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中小企業の人事・労務管理に役立つピカイチ情報
「労務管理は王道こそ最善」
大企業で20年・中小企業で13年の現場経験を持つ
人事労務のプロが、中小企業経営者の立場で語る!
発行責任者:有限会社中川式賃金研究所 中川清徳
2026年3月16日 Vol.6272
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■人生後半に増える二つの大きな問題■
(続きは最後のコーナー【本からの気づきメモ】でどうぞ)
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◆ 今月の経営者向け読み物
『震災被災地から「ダイヤモンド」大熊町の挑戦』
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日米関税合意に基づく対米投資案件の1つとして「人工ダイヤ
モンド」が選ばれました。
ダイヤモンドと言っても宝飾用ではなく、工業用ダイヤモンド
です。6億ドル(900億円)をかけ、米国ジョージア州に工業用
ダイヤモンド工場を建てるとのこと。
工業用ダイヤモンドの使途は主に2つ。一つは、切る・削る・
磨くなど加工具としての使用です。主に1カラット未満の「小
さな」ダイヤモンドが使われます。
もう一つは、半導体素材としての使用です。ダイヤモンド半導
体は、現在主流であるシリコン半導体よりはるかに性能が高い。
過酷な環境でも作動する。将来の半導体素材として期待されて
いるのです。こちらは「大きな」ダイヤモンドが必要とされます。
大きなダイヤモンドの製造には、日本に一日の長があります。
大型ダイヤ製造に適する「気相合成法(CVD)」は、1982年に
日本の旧無機材質研究所(現NIMS)が初めて成功させたものです。
ダイヤモンド半導体そのものの研究についても、日本がリード
しています。これには日本特有の事情があります。原発事故で
す。原子炉内ではシリコン半導体は数十分で壊れてしまう。廃
炉には、原子炉内の高温・高放射線に耐えられる半導体デバイ
スが不可欠。この状況が研究を後押ししました。廃炉作業に
「ダイヤモンド半導体を使ってはどうだろうか」
こう考えたのは北海道大学の金子純一准教授です。結晶構造が
強固なダイヤモンドなら放射線下でも壊れにくい。しかも、シ
リコンの5倍の高温で動作し、33倍の高電圧に耐えられる。
まだ研究段階だったダイヤモンド半導体の実用化のため、産総
研主任研究員(当時)の梅沢仁氏とともに、共同研究を開始。
後に、起業家の星川尚久氏が加わり創設されたのが「大熊ダイ
ヤモンドデバイス株式会社」です。
同社は、ダイヤモンド半導体を用いて原発再臨界を調べる「中
性子検出器(アンプ回路)」を既に試作済み。現在は、世界初
となるダイヤモンド半導体の量産工場を建設しています。
「福島第一原発がある大熊町に工場を作ることに意味がある」
こう考え、大熊町の旧市街地を建設地に選びました。
現在の大熊町の住人は震災前のわずか12%。新工場では20人以
上の雇用・移住を計画しているとのこと。もし、廃炉で培った
技術を使って新たな産業を起こせたら「震災を嫌な歴史で終わ
らせないことができる」と星川氏は言います。
早ければ2030年から普及し始めるといわれるダイヤモンド半導
体。その一歩先を行く大熊ダイヤモンドデバイスに、日本の期
待はもちろん、地元の期待も高まっています。
(執筆 関谷中小企業診断士事務所 関谷 信之)
本日の記事は弊社が有料会員となっている
「中小企業福祉事業団」が提供する情報を転載しました。
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【本からの気づきメモ】
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■人生後半に増える二つの大きな問題■
六十代になると人生の課題は大きく変わると
いわれます。なかでも大きいのが親の介護と
夫婦関係の変化です。介護は六十代の親を
八十代や九十代の子が支える場合もあり、
長寿社会では珍しくない出来事になりました。
一方で五十代以降になると男性は意欲が弱まり
女性は行動的になる傾向があり、長年連れ添った
夫婦でも関係が揺らぎ離婚に至る例が増えます。
寿命が延びた時代では、介護と夫婦関係の変化が
人生後半の大きなテーマになっているのです。
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