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令和元年12月25日 平成進化論 5949号
■鮒谷の考える「大人の」コミュニケーションとは
株式会社ことば未来研究所 代表取締役所長
有限会社セカンドステージ 代表 鮒谷周史(ふなたにしゅうじ)
http://www.2nd-stage.jp/
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◎本メールマガジン(平成進化論)は、
複数の会社を経営し、IT、人材、環境、飲食、ホテル、海外事業など
20社以上のベンチャー企業に出資する投資家としても活動する筆者が、
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骨太かつ卓越した<本物の教育サービス>を通して
「変容の喜び」を提供し続ける
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ことを目的とし、5900日以上にわたって毎日お届けしている、
個人発行として日本最大級のビジネスメルマガです。
熟読するも読み流すも、自由な形でご活用下さい。
★鮒谷周史プロフィール http://www.2nd-stage.jp/profile/
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<鮒谷の活動ダイジェスト>
■個別コンサルのご感想を頂戴いたしました
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■こんにちは、鮒谷です。
以前より年間プログラムの
音源版を受講くださり、
さらに先日、個別コンサルを
受けてくださったNさんより、
以下の感想を頂戴いたしましたので
ご紹介いたします。
(ここから)
------------------------
鮒谷さん
昨日は貴重なお時間を頂きまして
ありがとうございます。
コンサル前日のメルマガ
「金と時間をドブに捨てずに
済む方法」
を読んでまさに自分のことだ、
と恥ずかしく思い、
今回の個別コンサルも「お勉強」なのかと
直前キャンセルも考えたのですが、
この恥ずかしさを反省に、
今回は絶対に「お勉強」にしない、
という意気込みに変えて
臨ませていただきました。
今回の相談内容は、
「あり方」「目標」を定めるための
問いの立て方について、
でした。
なんとなく目標を立てたものの、
本当にそれが自分の心からの目標なのか
分からない、
それを検証していくための
問いを立てたいが、
どう問えばよいか分からない
という状況に対して、
非常に明快な内容を
シンプルな言葉で
「こうなんじゃないですか」
と出していただき、
あまりのシンプルさに
まさに目から鱗の繰り返しでした。
その内容は、
これまで鮒谷さんのメルマガや、
音源、年間プログラムでもおっしゃって
いた内容であったと思いますが、
個別コンサルという場で、
自分だけに向けた言葉で
言い換えてもらえることで
より、大きく、深く刺さりました。
自分に向けた言葉を
受け取ることができたことで、
今後、鮒谷さんが発信されることが、
より自分事として理解できるように
なるのではないかと感じています。
また、そのシンプルがゆえに
抽象的なアドバイスを、
ご自身を含めた具体例を
複数挙げていただき、
しかもその具体例が
プロセスだけでなく、
どうなったかという
結果や効果も含まれており、
妄想が得意でない自分でも
リアルなイメージが沸きました。
とはいえ、いつ自分がこの思索から
抜けられるのかは
見当がついていませんが、
今回、鮒谷さんから一歩進むための
アドバイスを頂けたことで
思索を楽しめる気がしています。
鮒谷さんがよく使われる表現で
「今はさなぎの状態」
だとおっしゃっていただきましたが、
さなぎのまま死んでしまうという
最悪の状況を避けるよう、
生きているさなぎであるよう、
思索を続けたいと思います。
改めまして、この度は貴重な機会を
ありがとうございました。
セミナールームの様子も
わかりましたので(笑)
年間プログラムのオブザーバー参加も
予定いたします。
今後ともよろしくお願いいたします。
(自動車メーカー勤務 S.Nさま)
------------------------
(ここまで)
Nさん、
先日はありがとうございました。
また長文のご感想も
ありがとうございます!
■今回は
「人生における
問いの立て方」
という、壮大なご質問(?)を
頂戴いたしましたが、
私(鮒谷)が自分なりに意識し、
日記を書き続けることによって、
整理、確立してきた
「あり方の明確化」
についての
お話をさせていただきました。
■質問が質問なだけに
(知識系のご質問ではないので)、
快刀乱麻を断つ、
という具合にはなかなかいかず、
むしろ、ここから、
より深い思索をスタートして頂く、
そのきっかけをお渡しする機会と
なったのではないかと思います。
■とはいえ、
これまでも
繰り返し書いてきましたが、
「あり方の確立」
は
「やり方の学習」
よりも、
遠回りに見えて、
かえって近道であると、
どこかのタイミングで必ず理解できる
瞬間が訪れるはずですので、
そのときまで、このまま、
思索を深める取り組み(=日記)を
続けていただければと願っております
■目指すところが明確化されると、
「目標達成のために頑張る」
のではなく
「つねに無意識的に
目標を目指している」
という努力不要の状態で、
かつ、毎日に充足感を感じられる
生活が続くことになりますので、
まずはその世界に
到達されるところまで、ぜひ!
■年間プログラムのオブザーバー参加も
お待ちしております!
改めてこの度は
ありがとうございました!
これからも引き続き、
よろしくお願いいたします!
