「勝てる投資家」を目指して!
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株式会社コン・パス 村上
☆首都圏不動産インサイドニュース
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村上です。
日本人は海外の先進国に比べて、
お金に対する教育、
いわゆる「金融教育」が
充実していないと言われています。
例えばアメリカでは、
パーソナルファイナンスと呼ばれる、
個人の資金計画や管理について、
ゲームを通して学ぶ無料教材
が、数多く用意されていると聞きます。
また、イギリスでは
公立学校のカリキュラムに、
金融教育が必修となっている
など、お金の管理だけでなく、
社会構造の理解に至るまで、
お金に関する網羅的な教育が
なされているとのこと。
一方、日本ではどうでしょうか?
諸外国に比べると、
金融教育は遅れているように感じますが、
2022年4月からは、
高校において資産形成に関する授業が
必修化されました。
近年、
若い世代での金融トラブルが
増加していることもあり、
こういった
早いうちから学ぶ金融教育は、
金融リテラシーを身につけることが、
大切だと思います。
ちなみに先日、ネットニュースで
こんなものを見付けました。
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金融教育を受けた人と
そうでない人の金融資産保有額の差は、
60代で500万円以上に
https://dime.jp/genre/1598911/
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というもの。
内容にやや疑問な点が
あることは否めませんが、
金融教育の有無によって、
資産形成に大きな差が付く
という点については概ね同意です。
ただし、金融の教育と
投資は別物であることも事実。
日本人はなまじ頭が良いですから、
計算自体はスラスラと出来ますが、
投資となると腰が引けるわけで、
金融イコール投資ではないのです。
ちなみに私自身は?というと、
電卓さえあれば、
いろんな事を計算して数値化する
ような子供でしたから、
金融教育を改めて受ける必要は
なかったと思いますし、
投資に対する抵抗感もありませんでした。
もちろんそれは、
優秀とかそういう話ではなく、
個人的な興味を追求し続けた結果、
金融や投資の理解につながった
というのが、
正直なところなんですけどね。
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都心物件の高騰は今後も続く
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さて、本題です。
以前、日経新聞の記事で、
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東京都心における
中古マンションの平均価格が、
足元で1億円を超えている
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB217BN0R20C23A6000000/
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というニュースがありました。
首都圏では多くのエリアで、
新築時と価格が逆転しており、
価値が2.5倍に跳ね上がった
物件もあるとのこと。
その原因は、記事にもあるように
将来の売却益を狙う海外投資家の
旺盛な買い意欲にあるのですが、
私は個人的に、
無理に都心で買わなくても、
これから伸びる物件は、
首都圏エリアに数多くある
とも考えています。
今回はそんな首都圏の不動産について、
少し解説してみたいと思います。
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