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令和6年11月30日 平成進化論
(7742日(21年間)毎日連続配信、累計9113号)
■親孝行は、必ずしも親のためだけにあらず
有限会社セカンドステージ代表取締役
京都大学大学院在籍
鮒谷周史(ふなたにしゅうじ)
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■こんばんは、鮒谷です。
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<今日のピークパフォーマンス方程式>
■親孝行は、必ずしも親のためだけにあらず
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■数日前より、
【親子の絆を深める
オンラインセミナー
〜年末年始にやっておきたい
「そなえ」の第一歩】
というセミナーのご案内を開始しましたが
既に大勢の方からお申込み頂いています。
(ありがとうございます!)
■当セミナーにおいては、
お二人の講師をお招きし、以下の話を
していただくことを予定しています。
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1.老親問題のマクロトレンドと
「そなえ」の重要性
a.意外と長い老親リスク期間
b.親御さんにまつわる3大悲劇
c.人生100年時代の「そなえ」のあり方
2.もしもシミュレーション(医療・介護編)
3.もしもシミュレーション(争族編)
4.そなえない親をその気にさせる方法
a.親に備えてもらう3つのステップ
b.年末年始にやっておきたい
「そなえ」の第一歩
-------
■私(鮒谷)もそうですが、
メルマガ読者さんの多くは
「仕事を持たれている」
方が多いのではないでしょうか。
少なくない方は
「家庭も持たれている」
でしょう。
■そうすると目の前のこと
(配偶者やお子さんについての
あれこれ)
に、かかりきりになりがち。
■そこには
「日々、発生する各種の課題」
があり、
モグラ叩きのように叩きまくっている
うちに、一日が終わっていくのです。
■こうして気がついたら、
一週間、一ヶ月、一年、
さらには五年、十年、
と過ぎ去っていくこととなる。
これを
【光陰矢の如し】
というんですね。
■ところで
矢の如く時間が過ぎていくのは、
「自分や仕事関係、
配偶者や子ども」
だけではありません。
■同居されている、あるいは
遠隔地に住んでいるかもしれない、
老いた父、母もまた
矢の如きスピードで、
年齢を重ねているのです。
■そして、とくに遠隔地にお住まいの
親御さんは、
普段、直接、
顔を合わせていないから
【意識に上ることがそれほどない】
のが一般的ではないでしょうか。
■たまに思い出すのが、
年に一度、もしくは多くて二度の、
夏冬の帰省時のみ、
という方も少なくないかも
しれませんね。
■そのときには、
なにも考えず、
備えることもなく、
いつものように訪れ、
いつものように帰って
「また次回(また来年)」
となる。
■これを繰り返している間に、
10年くらいあっという間に経つのです。
その間、私も老いますが、
同様に親も老いていく。
そして、あるとき
「いざ」
のときが訪れるのです。
■人は人である限り、
【生老病死から逃れられない】
から、見たくない現実だからといって
目を背け、先送りしていても、
その日は必ず訪れる、
間違いのない現実。
■これまで数多くのコンサルを通して、
そのような話を聞いてきました。
そして一定の問題意識は
持ってきたんですね。
■持ってきただけではなく、
さんざんそういう話を聞いてきたので、
私(鮒谷)は
「いざ」
の訪れの前に、
頻繁に実家に電話を掛けるし、帰省し
一緒にご飯を食べるようにもしています。
ときにはホテルや旅行、買い物などに
連れ出すことも珍しくありません。
■こうしていると、なにかが起きたとき、
【致命的な後悔】
だけはしなくて済むのではないか、
と思ってもいるんですよね。
■そういう意味では、
【親孝行は
必ずしも親のためだけにあらず】
と言えるようにも思われます。
なぜか自尊感情も爆上がりするし、
なにより喜んでもらえるが嬉しい。
■しかし、そうこうしている間にも
親が健在である限り、
▼まさかは突然やってくる
▼まさかは必ずやってくる
▼親は一人では死んでいけない
▼死んでも切れない親子の縁
▼親のまさかは子のまさか
といった悲しい現実が、
いつかは必ず訪れます。
■そんな実情について考えるにつれ、
