╋╋…‥・ ・・‥‥…━━━━━━━━━━━━━━━━╋
願望実現に補助線を引こう
http://showon-sato.com
┃ サラリーマンで年収1000万円を目指せ ┃
・・・━ 第3115号 ━ ・・・
━━━━━━━━━╋…‥・ ・・‥‥…━━╋━━━━━━
おはようございます、佐藤正遠（さとうしょ〜おん）です。
このメールマガジンは、当初成長を目指す若手サラリーマンのために書き始めたのですが、
連載開始から10年、今では自営業者、女性、リタイアされた方々からも幅広い支持を頂く
ようになりました。
その結果、2014年まぐまぐ大賞のビジネス・キャリア部門で大賞を、2015年には同部門で
二位を、そして2016年と2017年にはキャリアアップ部門で一位と4年連続で受賞しました。
私がどんな人間なのか？はウェブサイトのプロフィールを読んで下さい。
http://showon-sato.com/index.php/about1/
バックナンバーは、以下リンクから検索出来ます。データベースの更新は不定期に行って
いるので、最新号が反映されない事があります。またここではキーワード検索が出来ます
ので活用して下さい。
http://showon-sato.com/index.php/magazine_log/
成長したい、自己実現をしたいと本気で考える人のために作った、死ぬまでにこれだけは
読んでおけ！という「良書リスト」は以下リンクからダウンロード出来ます。
http://showon-sato.com/index.php/g_books/download/
本も読まずに願望実現が出来るほど、人生は甘いもんじゃありません。読書の習慣を身に
付けられない人は、願望実現とは縁が遠いので、すぐに解除してもらった方が良いかも知
れません。
ツイッターは2つのアカウントがあります。
https://twitter.com/SatoShowon
こちらは私の日常をツイートしています。
https://twitter.com/salary_1000man
こちらはメールマガジンの過去ログを要約したモノを定時配信しています。
LINEでもメルマガを配信しています。ここでしか流さない情報も出しています。
登録は以下のリンクからどうぞ。
https://line.me/R/ti/p/%40qcy6795q
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
◆ 今日の前フリ ◆◇
おはようございます。
スゴく久し振りに配信するような気がします。実際には火曜日の夕方、翌日分を配信して
から6日ぶりなんですが、メールマガジンを書き始めてから、こんなに間が空くのはお正
月だけだったんですよね。
火曜日に運ばれて、退院したのは土曜日なんですが、ようやくゆっくりとですが身体を動
かせるようになってきました。ギックリ腰は何度も経験しているのですが、ここまでヒド
いのは初めてでして、たくさんの方からお見舞いのメールを頂戴しました。ほとんど返信
出来ていないのですが、入院中の体験記みたいなものをフェイスブックに書きましたので
興味がある人は、私のアカウントを探してみてください。ただし、お友達申請については
お会いしたことがある方だけ、承認しています。それ以外の方については削除しますので、
悪しからずご理解下さい。とはいえ、フォローは自由に出来ますから、コンテンツを読み
たい人はどうぞ。
で、土曜日に帰宅したらお歳暮がドカンと届いていまして、家人も入院と出張でドタバタ
していたため、危うくトンデモ無い事になりそうでした。トンデモ無い事というのは、冷
蔵と冷凍がグチャグチャに処理されるということです。私の母親は軽度の認知症ですから、
冷蔵と書かれているモノを冷凍庫に入れるなんてのは、お茶の子さいさいなんですよね。
ヒドい時には、冷蔵のモノを冷凍庫に入れようとした、ところが冷凍庫が一杯だった、よ
って冷凍庫のモノを冷蔵庫に移して、冷凍庫に押し込んだなんてこともあります。もちろ
ん両方ともパーになりますわな。
ということで、我が家へは常温のモノだけにして頂くか、あらかじめ到着日をご連絡いた
だくみたいなことが必要になるのかも知れません。折角頂いたのに、保存方法を間違って
パーにしちゃうのって、お互いにとってメチャメチャ不幸な事態ですからね。
