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第656号 担保評価が出るだけでは融資をしてもらえません
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石渡浩です。このメールマガジンでは、不動産投資を本業にするために有益な情報、特に、不動産賃貸業の売上アップやコストダウン、及び、融資による資金調達に関する情報を不定期に提供致します。
今号は、担保評価が出るだけでは融資をしてもらえない、という話です。
■「不動産投資融資の最前線2021」セミナーを本年12月5日(土)に開催
12月5日(土)に私が出演する資金調達セミナーを自主開催します。今回、私の過去のセミナー内容の理解を前提としませんので、初学者の方も安心してご参加頂けます。
かといって今までの復習をする訳ではなく、次のような新しい話をします。
・事業運営と資金繰り
・融資期間を延ばす以外の資金繰り改善策
・月次貸借対照表と資金繰り
・資金繰りと金融機関交渉
・コロナ禍の資金繰り
・2020年に石渡が受けた法人融資詳細
・2020年の融資環境と2021年の見通し
セミナー資料は250ページ以上になる見通しです。
セミナーは解説講義編を10時から正午まで、その後休憩を挟み、質疑応答編を13時から15時まで行います。
明日募集を開始します。先着申込割引を付けますので、明日の配信をお見逃し無いようお願い致します。
■担保評価が出るだけでは融資をしてもらえません
私は暫く本を書いていません。過去2作
・『逆転不動産投資術』ぱる出版(2009) ※絶版につき中古市場で定価の数倍で流通しています
・『学生大家から純資産6億円を築いた私の投資法』(2012) ※未だ販売中のロングセラー商品となっています
から約10年です。
この間、金融機関の融資姿勢やその拝見にある金融行政が変わってきています。
かつては会社の「純資産」や不動産の「担保評価」が重視されていましたが、今では、「担保評価」に代わる「事業性評価」が問われるようになり、「純資産」のみならず「資金繰り」の重要性が増してきました。
こうした金融機関や金融庁の変化を踏まえ、今年12月5日に、従前とは異なる「資金繰り」に焦点を当てたセミナーを致します。
私の過去のセミナー内容等を前提とせず、かつ、過去のセミナーの復習でもない、新しい話を致します。
明日募集を開始しまするセミナーでは先着申込割引を付けますので、明日の配信をお見逃し無いようお願い致します。
石渡 浩(いしわた ひろし)
オフィシャルサイト:http://www.ishiwatahiroshi.com/
(特定商取引法に基づくページはこのサイトに設けています)
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