なんらかの価値提供を
当社において行えないか、
という問題意識は
昔からありましたが、
今回、いよいよ、私どものほうで
初めての試みとして、
老親との向き合い方についての
セミナーを企画することといたしました。
■名付けて
【親子の絆を深める
オンラインセミナー
〜年末年始にやっておきたい
「そなえ」の第一歩】
というセミナー。
■この年末年始に実家に帰省される方も
大勢いらっしゃるでしょう。
その際、先に記したように
なにも考えず、備えることもなければ、
いつものように訪れ、
いつものように帰って
「また次回(また来年)」
となる可能性は非常に高いです。
■けれども、
毎年それを繰り返しているだけでは、
以下の「諸問題」についての、
たんなる繰延べ、先送りに
しかならないのではないでしょうか。
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1.老親問題のマクロトレンドと
「そなえ」の重要性
a.意外と長い老親リスク期間
b.親御さんにまつわる3大悲劇
c.人生100年時代の「そなえ」のあり方
2.もしもシミュレーション(医療・介護編)
3.もしもシミュレーション(争族編)
4.そなえない親をその気にさせる方法
a.親に備えてもらう3つのステップ
b.年末年始にやっておきたい
「そなえ」の第一歩
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■それはまずいな!
と感じられたあなたにこそ
参加いただきたい、
そんなセミナーとなっております。
■講師の先生は以下のお二人となります。
お一人は、
株式会社想ひ人代表の金子萌さん。
桜蔭高校、東京大学教養学部卒、
2022年3月までマーケター@P&G、
44歳で父親が若年性パーキンソン病と
認知症を発症。
■17歳から12年以上在宅介護
2022年6月株式会社想ひ人設立、
元ヤングケアラーとして
発信活動にも取り組む。
(BBC, TBS, 厚労省企画,
Abema Primeなど)
私(鮒谷)も見ましたが、
先日はNHKの番組にも登場されてました。
■そしてもうお一人が、
株式会社想ひ人顧問で社会福祉士の
山崎宏さん。
筑波大学附属駒場高校、
慶應大学経済学部卒。
IBM、NTTデータ経営研究所、
医療タイムス社、複数の病医院を経て、
現在は社会福祉士事務所
NPO法人二十四の瞳理事長。
■相談援助のプロとして、親世代、子世代から
介護、認知症、財産承継、老人ホーム選定など、
15年間で12,000件以上の相談に対応し、
2,000件以上の個別支援を行う。
メディア出演・著書多数
という、その道のプロフェッショナル。
■お正月を迎え、規制して親御さんと
お会いされる方も少なくないと思います。
その際、
「親子の絆を深め、
年末年始にやっておきたい、
『そなえ』の第一歩」
を踏み出すために、セミナーに
参加なされることをお勧めいたします。
■お申込みは
以下よりお願いいたします。
※出欠にかかわらず、
収録動画と音源をお送りいたしますので、
安心してお申込み下さい。
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【親子の絆を深める
オンラインセミナー
〜年末年始にやっておきたい
「そなえ」の第一歩】
【日時】
12月7日(土)13:30-18:15
13:30-17:30 金子先生、山崎先生
17:45-18:15 鮒谷
※オンライン(Zoom)開催となります
※終了時間はおおよその目安であり、
延長する可能性があります。
※出欠にかかわらず、
収録動画と音源をお送りいたします。
【講師】
金子 萌 先生
(株式会社想ひ人 代表取締役)
山崎 宏 先生
(同副代表・社会福祉士)
鮒谷周史
【場所】
オンライン(Zoom)にて
(ZoomのURLはお申込み頂いた方のみに
直接、ご連絡いたします)
【参加費】
20,000円(税抜)
【お申込みはこちらから】
https://form.os7.biz/f/c04e22ae/
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■大切なテーマであり、
多くの方に参加いただきたいと思い、
通常、当社で開催するセミナーと比較して
特別に廉価にてご案内しております。
年末年始を控えた、このタイミングでの
あなたのお申込みをお待ちしております。
鮒谷周史拝
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