
認知症を発症。
17歳から12年以上在宅介護
2022年6月株式会社想ひ人設立
元ヤングケアラーとして
発信活動にも取り組む。
(BBC, TBS, 厚労省企画,
Abema Primeなど)
私(鮒谷)も見ましたが、
先日はNHKの番組にも登場されてました。
■そしてもうお一人が、
株式会社想ひ人顧問で社会福祉士の
山崎宏さん。
筑波大学附属駒場高校、
慶應大学経済学部卒。
IBM、NTTデータ経営研究所、
医療タイムス社、複数の病医院を経て、
現在は社会福祉士事務所
NPO法人二十四の瞳理事長。
相談援助のプロとして、親世代、子世代から
介護、認知症、財産承継、老人ホーム選定など、
15年間で12,000件以上の相談に対応し、
2,000件以上の個別支援を行う。
メディア出演・著書多数
という、その道のプロフェッショナル。
■お正月を迎え、帰省して親御さんと
お会いされる方も少なくないと思います。
その際、
「親子の絆を深め、
年末年始にやっておきたい、
『そなえ』の第一歩」
を踏み出すために、セミナーに
参加なされることをお勧めいたします。
■ちなみに今日、
詳しくは触れませんでしたが、
【親について考えることは
自分の未来について考えること】
でもあると思っています。
■親と上に記したような話をすることは、
そのまま
【将来の自分と子どもとの
やり取り】
につながってくる可能性も、
人によっては大いにあるのでは。
■自分の将来についての予行演習、
イメージトレーニング、
といった意味合いも(ひょっとしたら)
持たせられるかもしれません。
■お申込みは
以下よりお願いいたします。
※出欠にかかわらず、
収録動画と音源をお送りいたしますので、
安心してお申込み下さい。
-------
【親子の絆を深める
オンラインセミナー
〜年末年始にやっておきたい
「そなえ」の第一歩】
【日時】
12月7日(土)13:30-18:15
13:30-17:30 金子先生、山崎先生
17:45-18:15 鮒谷
※オンライン(Zoom)開催となります
※終了時間はおおよその目安であり、
延長する可能性があります。
※出欠にかかわらず、
収録動画と音源をお送りいたします。
【講師】
金子 萌 先生
(株式会社想ひ人 代表取締役)
山崎 宏 先生
(同副代表・社会福祉士)
鮒谷周史
【場所】
オンライン(Zoom)にて
(ZoomのURLはお申込み頂いた方のみに
直接、ご連絡いたします)
【参加費】
20,000円(税抜)
【お申込みはこちらから】
https://form.os7.biz/f/c04e22ae/
--------------------
■大切なテーマであり、
多くの方に参加いただきたいと思い、
通常、当社で開催するセミナーと比較して
特別に廉価にてご案内しております。
年末年始を控えた、このタイミングでの
あなたのお申込みをお待ちしております。
鮒谷周史拝
◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます
※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです
◎右肩下がりの時代だからこそ、人の裏行く考えを【平成進化論】
の配信停止(unsubscribe)はこちら
⇒ https://regist.mag2.com/reader/Magrddel?reg=unsubscribe_direct_footer&id=114948&e=kasasagi777%40gmail.com&l=hbp03fe602
0 件のコメント:
コメントを投稿