2026年4月12日日曜日

■通勤手当を減らしたい…でも揉めたくない会社へ■

☆★☆────────────────────── 中小企業の人事・労務管理に役立つピカイチ情報 「労務管理は王道こそ最善」 大企業で20年・中小企業で13年の現場経験を持つ 人事労務のプロが、中小企業経営者の立場で語る! 発行責任者:有限会社中川式賃金研究所 中川清徳 2026年4月11日 Vol.6298 ────────────────────── ■退職金制度をゼロから考えるセミナー■ 退職金制度は本当に必要なのか── 常識にとらわれない視点で整理します 中小企業の実例をもとに 会社と社員の将来を踏まえた 退職金制度の考え方を解説します https://nakagawa-consul.com/seminar/004_web.html ──────────────────────────── ■会議が長くなる本当の理由■ (続きは最後のコーナー【本からの気づきメモ】でどうぞ) ──────────────────────── ■通勤手当を減らしたい…でも揉めたくない会社へ■ ──────────────────────── 通勤手当が高い社員が増えてきた。 1人で2万円以上、 中には1時間以上かけて通っている人もいる。 このような状況、 ありませんか? 交通費は会社の負担ですし、 通勤時間が長いと疲労もたまります。 さらに通勤中の事故リスクも気になるところです。 とはいえ、 「通勤手当を減らします」とは言いにくい。 ここで悩む会社はとても多いのです。 そこで一つの考え方があります。 「近くに住めばメリットがある」 という制度にする方法です。 Q「通勤手当を減らすのは難しいですよね?」 A 減らすのではなく、 選択肢を増やすという考え方が有効です。 例えば、 会社から30分以内に引っ越した場合、 住宅手当を支給するという方法です。 これなら、 社員自身が選べる形になります。 Q「どのくらいの水準がよいでしょうか?」 A 一つの目安としては、 月2万円程度が現実的です。 通勤手当と比較しても、 バランスが取りやすい金額です。 会社にとっても、 コストコントロールがしやすくなります。 Q「ずっと支給するのは負担では?」 A そこで「期間限定」がポイントになります。 例えば3年を上限とすることで、 制度の持続性が確保できます。 ここで迷う会社がとても多いのです。 実際にある会社では、 通勤時間が長い社員が多く、 遅刻や疲労が課題になっていました。 そこで近距離居住者に対し、 期間限定の住宅手当を導入しました。 結果として、 通勤時間が短縮されただけでなく、 体調面や業務効率にも良い影響が出ました。 この制度の良いところは、 「強制しない」ことです。 あくまで選択肢として提示するため、 不満が出にくいのです。 ここでワンポイントアドバイスです。 制度は「目的」を明確に伝えることが重要です。 単なるコスト削減ではなく、 安全や働きやすさのためであることを しっかり説明しましょう。 通勤手当の問題は、 放置するとコストだけでなく、 生産性にも影響します。 しかし、 やり方を工夫すれば、 社員にも会社にもメリットのある制度にできます。 一度、自社の通勤実態を見直し、 どんな形が合うか考えてみてはいかがでしょうか。 ──────────────────────────── ■パワハラ・セクハラ撲滅セミナー(社内研修) ──────────────────────────── 今ある指導を否定せず、線引きを整理する視点で落ち着いて確認します。 https://nakagawa-consul.com/seminar/089.html ────────────────────── 【本からの気づきメモ】 ────────────────────── ■会議が長くなる本当の理由■ 会議が長くなるのは、全員参加が前提となり、 途中退席しにくい空気があるためである。 本来は意思決定や情報共有の場であるが、 関係の薄い人まで集められることが多い。 その結果、不要な説明や資料が増え、 会議自体が目的化してしまうこともある。 上司が存在感を示すために発言を続け、 結論が後回しになる場面も少なくない。 こうした積み重ねが業務効率を下げ、 現場の生産性低下につながっていく。 ────────────────────── 免責事項 ────────────────────── このメルマガでは、 わかりやすさを重視し、 法律や判例も簡潔に ご紹介しています。 本内容に基づくトラブル等については、 責任を負いかねます。 あらかじめご了承ください。 ────────────────────── メールマガジン 社長、上司が「あの人はすごい!」と いわれるピカイチ情報 ☆発行責任者 有限会社中川式賃金研究所 所長 中川清徳 ☆公式サイト https://nakagawa-consul.com ☆問い合わせ info@nakagawa-consul.com ☆バックナンバー https://nakagawa-consul.com/blog ☆登録・解除 https://www.mag2.com/m/0000283000.html ◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます ※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです ◎社長、上司があの人はすごいといわれるピカイチ情報 の配信停止(unsubscribe)はこちら ⇒ https://regist.mag2.com/reader/Magrddel?reg=unsubscribe_direct_footer&id=283000&e=kasasagi777%40gmail.com&l=hbp03fe602

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