こんにちは。長南です。
ウェブ通信コースの再募集は昨日で締め切りましたが、
おかげさまでたくさんの方が、新たに受講を始められました。
大変尊い皆さんばかりで、心より感謝いたします。
それと共に、最初に予告した21回のメール講座も、
いよいよここでおしまいとさせて頂きます。
ここまでお読みいただき、本当にどうもありがとうございました。
……ただ、やっぱりこれで終わってしまって、
せっかく学んだことが身につかなかったら大変なので、
最後に簡単ですが、復習してみましょう。
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10月2日 489号
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■最後の復習
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ここまでまじめにお読みになられ、
大変尊いことだと思います。
本当の生きる意味はお分かり頂けましたでしょうか?
21ステップをまとめますと、
お金や財産、地位、名誉、仕事や恋愛などのような、
刹那的な快楽を求めても、
人間に生まれてよかったという変わらない幸せには
なれません。
これらは相対の幸福といって、比べて喜ぶ幸せです。
比べて喜ぶが故に、
どこまで求めても心からの安心も満足もなく、
しかも死によって崩れるという、
致命的な欠点をもっています。
これでは、人間に生まれてよかったと大満足できる
本当の生きる意味にはなりません。
そして、時間が過ぎる速さは
年々速く感じられるようになりますので、
生きる意味が感じられないまま、
あっという間に人生は終わってしまいます。
これでは何のために生まれてきたのかわかりません。
そこでお釈迦さまは、
必ずやってくる死の問題を先に解決して、
死が来ても崩れない絶対の幸福になることが、
本当の生きる目的だと解明されたのです。
では、どうしたら絶対の幸福になれるのかというと、
座禅を組んだり滝に打たれるような
修行は必要ありません。
一番最初にプレゼントした、
小冊子にまとめてあった通り、
http://buddhism.ne.jp.s3.amazonaws.com/downloads/RootCauseofSuffering.pdf
生死の一大事を引き起こす根本原因は、
「無明の闇」というくらい心ですので、
その無明の闇一つ破れれば、
絶対の幸福になれます。
そのためには、仏法は聴聞に極まるの一本道です。
聞く一つで無明の闇が破れ、
絶対の幸福になれるのです。
その聞くときの心がけを、お釈迦さまは、
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たとい大火ありて三千大千世界に充満せんに、
かならずまさにこれを過ぎてこの経法を聞け(大無量寿経)
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と説かれています。
大宇宙が火の海になっても、
ということは、どんな障害があっても、
そこを突破して聞きなさい、
必ず絶対の幸福になれる、
ということです。
ただ、仏教の講座は365日毎日あるわけではありませんので、
講座の日程がないときなど、どうしても聞けないときは、
六度万行の生活をしなさい
と教えられています。
六度万行と、その反対をもう一度あげてみましょう。
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1布施(親切)←──→慳貪(ケチ)
2持戒(言行一致)←→破戒(約束を破る)
3忍辱(忍耐)←──→瞋恚(いかり)
4精進(努力)←──→懈怠(なまける)
5禅定(反省)←──→散乱(心が散り乱れている)
6智慧(修養)←──→愚痴(恨んだりねたんだり人のせいにする)
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これを紙に書いて、どこかに貼ったりして、
今までより少しずつ心がけてゆくと、
これからの人生、
きっとたくさんの幸せがやってきます。
その一番目の布施については、
お金がなくてもできることを
お釈迦さまが教えられた
『雑宝蔵経』の無財の七施もあります。
これも、実践すれば素敵な結果が現れます。
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1眼施…………優しい温かい眼差しで周囲の人々を明るくすること。
2和顔悦色施…優しい微笑みを湛えた笑顔で人に接すること。
3言辞施………優しい言葉をかけること。
4身施…………肉体を使って人のため、社会のために働くこと。
5心施…………心から感謝の言葉を述べること。
6床座施………場所や席をゆずり合う親切。
7房舎施………求める人、訪ねて来る人があれば
一宿一飯の施しを与え、その労をねぎらう親切。
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ビデオで解説してあります。
「無財の七施」
http://buddhism.ne.jp/sevenkindness/
これも紙に書いて毎日眺めて実践しましょう。
では、この実践と、絶対の幸福になるのとは
どんな関係があるのかといいますと、
「松陰の暗きは月の光かな」
という歌があります。
「松」は、曲がりくねった木です。
その松が、自分の姿を知るには、
陰を見なければなりません。
夜、 月が出ていないと見えませんが、
月が出て、しかも明るければ明るいほど、
陰がくっきり見えて自分の姿が知らされます。
ちょうどそのように、
廃悪修善を心がけ、善いことをすればするほど、
(相対の幸福に恵まれると同時に)
自分の欲や怒りや愚痴の心が見えてきて、
本当の自己のすがたが知らされてきます。
(真実の自己については、あまりお話しする余裕が
ありませんでしたが)
無明の闇と言われても最初はなかなか分かりませんので、
お釈迦さまは、分かりやすい欲や怒りや愚痴の心を教え、
廃悪修善を勧めて導いておられます。
そうやって、仏法を聞き、教えの通り進んで行くと、
だんだん無明の闇が知らされて来て、
最後は無明の闇が破れ、絶対の幸福になった
という時が必ず来ます。
なにしろ、無明の闇が破れるところまで、
仏法は聴聞に極まるの一本道です。
長南瑞生ユーチューブ公式チャンネル
https://www.youtube.com/user/RyoBuddhism?sub_confirmation=1
をちゃんねる登録して頂けば、
ワンポイントレッスンのビデオをアップしたときには
通知が届きます。
せっかくご縁がありましたので、
ぜひ無明の闇が破れる所まで仏法を聞かれ、
人界受生の本懐を果たして頂きたいと思います。
また、もし他にも、
本当の生きる意味を知りたそうな人がいれば、
ぜひ教えてあげてください。
「財は一代の宝 法は末代の宝」
と言われますように、仏法を伝えることは、
一時的な相対の幸福ではなく、
永遠に輝きを放つ不滅の幸せを伝えることになりますので、
相手も幸せになって、自分も理解が深まるという
自利利他のすばらしい道です。
もし自分でお話しするのが難しければ、
このメルマガの存在を知らせてあげて頂いても大丈夫です。
または、長南瑞生ユーチューブ公式チャンネル
https://www.youtube.com/user/RyoBuddhism
をお知らせ頂くのもナチュラルかもしれません。
それによって、これから将来、
また多くの人が救われていくことになります。
一人でも多くの方と、共に聞法精進させて頂きましょう。
ここまでお読みいただき、
どうもありがとうございました。
それではお体くれぐれも大切になさって下さいませ。
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