2022年3月27日日曜日

★物件は短期売却?それとも長期保有?【 首都圏不動産インサイドニュース 】

「勝てる投資家」を目指して!
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 株式会社コン・パス 村上
 ☆首都圏不動産インサイドニュース
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村上です。

私が常々感じていることの1つに、
昔の物件に比べて、現在の新築は

かなり窮屈になった

という点があります。

おそらくこれは、
リーマンショックの後辺りから、
徐々に始まったと思うのですが、

限られたスペースをいかに活用するか?

という高効率性を追い求めた結果、

・収納
・廊下
・玄関

といった、生活するために
不可欠とされている箇所が、
ことごとく減らされているのです。

さらに、間取り自体も以前に比べると、
非常に悪くなった感があります。

例えば、

・55平米で3LDK
・60平米台で4LDK

という、かなりキツキツのプランで、
分譲しているマンションが多いです。

そうなると、それまでは当たり前だった

・クローゼットや押入れ

などは、真っ先に犠牲となり

引っ越ししたけど、
収納スペースがないために、
全ての荷物が入らない

といったことも、多発するんですね。

もう、私は声を大にして

部屋が狭過ぎる!!!
収納が無さ過ぎる!!

こう言いたいです(笑)

もちろん、都心にある
13〜15平米の狭い1Rであれば、
それよりもさらに狭いのですが…
あれは生活するというより、

単純に寝に帰る

ぐらいのスペースですから、
それほど困ったりはしません。

しかし、3LDK以上の
ファミリー物件であれば、
話は別です。

部屋1つ1つの広さや、
機能性を重視しますし、
収納スペースだって大事です。

それに比べると、
昔の物件は非常にゆったりして、

良い意味で無駄が多かった

と言えます。

洋室の収納スペースも
和室の押し入れサイズだったり、
今はなき天袋だって、
以前は当たり前のように存在しました。

住んでいる人間にとっても、
心地の良いデザインだったんですね。

まぁ、世の中がこれだけ
効率主義で動いている以上、
物件の高効率化が止まることは、
これからも無さそうですが…

ゆとりのある暮らしをしたいのは、
きっと私だけではないはずです。

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物件は短期売却?それとも長期保有?
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さて、本題です。

不動産投資というものは、
売却で投資の成否が決まる
というぐらい、

出口戦略が重要

であることに、間違いはありません。

・いつ頃に売却するのか?
・幾らぐらいで売れそうか?

こういったシミュレーションを、

物件購入の前からやっておく

ことが、投資上の大きな
リスクヘッジにつながるのです。

とはいえ、投資家によっては

「長期保有しか考えていない」

という方も、
少なからずいらっしゃいます。

最終的に儲かればいい

事に変わりはありませんから、
こればかりはケースバイケースですが、
少なくとも、

行き当たりばったりの出口戦略

だけは避けたいところ。

今回はそんな、
売却or保有というテーマについて、
考えてみたいと思います。

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