2019年10月2日水曜日

No.22【最後の復習】(生きる意味)

こんにちは。長南です。

ウェブ通信コースの再募集は昨日で締め切りましたが、

おかげさまでたくさんの方が、新たに受講を始められました。

大変尊い皆さんばかりで、心より感謝いたします。


それと共に、最初に予告した21回のメール講座も、

いよいよここでおしまいとさせて頂きます。

ここまでお読みいただき、本当にどうもありがとうございました。


……ただ、やっぱりこれで終わってしまって、

せっかく学んだことが身につかなかったら大変なので、

最後に簡単ですが、復習してみましょう。

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10月2日 489号
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∽…∞…∽…∞……∽…∞…∞
■最後の復習
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ここまでまじめにお読みになられ、

大変尊いことだと思います。

本当の生きる意味はお分かり頂けましたでしょうか?


21ステップをまとめますと、

お金や財産、地位、名誉、仕事や恋愛などのような、

刹那的な快楽を求めても、

人間に生まれてよかったという変わらない幸せには

なれません。

これらは相対の幸福といって、比べて喜ぶ幸せです。

比べて喜ぶが故に、

どこまで求めても心からの安心も満足もなく、

しかも死によって崩れるという、

致命的な欠点をもっています。

これでは、人間に生まれてよかったと大満足できる

本当の生きる意味にはなりません。


そして、時間が過ぎる速さは

年々速く感じられるようになりますので、

生きる意味が感じられないまま、

あっという間に人生は終わってしまいます。

これでは何のために生まれてきたのかわかりません。


そこでお釈迦さまは、

必ずやってくる死の問題を先に解決して、

死が来ても崩れない絶対の幸福になることが、

本当の生きる目的だと解明されたのです。


では、どうしたら絶対の幸福になれるのかというと、

座禅を組んだり滝に打たれるような

修行は必要ありません。


一番最初にプレゼントした、

小冊子にまとめてあった通り、

http://buddhism.ne.jp.s3.amazonaws.com/downloads/RootCauseofSuffering.pdf

生死の一大事を引き起こす根本原因は、

「無明の闇」というくらい心ですので、

その無明の闇一つ破れれば、

絶対の幸福になれます。

そのためには、仏法は聴聞に極まるの一本道です。

聞く一つで無明の闇が破れ、

絶対の幸福になれるのです。


その聞くときの心がけを、お釈迦さまは、
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たとい大火ありて三千大千世界に充満せんに、
かならずまさにこれを過ぎてこの経法を聞け(大無量寿経)
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と説かれています。


大宇宙が火の海になっても、

ということは、どんな障害があっても、

そこを突破して聞きなさい、

必ず絶対の幸福になれる、

ということです。


ただ、仏教の講座は365日毎日あるわけではありませんので、

講座の日程がないときなど、どうしても聞けないときは、

六度万行の生活をしなさい

と教えられています。


六度万行と、その反対をもう一度あげてみましょう。
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1布施(親切)←──→慳貪(ケチ)
2持戒(言行一致)←→破戒(約束を破る)
3忍辱(忍耐)←──→瞋恚(いかり)
4精進(努力)←──→懈怠(なまける)
5禅定(反省)←──→散乱(心が散り乱れている)
6智慧(修養)←──→愚痴(恨んだりねたんだり人のせいにする)
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これを紙に書いて、どこかに貼ったりして、

今までより少しずつ心がけてゆくと、

これからの人生、

きっとたくさんの幸せがやってきます。


その一番目の布施については、

お金がなくてもできることを

お釈迦さまが教えられた

『雑宝蔵経』の無財の七施もあります。

これも、実践すれば素敵な結果が現れます。

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1眼施…………優しい温かい眼差しで周囲の人々を明るくすること。
2和顔悦色施…優しい微笑みを湛えた笑顔で人に接すること。
3言辞施………優しい言葉をかけること。
4身施…………肉体を使って人のため、社会のために働くこと。
5心施…………心から感謝の言葉を述べること。
6床座施………場所や席をゆずり合う親切。
7房舎施………求める人、訪ねて来る人があれば
      一宿一飯の施しを与え、その労をねぎらう親切。
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ビデオで解説してあります。

「無財の七施」
http://buddhism.ne.jp/sevenkindness/

これも紙に書いて毎日眺めて実践しましょう。


では、この実践と、絶対の幸福になるのとは

どんな関係があるのかといいますと、

「松陰の暗きは月の光かな」

という歌があります。

「松」は、曲がりくねった木です。

その松が、自分の姿を知るには、

陰を見なければなりません。


夜、 月が出ていないと見えませんが、

月が出て、しかも明るければ明るいほど、

陰がくっきり見えて自分の姿が知らされます。


ちょうどそのように、

廃悪修善を心がけ、善いことをすればするほど、

(相対の幸福に恵まれると同時に)

自分の欲や怒りや愚痴の心が見えてきて、

本当の自己のすがたが知らされてきます。


(真実の自己については、あまりお話しする余裕が

 ありませんでしたが)


無明の闇と言われても最初はなかなか分かりませんので、

お釈迦さまは、分かりやすい欲や怒りや愚痴の心を教え、

廃悪修善を勧めて導いておられます。


そうやって、仏法を聞き、教えの通り進んで行くと、

だんだん無明の闇が知らされて来て、

最後は無明の闇が破れ、絶対の幸福になった

という時が必ず来ます。


なにしろ、無明の闇が破れるところまで、

仏法は聴聞に極まるの一本道です。


長南瑞生ユーチューブ公式チャンネル
https://www.youtube.com/user/RyoBuddhism?sub_confirmation=1
をちゃんねる登録して頂けば、

ワンポイントレッスンのビデオをアップしたときには

通知が届きます。


せっかくご縁がありましたので、

ぜひ無明の闇が破れる所まで仏法を聞かれ、

人界受生の本懐を果たして頂きたいと思います。


また、もし他にも、

本当の生きる意味を知りたそうな人がいれば、

ぜひ教えてあげてください。

「財は一代の宝 法は末代の宝」

と言われますように、仏法を伝えることは、

一時的な相対の幸福ではなく、

永遠に輝きを放つ不滅の幸せを伝えることになりますので、

相手も幸せになって、自分も理解が深まるという

自利利他のすばらしい道です。


もし自分でお話しするのが難しければ、

このメルマガの存在を知らせてあげて頂いても大丈夫です。


または、長南瑞生ユーチューブ公式チャンネル
https://www.youtube.com/user/RyoBuddhism

をお知らせ頂くのもナチュラルかもしれません。


それによって、これから将来、

また多くの人が救われていくことになります。

一人でも多くの方と、共に聞法精進させて頂きましょう。


ここまでお読みいただき、

どうもありがとうございました。


それではお体くれぐれも大切になさって下さいませ。



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