2022年7月27日水曜日

「サラリーマンで年収1000万円を目指せ」 軽く、しかし明確に。


9月10日に大阪で、『豊かさと繁栄を手に入れるセミナー』を開催します。

これはどなたでも受講可能で、動画受講もあります。

8月28日に東京で、魔法編(スペシャル編パート1)セミナーを開催します。

このセミナーは過去、バージョンアップ編を受講した人だけが申し込める、限定セミナー
です。


どちらも会員マイページから詳細をお読みください。

https://sato-showon.com/shop/members/




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           願望実現に補助線を引こう

           http://showon-sato.com
         ┃  サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃ 

         ・・・━ 第3981号 ━ ・・・

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おはようございます、佐藤正遠(さとうしょ〜おん)です。

このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、
連載開始から14年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く
ようになりました。

その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、そこから2021年まで
8年連続でキャリアアップ部門で受賞しています。

私がどんな人間なのか?はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。
http://showon-sato.com/index.php/about1/


バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って
いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます
ので活用して下さい。

http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/


成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは
読んでおけ!という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。

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本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に
付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知
れません。

ツイッターは2つのアカウントがあります。

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こちらは私の日常をツイートしています。

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◆ 今日の前フリ ◆◇

昨日で、こちらに移住してから丸10年が経ちました。横浜にいた頃には、田舎暮らしなん
てできるのか?と不安が一杯でしたが、引っ越してしまったらほとんどトラブルも無く、
気分良く田舎の生活を満喫しているうちに、10年が経ってしまったという感じです。


10年前は在宅勤務とか、テレワークという単語すら無かったので、田舎に移住するイコー
ル、都会での生活の全てを抛つみたいなイメージがあったんですが、今ならフルリモート
が可能な会社も珍しくなくなりましたからね。一歩引いた田舎で暮らすという選択肢は、
一考の価値があるテーマになったんですよ。

特にオススメする人は、自動車とかバイク(自転車を含む)を乗ることが好きな人ですね。
渋滞のレベルが違いますから、運転がとにかく快適です。私の住んでいるあたりでも、市
内中心部は時間によってはそこそこ混みますが、田舎のエリアに入ったら気分良く運転で
きますから。

しかも都会だとトラックの排気ガスが臭くて、自転車に乗っていると気分が悪くなります
が、田舎は空気が美味いですからね。だからウォーキングやジョギングも楽しめると思い
ますよ。

次回は田舎の食について書いてみましょうか。


本日の4コママンガへのリンク
http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2022/07/3981_0727.jpg


☆ 想いをハッキリと、でも軽いトーンで伝える

人間なんてのは一人ひとり個性があって、考え方や受け止め方が異なるモノなんですから、
人間関係の中で自分の思い通りに行かない状態になるのは仕方がないんです。そこに文句
を付けても意味がないの、あなたが金正恩のような独裁者なら、全てを思い通りに変えら
れると思いますけど。

だから人間関係を継続する過程に於いて、多少のいざこざや、不愉快な想い、ムカッと来
ることが一定の確率で発生することは避け得ないのです。問題は、そういう事態が起こっ
たときに、どのように対処できるかなんですよ。

そういう事態が起こらないようにしたいとか、そういう事態が起こることが許せないって
考えるのはナンセンスなんです。人生に於いてはそういう事態がいつでも起こり得るのだ
と考えて、


  ● いざ起こってしまったらどう対処すべきか


を考える人が、人間関係のストレスを極小にできる人なんです。

メンタルをやられてしまう人は、そこを間違っているんです。つまりそういう不愉快なこ
とが起こることがガマンできない、そしてそのようなイベントが発生した時にどう振る舞
うべきなのかを事前に考えていない、だからそれが発生した時に、適切に振る舞えず、


  ■ 自分がガマンをして怒りを内側に溜め込んでしまう


か、


  ■ 溜め込んだガマンが臨界点を超えて、(外か内かに向けて)ドカンと爆発する


のです。外に向かってドカンと爆発したら、それは人間関係に於いては大きなケンカ、仲
違いになり、それが修復できなければしこりになったり、人間関係がそこで終了したり、
最悪の場合には恨みになってこころの底に澱となって沈殿するのです。


このガマンが外に向かわずに、内側に向かったら、それはウツに繋がる精神疾患、統合失
調症にまで至る病になるのです。

現代人のストレスって、多くがこれに起因しているんじゃないですかね。私のセミナーの
受講生を見ていても、そこで躓いている人、悩んでいる人、苦しんでいる人を頻繁に見掛
けますから(というかそういう相談を定期的に受けますから)。


こうなることを避けるには、このような不愉快なイベントが起こった時に、すぐにそのネ
ガティブな気持ちを発散させて溜め込まないようにすることが必要です。そのためには、


  ● それは不愉快なので止めて下さい


とハッキリと、でも軽いトーンで伝えることです。このクセを付けて下さい。

これを言えない人って、そんなことを言ったら相手に嫌われるんじゃないかとか、もっと
イジワルなことをされるんじゃないかって考えちゃうんですね。

ほとんどの場合、それは杞憂です。この場合に於いて相手は、あなたの気持ちに鈍感なだ
けで、悪意も深い思慮もなく、相手の肩を軽く叩くようなつもりで、あなたを傷つけてし
まったということなんですよ。深く緻密な狙いがあってあなたにイジワルをしたわけじゃ
ないの。もっといえば、そのことであなたが不快な想いをしているということに、全く想
像が至っていないのです。

ですからここで大事なのは、あなたがそれによって不快な気分になったのだということを、
相手に分からせることなんです。


もちろんここでケンカをする必要はないんですよ。だから「軽いトーンで」と書いたので
す。しかし明確に不快だということを分からせる必要があるので、ニヤニヤ笑いながら言
うのではなく、ハッキリと言う必要があるんです。


ここで相手に常識があるのなら、その人は二度と同じことをしないでしょう。というか、
ハッキリ伝えたにも拘わらず、同じことを次にやるのなら、その人には悪意があるか、記
憶力がないか、頭が悪いかのどれかなので、その人との関係を解いていく、近寄らないよ
うに軌道修正すべきです。

というか、これ逆の立場であなたに悪意が無い状態で同じように、「不快だから止めて」
と言われたら、ドキッとするでしょ。あ、これはこの人にやっちゃいけないんだ、って思
って終わりですよね。そしてその時に、相手に対してそれ以上ウラ読みもしなければ、不
快な気分になったりもしないじゃないですか。

それと同じですから、安心してハッキリと伝えれば良いんです。そこで無用のガマンをす
るから、この先に面倒なことが起こるのです。


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読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。

佐藤正遠(さとうしょ〜おん)
株式会社メディウム・コエリ

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