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■それでは、
「今日のピークパフォーマンス方程式」
(ビジネスにおいて、
最高の結果を発揮するための方程式)
をどうぞ。
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<今日のピークパフォーマンス方程式>
■鮒谷の考える「大人の」コミュニケーションとは
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■円滑なコミュニケーションを
図る上で大事なこととして
【建前的な話と、本音的な話の間を、
自在に行き来する】
ことを挙げたいと思います。
■どういうことかというと
「本音的な話しか言わない人」
は、周囲から、
ちょっとは弁えろよ、
と煙たがられたり、
下品に感じられることも多く、
忌避されがちで、
相性の合う、
一部の人としか交われない。
■一方で
「建前的な発言しか行わない人」
もまた、
人畜無害で、
当たり障りのない話しかしないので、
つまらない、退屈な人物と思われ、
世界が広がっていきません。
■それゆえ、正解は
【建前的な話と、本音的な話の間を、
自在に行き来する】
ところにあるのではないかと
思われるのです。
たとえば私(鮒谷)は、
このメルマガにおいて
「お金」
と表記することもあれば
「カネ」
と記述することもあります。
■完全ではないにせよ、
ある側面においては、
資本主義はよくできた
社会システムであり、
原則として
「お金は提供された価値に対して
支払う代価」
というルールに基づき、
支払ったり、受け取ったり、
という経済行為が繰り広げられます。
■なので、
堅い言葉で
お金について語るときには
(たとえば)
「顧客に徹底して価値提供すれば、
お金は後から付いてくる」
という表現になったりするでしょう。
■こうした話は必ずしも
「建前」
だけの話ではないのですが、
聞く人によっては
「建前的」
と捉えられる面はあるかも
しれませんね。
■お金に関して語るときには、
受け止める側も
過度に感情が振れがちであるので、
慎重でなければならず、
それゆえ、
どこでもかしこでも
「カネ、カネ、カネ、カネ」
言うような
浅薄な人間になってはならない、
という自省や自制や自戒のためにも、
こうした方向性での発信は
継続的に行っていく必要がある、
そんな風に考えてきました。
■しかし同時に、とはいえ、
どんな人であっても、
本音のところをいえば、
「やっぱりお金は好き
(もしくは嫌いではない)」
あるいは、
そこまでいかなくとも
「少なくともお金が気になる
(お金がないと生きていけないのだから)」
という面があるのは
間違いないでしょう。
■そうした部分をあえて刺激する目的で、
強調して発信する際には
「カネ儲けは結局、
いち早く、需給ギャップを発見し、
ギャップを埋める方策を模倣困難、
さらには代替不可能な形で提供し、
人々が通らざるを得ない、あるいは
通らずにはおれない道に関所を設けて、
課金することに尽きるっしょ」
「それが結果として、人助けや
価値提供につながるのだから、
表から見るか、裏から見るか、
という話だよね」
という言葉が用いられることも
あるかもしれませんね。
■そういう意味で
「いずれも真実」
だと思うのです。
少なくとも私(鮒谷)は
自分の内に、
こうした建前的な側面と、
本音的な側面の両方が存在するわけで、
時と場所に応じて、
(=空気を読みつつ)
双方の表現を選び取る、
ことを行ってきました。
■そして、こうした発信が、
(あとから気づいたのですが)
結果として、大勢の人と交われる
最良の態度ではなかったか、
と気づくこととなりました。
■格好よくいえば、
きれいごと的な話だけでなく、
生々しい話だけでもなく、
それらをうまくミックスすることで
反論や反感を防ぎ、
かつ、いずれを好むタイプにも
適度にプラスの刺激を与えられる、
そんな、極端な方向に触れない
「大人のバランス感覚」
とでもいうような態度。
■本音的、建前的、
どちらかの発信のみに偏るのは
複雑な人間(ならびに人間社会)において、
行き過ぎ、振れ過ぎ、
であるようにも思えるので、
そうした発信を行うのは
「子ども的な姿勢である」
と自省し、自制し、
自戒してきたつもりです。
■こうした発信の仕方が
正しいものであるのかどうか、
私(鮒谷)には分かりませんが、
少なくとも、
自分に対しては正直であり、
他者に対しても一周回って(?)
真摯な姿勢であるとも思っています。
■そして、
(お金の話に限らず、
それ以外のテーマにおいても)
【建前的な発信と、
本音的な発信の間を、
自在に行き来させる】
ことが結果として、
多様なタイプの人と
円滑なコミュニケーションを図る際に、
極端に嫌われることなく、かつ、
興味を持って話を聞いてもらえるという点で、
現実に効果があったことは
間違いなさそうなのです。
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┃【今日のピークパフォーマンス方程式】 ┃
┃ ┃
┃ ■多様な人とのコミュニケーションを ┃
┃ 円滑にするためには、 ┃
┃ ┃
┃ 建前的な話と、本音的な話を、 ┃
┃ 相手を観察しつつ、 ┃
┃ ┃
┃ うまくバランスを取りながら ┃
┃ 織り交ぜ、話を進めること。 ┃
┃ ┃
┃ ■建前的な話は、ありきたりで単調で、 ┃
┃ つまらなく、人畜無害に捉えられがちで、┃
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┃ 反対に、本音的な話は、下品で、 ┃
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┃ ■清濁併せ呑む、ではないけれども、 ┃
┃ いずれかに偏ることなく、 ┃
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