2024年2月25日日曜日

★賃貸併用住宅の売却はどうよ?【 首都圏不動産インサイドニュース 】

「勝てる投資家」を目指して!
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 株式会社コン・パス 村上
 ☆首都圏不動産インサイドニュース
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村上です。

近年、AIを筆頭に
さまざまなテクノロジーが、
日常生活に入り込んでいます。

以前、日経新聞のネット記事で、

アメリカにあるAmazonの倉庫で、
5,000台ものロボットが働いている。

ヒト型ロボットを使う実験も
Amazonの研究拠点で始めた。

という特集がありました。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN2106D0R21C23A0000000/

確かに、Amazonの膨大な
物流を効率よく捌くために、

人間とロボットが協働する

というアプローチは、
理にかなっていると思います。

とはいえ、冷静に考えてみれば、
日本の食品工場や自動車工場の
生産ラインでも

Amazonよりずっと前から、
ロボットを活用してきた

歴史があるわけで、
ヒト型ロボットだからどうとか、
人間の働く場所が減るだとか、
そんな話はナンセンスかなとも
考えています。

でも、労働ロボットが壊れたら
誰が修理するんでしょうか?

今までは、人間が
修理していたと思いますが、
これからは…

ロボットがロボットを修理する

時代になるんですかね?

じゃあ、修理担当の
ロボットがもし壊れたら、
修理担当ロボット専門の
修理ロボットがいるとか(笑)
無限のスパイラルになりそうです。

まぁ、人間の労働者だって、
定期的に健康診断を受けるし…

病気や怪我になったら
人間の医者に診てもらうし…

人間の医者が倒れたら、
別の医者が医者を治療するわけで…

人間もロボットもさほど
変わらないのかも知れません。

強いて違いを挙げるなら、
ロボットは適切な
メンテナンスをすれば、
24時間365日働くことも
十分に可能だと思いますが、
人間はさすがに無理ですよね。

また、ロボットが壊れても、
パーツを交換修理すれば
元の能力を復活出来ますが、
人間のパーツは移植が難しいですし、
だんだんと加齢で能力が落ち、
いずれ病気や寿命で死を迎えます。

まぁ、そんな
人間とロボットの協働ですが、
AIなどの技術も活用して
今後もロボティクスの分野は、
どんどん進化するでしょう。

そのスピードに、どれだけの
人間が付いて行けるのか?

人間とロボットの共存は可能か?

かつてのSF映画みたいな、
期待と不安が入り混じる思いです。

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賃貸併用住宅の売却はどうよ?
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さて、本題です。

ご相談がありました。

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親戚が神奈川県内に
賃貸併用住宅を所有しています。

諸事情により引越しするため、
売却を検討しているのですが、
賃貸併用住宅である上に、
立地が地方であることから、
なかなか売却が進みません。

売れない場合は、
入居者に立ち退いてもらい、
建物を解体した上で
更地売却を考えていますが、
入居者からも良い返事を
もらえていない状況です。

ちなみに物件は、

・1階に自宅
・2〜3階に4戸の賃貸

があり、いずれも満室です。

賃貸併用住宅の売却は、
苦労すると分かっていたものの、
いざその場面になると
予想以上に難しいと感じています。

何かアドバイスがあれば、
よろしくお願いします。

******

とのこと。

今回はこのケースについて、
取り上げてみたいと思います。

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