「勝てる投資家」を目指して!
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株式会社コン・パス 村上
☆首都圏不動産インサイドニュース
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村上です。
以前、会員さんから
チバリーヒルズの物件は、
どう思うでしょうか?
という、
ご相談を受けたことがあります。
チバリーヒルズというのは、
千葉市の郊外にある
ワンハンドレッドヒルズ
という分譲地の通称であり、
バブル真っ只中の1989年に、
大手のT不動産が開発したもの。
しかし、分譲された当時から
「千葉の郊外に高級住宅地なんて…」
というマイナスイメージから、
チバリーヒルズという
ありがたくない通称をもらっていました。
そこから、バブルがはじけて30余年、
チバリーヒルズは既に廃れた印象ですし、
リセールバリューもありません。
また、ポッと出の高級住宅街ですから、
お金持ちもあまり住んでいません。
ただ、私自身はというと、
別にリセールバリューを気にせず、
自分や家族がのんびり住むには、
悪くないのでは?とも思います。
特に、あの時代の建物は、
現在のようなキツキツな間取りではなく、
ゆとりがあって広々としていますから、
都心マンションの窮屈さから抜け出し、
豊かな老後を過ごすには良いかも知れません。
また、街並みも綺麗ですし、
住人たちものんびり暮らしていますし、
チバリーヒルズというイメージが悪いだけで、
利便性とリセールバリューさえ納得出来れば、
悪い選択ではないとは思います。
ただ、残念ながらチバリーヒルズは
どれも豪邸クラスの大型物件ですから、
築30年でも1億円を下らないケースが殆ど。
そのお金を出して、
チバリーヒルズに住むぐらいなら、
他の郊外エリアも検討出来るのです。
チバリーヒルズが好きだから…
あの住宅街に住んでみたいから…
という理由であれば、
1億円の中古を買う選択も有りでしょう。
しかし、それほど好きでなければ、
リセールバリューも考えた上で、
湘南あたりの物件を買うほうが、
個人的にはオススメですけどね…。
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相場の節目を読むことは可能か
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さて、本題です。
不動産市場における相場の波は、
いつの時代においても常に、
上げ下げを繰り返す存在です。
波の大きい小さいや、
期間の長さに違いはあるものの、
上がり調子が未来永劫続くことはなく、
逆に、下がり続けることもない…
そんな相場の波において、
多くの投資家が着目するのは、
波の調子が変わるタイミング、
いわゆる
・相場の節目
だと思います。
実際、当社の会員さんからも、
相場の節目というものは、
どういう状況になった時に、
感じるものでしょうか?
こんなご質問をいただいています。
そこで今回は、不動産市場における
相場の波の節目について、
解説してみたいと思います。
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