2022年12月29日木曜日

★隣地所有者を無視するなかれ【 首都圏不動産インサイドニュース 】

「勝てる投資家」を目指して!
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 株式会社コン・パス 村上
 ☆首都圏不動産インサイドニュース
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村上です。

持ち家か?それとも賃貸か?

常に議論されるテーマの1つですが、
みなさんはどうお考えでしょうか?

私は個人的に、
投資目線を持った持ち家派であり、

・住み続けても良し
・いつ売却しても良し

という家が持てれば、人生を
より豊かに送れると考えていました。

しかし、その考えも
都心物件の価格高騰によって、
少し風向きが変わって来ています。

家を買いたいが高過ぎて買えない

という方が増えているからです。

これまで、数多くの
不動産を見てきた私でさえ、
あり得ない水準まで
高騰した物件を見るたび、

「今は無理に買わなくても…」

そんな思いが、脳裏をよぎるんですね。

しかし、それは都心に限っての話。

例えば、東京都心だけでなく、
一都三県の範囲内で、
広く物件を探せばいいんです。

別に郊外じゃなくても、
世田谷のような準都心や、
横浜川崎エリアにだって、
それなりにいい物件はありますよ。

山が好きなら内陸部へ、
海が好きなら沿岸部へと、
好きなエリアを選べばいいですし。

かく言う私自身も、
これから2度や3度ぐらいは、
住み替えをすると思います。

子供の学校にもよりますが、
葉山や逗子辺りの海沿いにも、
一度は住んでみたいですね。

そんなわけで、

土地の資産価値とか…
投資的な観点とか…
税制面での優遇とか…

それらを総合的に考えた上で、
最適な持ち家を探してみてください。

特に、私たちは投資家ですから、
より良い物件を買って資産を増やす
ことにフォーカスしたいものです。

持ち家を資産に変えるのか?
それとも負債にしてしまうのか?

その考えは人それぞれですが、
少なくとも、賃貸の住まいに
家賃を払い続けて一生を終えるより、
ずっといい暮らしが出来ることは、
間違いないと思いますよ。

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隣地所有者を無視するなかれ
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さて、本題です。

以前、相続の関係で、
土地を所有している方から、

隣地の所有者が、
境界線上に塀を造りたいので、
費用を折半してほしいと言っている。

土地はいずれ売却する予定なので、
塀を造るつもりはなく、
隣人の申し出を無視し続けているが、
どうしたら良いものだろうか?

こんな相談を受けたことがあります。

民法上、土地の境界線上に
木や竹以外の塀を造る場合は、
その工事費用の折半を、
隣地の所有者に請求出来るとされています。

とはいえ、不動産の世界において、
共有はトラブルの元となりやすく、
隣地と共有で塀を造成することは、
個人的にもオススメしません。

しかし、それ以上に
ご相談者さんは大きなミスをしています。

それは何か?というと、

・相手の申し出を無視し続けている

という点なんですね。

むしろ、塀の造成どころか、
無視のほうが問題はより深刻です。

その理由を、
これから解説してみたいと思います。

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