2024年5月12日日曜日
「『働く喜び調査2013-2023年の変化』のレポートが公表」
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社長、上司が「あの人はすごい!」といわれるピカイチ情報
労務管理に奇策なし!大企業20年、中小企業13年
人事労務畑一筋で現場をはいずりまわった人事労務担当者が
中小企業経営者のために語る
発行者: 中川清徳 2024年5月12日 VOL.5593
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知り合いですごい営業成績を残している人がいます。
(続きは編集後記で)
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「『働く喜び調査2013-2023年の変化』のレポートが公表」
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先日、リクルート社より『働く喜び調査2013─2023年の変化』
のレポートが公表されました。
リクルート社では2013年より毎年幅広い年齢層の就業者を対象
として仕事に関するアンケート調査を行っており、本レポート
では11年分の経年データを基に、働く人の喜び実感の状況・
その影響要因の変化について報告されています。
リクルート『働く喜び調査2013-2023年の変化』
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/2024/0423_14246.html
調査対象:全国の15歳〜64歳の就業者
※2023年調査の有効回答数:6,257人 期間:2023年12月22日〜27日
雇用管理や組織醸成の観点からも大変興味深い内容となって
いますので、今回は本レポートの一部を抜粋してご紹介します。
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【働く喜びの重要性】
働く喜びを必要としている人は約8割
⇒2019年の調査では88.2%の人が働く喜びが必要だと感じて
おり、2017年を除いて毎年80%以上の人が同様に回答して
います。
【働く喜びの実感】
働く喜びを感じている人は約4割で推移
⇒2013年以降、減少傾向にあった働く喜びの実感ですが、
2018年に増加に転じ、その後は42〜44%の範囲で推移して
います。
【希望と収入の実感】
希望の実現・収入の納得感は年々増加
⇒「思い続けてきた希望がかなえられている」と「仕事の
内容に見合った収入を得ている」と感じる人の割合が、
この11年間でそれぞれ9.1ポイント、10.6ポイント増加して
います。
【居場所感の減少】
自分の居場所を実感している割合は年々減少傾向
⇒「職場に自分の居場所がある」と回答した人の割合は、
この11年間で10.9ポイント減少しました。
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働く喜びを重視する声は高まっているものの、実際に喜び
を感じている人の割合は依然として半数に満たない状況が
続いています。これは、労働環境の変化や働き方改革が進む
中で、新たな課題が浮上していることを示しているかもしれ
ません。特に、居場所感の減少は働く人々の心理的安定に
影響を及ぼす可能性があり、企業や組織はこうした変化に
どう対応するかが問われることになります。
働く喜びというテーマは、単なる労働力としてではなく、個々の
従業員がどれだけその仕事に対して情熱を持てるかにも影響します。
それゆえに、従業員が「働く喜び」を感じられる職場環境作りは、
企業にとっても一層大切な取り組みとなっていくでしょう。
(中川コメント)
本レポートはリクルート社の公式サイトに掲載されています。
ご興味がございましたら、ぜひご覧ください。
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編集後記
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知り合いですごい営業成績を残している人がいます。
彼にどうしてそんなにうまくいくのかを聞いたところ、
こんな答えがかえってきました。営業の仕事は自分たちの
商品を売るのではなく、相手に必要な商品を紹介すること
なんだよね。だから僕は商品を売り込むことはしない。
相手の話をよく、とにかくよく聞いて、相手にとって自分たち
の商品のどこに必要性があるのかを見つけ出すようにして
いる。
必要性が見つかれば、そこをお客様に伝えるし、もし
見つからない時は正直にそのことを伝えることにしている。
(バナナの魅力を100文字で伝えてください
柿内尚史著 かんき出版)
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