2026年4月16日木曜日

■値上げが通らない会社の共通点とは?■

☆★☆────────────────────── 中小企業の人事・労務管理に役立つピカイチ情報 「労務管理は王道こそ最善」 大企業で20年・中小企業で13年の現場経験を持つ 人事労務のプロが、中小企業経営者の立場で語る! 発行責任者:有限会社中川式賃金研究所 中川清徳 2026年4月16日 Vol.6303 ────────────────────── ■採用の失敗を防ぐために、今できる一つの判断材料■ https://nakagawa-consul.com/seminar/113_web.html ──────────────────────────── ■片付けが自然に進む仕組みの工夫■ (続きは最後のコーナー【本からの気づきメモ】でどうぞ) ──────────────────────────── ■値上げが通らない会社の共通点とは?■ ──────────────────────────── 「賃上げしたいが、価格に転嫁できない」 こんな悩み、ありませんか? 物価は上がる一方なのに、 取引先との交渉はなかなか進まない。 特に労務費の転嫁は、 一番難しいと感じる会社が多いです。 実はここで止まってしまう会社が とても多いのです。 では、どうすればよいのでしょうか。 最近は、ある工夫によって スムーズに価格転嫁できている 会社が増えています。 ポイントは 「自社の事情を説明しないこと」です。 え?と思われたかもしれません。 通常は 「これだけ賃上げしました」 「だから値上げさせてください」 と説明しますよね。 しかしこの方法だと、 どうしても交渉が長引きます。 そこで注目されているのが、 「公的な指標を使う方法」です。 例えば、 最低賃金の上昇率や 業界の平均賃上げ率などです。 これをもとに 機械的に値上げ額を算出する。 いわば 「ルールで決める」方法です。 これにより 交渉の手間が大きく減ります。 ──────────────── Q.自社の賃金を説明しないとダメでは? A.必ずしもそうではありません。  客観的な指標を使えば、  相手も納得しやすくなります。 むしろ細かい賃金データは 出したくないですよね。 この点でも 大きなメリットがあります。 ──────────────── Q.取引先に受け入れてもらえるのでしょうか? A.完全に受け入れられるとは限りませんが、  「判断材料が明確になる」ことで  前向きに検討されやすくなります。 感覚的な交渉よりも、 数字の方が説得力を持つのです。 ──────────────── Q.どんな指標を使えばいいのですか? A.最低賃金の上昇率や、  業界の平均賃上げ率などが  分かりやすく使いやすいです。 相手も知っている数字を 使うことがポイントです。 ──────────────── ここで、簡単な事例です。 ある製造業の会社では、 毎年の賃上げ交渉に 多くの時間を使っていました。 しかし、公的な指標を使って 計算式を作ったところ、 「このルールなら分かりやすい」と 取引先の反応が変わりました。 結果として、 交渉時間は大幅に減り、 値上げも受け入れられやすくなりました。 これは特別な話ではありません。 多くの会社で応用できる考え方です。 ──────────────── ワンポイントアドバイス 価格転嫁は 「説明のうまさ」ではなく 「仕組み」で決まります。 毎回ゼロから説明するのではなく、 ルール化することが大切です。 ──────────────── これからの時代、 賃上げと価格転嫁は セットで考える必要があります。 そしてその鍵は、 「客観的な基準」にあります。 自社だけで悩まず、 一度やり方を見直してみる。 それだけでも 状況は大きく変わるかもしれません。 一度、自社のやり方を 立ち止まって見直してみませんか。 ──────────────────────── ■退職金制度を今の実情に合わせて整える■ ──────────────────────── 制度を否定せず、運用しやすい形へ静かに整理します https://nakagawa-consul.com/inquiry/index.html ────────────────────── 【本からの気づきメモ】 ────────────────────── ■片付けが自然に進む仕組みの工夫■ 大きく口が開くぬいぐるみに おもちゃを詰め込める仕組みがある 子どもに声をかけて遊びながら入れると 自然におもちゃが片付いていく 「片付けなさい」と言わなくても 行動が変わる工夫がされている このように仕組みを変えることで 人の動きは大きく変わる 例えばエスカレーターの立ち位置も 地域によってルールが異なる 大阪では右側に立ち左を空けるが 東京では逆になることが多い この違いを知らないと 人の流れが乱れてしまう 人はルールに従って動くため 仕組みの設計が重要になる ────────────────────── 免責事項 ────────────────────── このメルマガでは、 わかりやすさを重視し、 法律や判例も簡潔に ご紹介しています。 本内容に基づくトラブル等については、 責任を負いかねます。 あらかじめご了承ください。 ────────────────────── メールマガジン 社長、上司が「あの人はすごい!」と いわれるピカイチ情報 ☆発行責任者 有限会社中川式賃金研究所 所長 中川清徳 ☆公式サイト https://nakagawa-consul.com ☆問い合わせ info@nakagawa-consul.com ☆バックナンバー https://nakagawa-consul.com/blog ☆登録・解除 https://www.mag2.com/m/0000283000.html ◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます ※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです ◎社長、上司があの人はすごいといわれるピカイチ情報 の配信停止(unsubscribe)はこちら ⇒ https://regist.mag2.com/reader/Magrddel?reg=unsubscribe_direct_footer&id=283000&e=kasasagi777%40gmail.com&l=hbp03fe602

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