2019年10月26日土曜日

殆どの人が原状回復で火災保険を活用できない理由とは?

----------------------------------------------------
号外 殆どの人が原状回復で火災保険を活用できない理由とは? 
-----------------------------------------------------



 石渡浩です。このメールマガジンでは、不動産賃貸業を本業にするために有益な情報、特に、売上アップやコストダウン、そして、融資による資金調達に関する情報を不定期に提供いたします。

 今号は号外として、アーキバンク様から火災保険金についてのご案内です。





○『殆どの人が原状回復で火災保険を活用できない理由とは?』





「原状回復費で80万の請求書が管理会社より届きました。家賃6万円でこんな金額支払えません。これは適正な価格なんでしょうか?」


私のメールボックスにはこのような
質問が毎日のように届きます。


○管理会社 → 工事会社


という図式の中で、
管理会社の利益が乗っていますので
当然高くなります。


もちろんオーナー様自身が
技術力があり適正価格で
工事できる業者を見つけることが
できれば問題無いのですが、


遠方の物件の場合は
なかなかそうはいきません。


結局渋々工事を実施。。。
という結果が殆どです。



原状回復工事において
オーナー側が支払う費用は
想定外に多くなることが多く、


賃貸不動産経営を
圧迫する要因にもなります。



そんな原状回復費を少しでも
減らす方法は3つあります。



1つ目はリペアの活用。


リペアとは補修の技術で
単純に交換するよりも
安くなるケースが多いです。

例えば扉の穴などは
取り替えると15万円?
リペアであれば4万?
で可能です。


但し、職人の技術に
差があるので

技術の高い職人に
依頼する必要があります。




そしてもう一つは、
敷金の活用。

これは誰もがやっていることなので
詳細は省きますが、

問題点としては、
賃料が安い地方の物件の場合は
敷金だけで原状回復を賄うのは
困難だということです。

しかも入居者とのトラブルも多い。



そして最後に
火災保険の活用。


火災保険のパフレットを
見て頂ければ、


原状回復で使えそうな
補償内容がたくさん記載
されていますので、

なんとなくイーメージは
できると思います。


しかし、殆どの
不動産オーナーさんは

原状回復に火災保険を
活用できないのが現実です。


それはなぜか?


そこには管理会社や保険代理店、
そして保険会社を含めた、

賃貸不動産物件に関わる方々の利権が
大きく関係しています。



この構造をしっかり理解して、
オーナー様自身が主体性をもって、
仕組みを構築する必要があります。


ではその仕組とは
どのようなものなのか?


詳しくは今後開催する
説明会で開催しますが、


今までに100名ぐらいの方に
この話をしましたが


「95%以上の方がこんな話は知らなかった。。」
「目から鱗とは正にこのことです!」


と感銘を受けていらっしゃいました。


▼7種類の火災保険活用術
10月20日(日)迄の期間限定公開
https://archibank.co.jp/web/7kasai3lp1/?no=567






仮に稼働率が同じだとした場合
利回りに影響するのは出費です。

その出費の中でも
大きな割合を占めるのが
修繕費、原状回復費です。


金額が大きいので
不動産オーナー様も非常に
ナーバスになる部分です。


原状回復費を含めた
修繕費は年間家賃収入の
1-2割程度と言われています。


仮にこれらを大半を
火災保険でカバーできるとしたら。。。

年間利回りアップに
大きく貢献するのは容易に想像できます。



出費を減らすことは
不動産経営にとって、
今後大きなポイントになってきます。


融資も厳しくなり、
新規物件もそう簡単には
買えなくなってきていますから。


物件を増やして収入を上げるよりも
既存物件の出費を減らすことで、

リスク無く収入上げることが
今後のトレンドになります。


そのためツールとして、
火災保険は絶大な効果を発揮します。



今回の講座は
不動産オーナーの方でも
知識ゼロの状態から、

火災保険に関する知識と
実践的なノウハウを
身につけて頂く内容となっています。


▼7種類の火災保険活用術
https://archibank.co.jp/web/7kasai3lp1/?no=567

※10月20日(日)迄の期間限定公開


また、所有物件で加入している
火災保険の補償内容をしっかりと
把握しておくことが重要です。


当たり前のことなのですが
意外とできていない方が多いです。


保険会社によって
プランは異なりますが、

ベーシックなものに
加入していたとしても、

火災や自然災害以外の
様々な補償がついてきます。


保険はあくまでも
申請主義なので、

契約書が申請をしなければ
何も変わりません。


保険会社から
「被害はありませんでしたか?」
といった連絡は100%ありません。


ですので、
被害が発生する前に、
ご自身の契約内容をしっかり把握し
適用できるのかできないのかを
理解しておく必要があります。


知らないだけで、
数十万、場合によっては数百万円の
損をしてしまうケースもあります。


その辺りは無料動画で
詳しく説明しています。


▼7種類の火災保険活用術
https://archibank.co.jp/web/7kasai3lp1/?no=567

※10月20日(日)迄の期間限定公開


また、今後
火災保険活用を実践的なレベルで
習得して頂くためのご提案の説明会を

東京・大阪・名古屋・福岡にて開催致します。

本格的に取り組みたい
という方は是非ご参加下さい。


所有物件の修繕費、
原状回復費の改善だけでなく、

自ら積極的に案件を取りに行って
ビジネスとして展開していくことも
可能となります。


無料講座のご登録後
ページが表示されますので
そちらも是非チェックして
頂ければと思います。


▼7種類の火災保険活用術
https://archibank.co.jp/web/7kasai3lp1/?no=567

※10月20日(日)迄の期間限定公開


本日は以上となります。
ありがとうございました。





 以上、アーキバンク様からのお知らせでした。お問い合わせは上記ウェブページ記載の連絡先までお願いします。




 不動産投資家向けの号外広告掲載承ります。ご希望の広告主様はこのメルに返信してお問い合わせ下さい。  





石渡 浩(いしわた ひろし)

オフィシャルサイト:http://www.ishiwatahiroshi.com/
       (特定商取引法に基づくページはこのサイトに設けています)

ツイッター:https://twitter.com/ishiwatahiroshi
       (フォローをお願いします)

フェイスブック:https://www.facebook.com/ishiwatahiroshi
       (友達リクエストの際にメッセ─ジを頂ければ承認させて頂きます)

0 件のコメント:

コメントを投稿