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中小企業の人事・労務管理に役立つピカイチ情報
「労務管理は王道こそ最善」
大企業で20年・中小企業で13年の現場経験を持つ
人事労務のプロが、中小企業経営者の立場で語る!
発行責任者:有限会社中川式賃金研究所 中川清徳
2026年4月4日 Vol.6291
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■今の相場に合った「出張旅費」の考え方■
昔の規程を否定するのではなく、現場とズレない形に整える視点をお伝えします。
https://nakagawa-consul.com/seminar/148_web.html
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■反対意見は受け止め方で変わる■
(続きは最後のコーナー【本からの気づきメモ】でどうぞ)
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■子育て支援金制度、今から備えるポイント■
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「子育て支援金制度って、
結局いつから始まるの?」
そんなご質問をよくいただきます。
制度の話は聞くけれど、
まだ実感がわかない。
これも現場では
よくある反応ではないでしょうか。
今回の制度は、
令和8年4月の保険料から
スタートする予定です。
つまり、今はまだ
実際の徴収は始まっていません。
ただし、
準備をしておくかどうかで、
スタート時の混乱は
大きく変わります。
【Q1】
「まだ始まっていないのに、
何か対応する必要はありますか?」
【A】
急いで大きな対応をする必要は
ありません。
ただし、
制度の仕組みを理解し、
社内で説明できる状態にしておくことは
とても重要です。
実はここで準備している会社と
そうでない会社で、
差が出やすいポイントです。
【Q2】
「会社の負担はどのくらい
考えておけばいいですか?」
【A】
基本的には、
社会保険料に上乗せされる形です。
標準報酬に一定の率を掛けて算出され、
その一部を会社が負担します。
極端に大きな負担というよりは、
広く少しずつ支える仕組みと
考えると理解しやすいでしょう。
【Q3】
「従業員への説明は
いつ頃から必要ですか?」
【A】
実際の開始前に、
簡単な案内をしておくと安心です。
制度が始まってから説明するよりも、
事前に共有しておく方が
現場の混乱を防ぐことにつながります。
ここで、よくある準備の一例です。
ある会社では、
制度開始前に社内向けの
簡単な説明資料を作成しました。
内容は難しいものではなく、
「いつから」「どのように変わるか」
をまとめたものです。
その結果、
制度開始時もスムーズに受け入れられ、
大きな混乱は起きませんでした。
ほんの少しの準備ですが、
効果は大きいものです。
【ワンポイントアドバイス】
制度開始の半年から1年前には、
「説明の準備」を始めておくと安心です。
完璧な理解でなくても、
方向性をつかんでおくことが
現場対応の余裕につながります。
今回の制度は、
これからの社会を支えるための
仕組みのひとつです。
だからこそ、
焦って対応するのではなく、
「いつ、何をすればいいか」を
落ち着いて整理することが大切です。
制度はまだ先でも、
準備は今日から始めることができます。
一度立ち止まって、
自社としてどのように備えるかを
考えてみてはいかがでしょうか。
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【本からの気づきメモ】
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■反対意見は受け止め方で変わる■
相手の意見をいったん受け止めるだけで、対話の空気は
驚くほどやわらぐ。いきなり否定されると人は心を閉ざす
が、受け入れられると安心して話を続けられるためである。
そのうえで「確かにそうですね」と一度うなずき、共通点を
示してから自分の考えを伝えると、対立は生まれにくい。
この順番を意識するだけで、反対意見も角が取れ、
建設的な話し合いへと変わっていく。相手の立場を尊重し、
まず肯定する姿勢が信頼関係を支える鍵となる。
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