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・・・・・・・
このはなさくやです。
自分の依存心をなかなか認められない男性による
わかりにくい依存、
上から目線の「オレさま依存」への対応は、
「反応しない。知らんぷり。」
というお話をしました。
→ https://ameblo.jp/abundantia9/entry-12331936606.html
この「反応しない。知らんぷり。」というのは、
彼を失うのが怖くて、
見て見ぬふりするとか、、
イヤなことをされても我慢する、
というのとは全然ちがいます。
「アナタは大威張りしてるけど、
それって実はあなたの甘えだよね？
わたしにはバレバレだよ？
だからあなたの挑発には乗らないよ？」
というサインなのです。
ですから、この方法は、
夫婦だったり、きちんとおつきあいしている間でしか使えません。
このテーマを書きはじめてから、
「これって、まるでわたしと彼のことみたいです。」
というメッセージがびっくりするくらい続々届きました。
そしてそのわたしと彼が今どんな状況になっているのか
長々長々長々長々....
くどくどくどくどくどくど...
まあ、いくらメルマガを読んでいるからとはいえ、
初めてメールする相手に対して
自分と相手がどうなっているのか、
長々クドクド事細かに書いて伝えずにいられない関係が
本当はどういう状況なのか。
書いているご本人も、
もう、うすうすわかっているとは思うのですが。
「これって、まるでわたしと彼のことみたいです。」
といちいち書きたがる場合、
「わたしと彼の関係はここに書かれている通りなんだから、
このまま読み進めて正解さえもらえば大丈夫なはず。」
っていう必死さ、依存なんですよ。
ちなみに、
「これって、まるでわたしと彼のことみたいです。」
と必死に主張するとき、
そう主張する人には、状況が正しく見えていません。
そして、
「これって、まるでわたしと彼のことみたいです。」
とおっしゃる人をカウンセリングで扱わせていただくと、
問題の根っこが全然違ったりします。
ズレたところを自己流でほじくって、
気づきを得たつもりになっているだけの人が多いんですよ。
ですから、
「これって、まるでわたしと彼のことみたいです。」
といちいち冒頭にくっつけてメールしたくなった時。
あなたと彼の関係は、あなたが思っている以上に
相当マズい状況だと思っておいてください。
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