近場のセミナー情報
11月10日に東京で、12月8日に大阪で、「怪しい系オムニバス」セミナーを開催します。
このセミナーは過去、バージョンアップ編を受講している人のための限定セミナーです。
11月9日に東京で、バージョンアップセミナーを開催します。このセミナーは過去、基本
編セミナーを受講した人のための限定セミナーです。
12月7日に大阪で、「10年後に後悔しない生き方」セミナーを開催します。このセミナー
はどなたでも受講できます。
セミナー詳細は、
https://sato-showon.com/shop/members/index.php?
からお読み下さい。
お問い合わせは、 melma@bc.iij4u.or.jp までお願いします。
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願望実現に補助線を引こう
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おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ〜おん)です。
このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、
連載開始から10年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く
ようになりました。
その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、2015年には同部門で
二位を、そして2016年と2017年にはキャリアアップ部門で一位と4年連続で受賞しました。
私がどんな人間なのか?はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。
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バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って
いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます
ので活用して下さい。
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読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。
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本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に
付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知
れません。
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◆ 今日の前フリ ◆◇
東京で11月9日に開催されるバージョンアップ編ならびに、翌10日に開催される「怪しい
系オムニバス」セミナーは、連休最終日の月曜日で締め切りとなります。前者は半年に一
度、後者に至っては年に一度やるかどうかという頻度なので、受講資格のある方は奮って
お申し込みください。
来年はもう一つセミナーメニューが増えるので、ますます各アジェンダがレア開催になる
んですよね。来年はどこかで3連休、3連発みたいな開催を企画しないと、開催しないセミ
ナーが出てしまうかも知れません。って確認したら今年はまだ「九星気学セミナー」をや
っていなかったんですね。これはどうにかして年明けに企画します・・・
昔は同じコンテンツをかなり頻繁に開催していたんですが、今では12個もあるので、必然
的に開催間隔が開いてしまい、お待たせすることになり申し訳ありません。
今日はこれから課題図書の投稿を読み込みます。ですから優秀賞の発表は火曜日ってこと
になるんですね。投稿された方は楽しみにお待ち下さい。
本日の4コママンガへのリンク
http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2019/10/3323_1101.jpg
☆ 組織に対するコントリビューションの話
人間とは群れを作って生きる動物でして、その大きな枠組みが国家だったり、小さいのを
部落と言ったり、会社もまた人間がお互いを支え合う群れ、組織なんですよね。
私が関係するところでは、「しょ〜おん塾生」というコミュニティーがなんとなく出来て
いまして、ここでは業種、業態、役職、働き方が様々な人が、私の知っているところ、知
らないところ様々で活動しているようです。
ところがこうやって、組織が出来ると人間ってタイプが分かれるんですよね。
組織ってそもそもの機能として、人の役に立つ何かを持っていたり、それを生み出したり
するところがありますから、組織に属していることで、何らかのメリットを享受できたり
するわけです。
正確にいうと、自動的に何かを生み出すわけじゃなくて、生み出すモノを設計する人がい
たりしますし、さらにいえばこれは動滑車みたいなもので、一人ひとりが何かの仕事をや
っているんですが、それが全体で集まると独りではとてもなしえないような巨大なモノが
生まれるということなんですけどね。
だから組織に属するということは、何らかの役割をアサインされて、それを真っ当する義
務を負うわけですよ。
この義務をやりたくない、全うしたくないというのであれば、それは組織に居続けること
が難しくなるという話になるわけです。だから誰しも何らかの義務は背負うものなんです。
タイプが分かれると書いたのは、その義務に対する考え方なんです。
ある人は、その義務を最低限度だけやればそれで良しと考え、またある人は、もっと何か
できないか、与えられないかと考えるわけです。
なんて書くと、みなさん自分を振り返って、
■ 私はたくさん与えている方だ
と評価するわけですが、実はタイプが分かれるのはこの自己評価の方なんですよね。
実態として与える方が多いのか、受け取る方が多いのかはさておき、自己評価が、
▼ 私はたくさん与えている と考える人と
▼ 私は受け取っている方が多い と考える人
に分かれるんですが、この評価をするのは本質的には誰なのかって知ってますか?
最初に書いたように組織というのは、構成員に資する何かを生み出すことが目的になって
いるところがあるんですが、そうしたらその生み出す成果物を管理して、質と量の両方で
極大化させることもまた目的になるんですね。
人間って「もっともっと」と思うモノで、それが文明の進化を生み出したわけですから。
そんな管理をする人が出て来ると、これまた必然の結果として組織内に序列が生まれるん
です。何も生み出さず、無秩序なままで、全員が好き勝手に振る舞うのなら、組織化する
理由はありませんから。組織の役割を管理して、組織を集団としてまとめて、ある方向に
向かわせることに向いている人が、必ず出て来ますし組織が大きくなれば、そこにもまた
何段階かの序列が生じるんです。
そんな人が何を考えているのか、というと
● 組織に対する貢献の度合いによる、構成員の評価
なんです。
組織がより効率的に、成果物の質と量を極大化させようとしたら、構成員の働きに注目し
て、良くやっている人とそうで無い人を区別しなきゃならないわけですよ。
言いにくい話ですが、あなたも私も、所属する組織の上位者はこの貢献度合いを見て、あ
なたを評価しているんですよ。そして出世する人というのは、そういう目に非常に敏感な
んです。だから抜け目なく、評価されるように、つまりそれは組織に貢献できる何かを常
に考えて振る舞っているということです。
ってことはですよ、私が主宰しているしょ〜おん塾生というコミュニティーでも、同じよ
うな観点で、構成員の評価が付けられているわけで、当然その結果としてランクが付いて
しまうわけですよね。
で、見ていて感じるのは、仕事ができる人(出世している人)というのは、ここでも無意
識で組織に貢献する行動ができていて、結果としてこのランクの上位に座っていたりする
んですよね。
逆に、人生がいつまでも好転しないという人は、しょ〜おん塾生という私的な組織でも、
貢献よりも組織から何かを受け取りたいと考える人が多いのです。まさに人生の縮図です
よね。
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ありがとうございました。
佐藤正遠(さとうしょ〜おん)
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