2022年10月31日月曜日

コロナ以降の新築投資で住宅賃貸事業を拡大させている意外な投資家とは

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第745号 コロナ以降の新築投資で住宅賃貸事業を拡大させている意外な投資家とは
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 石渡浩です。このメールマガジンでは、不動産投資を本業にするために有益な情報、特に、不動産賃貸業の売上アップやコストダウン、及び、融資による資金調達に関する情報、また、不動産保有会社を会社ごと売買する「不動産M&A」についての情報を、不定期に配信致します。

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 インフレ下でも割安に不動産を取得して事業拡大する方法についての連載をお届けします。



■ITツールによる収益不動産購入

 昨日18時前後に前号を配信しましたが、お読み頂けましたでしょうか。私の会社には従業員のプログラマーやSEが出勤してさらに補助金を活用してシステム開発を行っていることや、収益不動産購入に有益なITツールの無料プレゼントのお知らせ等です。

 Gmail等一部のメールに届き難かったようです。見ていないという方は、昨日18時前後の「迷惑メール」を探してみて下さい。



■木下ジャイアンの売却株価額の高さに驚愕-買主有価証券報告書・四半期報告書から分かるM&Aの詳細-

 本日21時前後に「木下ジャイアンの売却株価額の高さに驚愕-買主有価証券報告書・四半期報告書から分かるM&Aの詳細-」と題するメールを送りましたが、届きましたでしょうか。

 見ていないという方は、プロモーションメールやジャンクメールのフォルダ・トイレ類を含めて、本日21時前後のEメールをご確認下さい。



■新築投資について

 前号で書きましたように、区分所有建物を除き、私は土地値以下で収益不動産を購入する方針であり、逆に言うと、いつも建物を無料で貰っています。

 ゆえに、新築代金を建設会社等に払ったことがありません。

 しかし、2020年以降、中古収益不動産価格相場は非常に上がり、中古を購入するよりも土地と新築建物とを取得したほうが高利回りを得られる可能性が、特に高まってきました。

 とはいえ、多くの不動産投資家さんが新築市場に参入したこともあり、共同住宅新築に適した土地の入手が難しくなり、さらに、今年は建設価格が急上昇し、「頼みの綱」の新築投資も難しくなってきました。

 新築投資も難しい中で、どのように事業拡大をどうすれば良いでしょうか。



■二つの選択肢

 一つは、景気が悪くなるまで待つことです。現在の世界的好景気がそう長く続かないという有識者見解はしばしば聞かれます。

 それまでの間、決算書を良くしたり、関連事項の学習をしたり、従業員を要請したりして、買い場が来たときに備える、というのは賢明な選択です。

 しかし、好景気がいつ終わるか不明な中で、何としてでも不動産を購入したい、というニーズも根強くあることでしょう。そして、その具体的方法が新築投資です。

 私には、コロナ以降に新築投資で顕著な成果を出している業界仲間のうち、このまぐまぐメールマガジンにて実名公開して紹介できる経営者が二人います。

 一人は、新築共同住宅を大がかりに建てている方、もう一人は、一戸建て形態の宿泊所を新築して非常に高利回りに経営している方です。

 今号では、新築共同住宅を大がかりに建てている方を紹介します。



■コロナ以降の新築投資で住宅賃貸事業を拡大させている意外な投資家とは

 その新築共同住宅を大がかりに建てている方とは、前号で取り上げた、ジャイアンこと木下さんです。

 私もかつてそうでしたが、資産管理会社を売却すると業界を引退したと誤解されがちです。

 しかし、私は、売却したものとは別にもう一つの資産管理会社と個人での不動産賃貸業を経営し続けており、2016年の株式売却直後よりも現在のほうが、保有不動産規模が大きくなっています。

 そして、木下さんは、会社分割で別会社に資産を移した上での株式売却であり、優良物件や新築案件は別会社で所有されています。

 さらに、木下さんの周りには、その新築案件を支援している仲間がいます。

 ですから、インフレ下でも新築投資を拡大されたい方は、木下さんやその周囲の方から話を聞かれるのが良いでしょう。



■木下さんらから新築投資法等を学ぶ方法

 木下さんは後進の養成にも熱心に取り組まれています。月額3万円の会費(最低契約期間は4カ月)のサービスを仲間の投資家と一緒に提供されており、具体的には、相談、多数の収録動画視聴、セミナー受講、各種イベントへの参加、フェイスブックグループでの情報交換等ができる仕組みと聞いています。

 入会金が別途10万円かかるところ、今月末まで、すなわち、本日深夜までの申込に限り、入会金免除とのことです。

 木下さんは、新築投資法のみならず、従業員の雇い方、外注の利用法、時間の使い方等にも長けており、その点も事業規模を急拡大できた理由と言えます。

 木下さんの会にご関心のある方は、次の会員募集ページを、是非今夜のうちにご覧下さい。
https://qrtn.jp/g472h5a

 このメール確認が11月1日に入ってからとなった方も、ページ更新前ならば入会金免除で入会できますので、諦めずにアクセスして頂ければと思います。



■次号以降の予告

 次回以降で、一戸建て形態の宿泊所を新築して非常に高利回りに経営している方を紹介します。





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