2023年9月28日木曜日

★都心物件の高騰は今後も続く【 首都圏不動産インサイドニュース 】

「勝てる投資家」を目指して!
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 株式会社コン・パス 村上
 ☆首都圏不動産インサイドニュース
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村上です。

日本人は海外の先進国に比べて、
お金に対する教育、
いわゆる「金融教育」が
充実していないと言われています。

例えばアメリカでは、
パーソナルファイナンスと呼ばれる、

個人の資金計画や管理について、
ゲームを通して学ぶ無料教材

が、数多く用意されていると聞きます。

また、イギリスでは
公立学校のカリキュラムに、

金融教育が必修となっている

など、お金の管理だけでなく、
社会構造の理解に至るまで、
お金に関する網羅的な教育が
なされているとのこと。

一方、日本ではどうでしょうか?

諸外国に比べると、
金融教育は遅れているように感じますが、

2022年4月からは、
高校において資産形成に関する授業が
必修化されました。

近年、
若い世代での金融トラブルが
増加していることもあり、

こういった
早いうちから学ぶ金融教育は、
金融リテラシーを身につけることが、
大切だと思います。

ちなみに先日、ネットニュースで
こんなものを見付けました。

******

金融教育を受けた人と
そうでない人の金融資産保有額の差は、
60代で500万円以上に

https://dime.jp/genre/1598911/

******

というもの。

内容にやや疑問な点が
あることは否めませんが、

金融教育の有無によって、
資産形成に大きな差が付く

という点については概ね同意です。

ただし、金融の教育と
投資は別物であることも事実。

日本人はなまじ頭が良いですから、
計算自体はスラスラと出来ますが、
投資となると腰が引けるわけで、
金融イコール投資ではないのです。

ちなみに私自身は?というと、

電卓さえあれば、
いろんな事を計算して数値化する

ような子供でしたから、
金融教育を改めて受ける必要は
なかったと思いますし、
投資に対する抵抗感もありませんでした。

もちろんそれは、
優秀とかそういう話ではなく、

個人的な興味を追求し続けた結果、
金融や投資の理解につながった

というのが、
正直なところなんですけどね。

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都心物件の高騰は今後も続く
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さて、本題です。

以前、日経新聞の記事で、

******

東京都心における
中古マンションの平均価格が、
足元で1億円を超えている

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB217BN0R20C23A6000000/

******

というニュースがありました。

首都圏では多くのエリアで、
新築時と価格が逆転しており、
価値が2.5倍に跳ね上がった
物件もあるとのこと。

その原因は、記事にもあるように
将来の売却益を狙う海外投資家の
旺盛な買い意欲にあるのですが、
私は個人的に、

無理に都心で買わなくても、
これから伸びる物件は、
首都圏エリアに数多くある

とも考えています。

今回はそんな首都圏の不動産について、
少し解説してみたいと思います。

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