そして、入院中だったためタイミングを逃してしまったんですが、みなさまの投票のおか
げをもちまして、このメールマガジンはまぐまぐ！大賞の「キャリアアップ部門」で5位
を獲ることが出来ました。去年が1位ですからランクダウンではあるんですが、なんとい
っても5年連続ですから嬉しいです。おまけに今年も家人共々の受賞ということで、（家
人はなんと生活部門1位でした）夫婦揃って5年連続の受賞となり、嬉しい限りです。
このメールマガジンは来年も無料のまま、そこいらの有料メルマガを凌駕するコンテンツ
をお届けしたいと考えていますので、お付き合いいただきたいと思っています。
それではこれまた久し振りの激変アンケートです。今回はDKさん（男性、自営業）で、こ
の方はセミナーで知り合った塾生と今年結婚されました。これってセミナーでは良く言う
んですが、私のセミナーに来るような人って、ビジネスパーソンとしてはかなり上流域の
メンタリティを持っている人なんですよ。男女ともにね。ですから、変なところで婚活す
るよりも、打率の高い婚活が出来ると思うんですよ。出逢いが欲しいからって、相席居酒
屋なんかに行っても、クズみたいな男と、援助交際狙いの女性に出逢うのが関の山ですか
らね。
ですからこれからは、塾生どうしのカップリングって増えると予想しているんですけどね。
Q1【セミナー受講前のあなたはどんな人間でしたか】
セミナーの受講前は、それほど困っている訳ではないのですが、何か漠然とした満たされ
ないものを感じていました。
どういった事かと言いますと、自分の人生なんだけど何となくただ生かされているだけ、
のような感覚と、ロジカルでない世界が存在するのは漠然と認識しているのだけれど自分
のものにする方法が分からないもやもや、といった所でしょうか。
また、転職を繰り返していて、将来どうなりたいとかこういった道で生きていく、という
ビジョンが全くありませんでした。
Q2【受講前の悩み、困っていたことはありましたか】
人間の困る事と言えば、「おカネ」、「健康」、「人間関係」のどれかだと、しょ〜おん
先生に教えてもらいました。
そういった面では、当時強烈に悩んでいるという自覚はありませんでしたが、今思い返す
と、親が人生には色んな道があるという事を教えてくれていれば、色んな選択肢をチョイ
ス出来たのではないか？、という鬱々とした感情を抱えていたと思います。
Q3【今にして思う、当時の困難に遭っていた原因は何でしょうか】
原因は、何とな〜くただ生きているだけ、だったという事かな、と思います。
成長して大人と言われる年齢に達するまで、特に力技で何が何でも人生を変えるというよ
うなアクションをしなくても、困ることなく何とかなっていました。
自分では主体性を持って生きているつもりでしたが、実は流されてフワフワしているだけ
だったのかもしれません。
また、自分の人生は自分が造っている、という理解がなく、誰かに何かしてもらう、とい
う事が思考の基になっていました。
Q4【その悩みや困ったことはどういう形で変化、解決しましたか？】
しょ〜おんさんのセミナーを受けたのは、Q1で書いたロジカルでない世界（メルマガでは
怪しい系と表現されています）を教えてくれる人かもしれない、と考えての事でした。
怪しい系の知識や技も教わりましたが、自分にとって一番血肉となったのは、思考で自分
の世界が造られるという事を自らの常識と出来た事です。
他の人（もちろん両親も含めて）は関係なく、自分の思考・行動が自分の世界になる、と
いう事で、どんな事に対しても人や社会や状況のせいにせず、自分事として処理出来るよ
うになりました。
また、行動は自分の感情に従って決めるようにし、では自分の感情は？という事で自分と
真剣に向かい合うようになりました。
そうしますと、今に不満があればそこにいる必要はないし、やりたい事があればやればい
い、という行動様式に変化しました。そして将来どうなりたいか分からないという事も考
えなくなり、親に対する意味のない責任転嫁をする思考も消えていきました。
今でも、将来のビジョンをバッチリ描いてその通りに進んでいるという訳ではないですが、
自分の素直な感情に従って生きています。
今は、誰かに何かしてもらう(人生は自分以外にコントロールされている)、という思考は
なくなりました。
Q5【セミナーを受けて、科学では説明がつかない出来事が起こりましたか？】
営業マンはこれを使うといい、という技を教わり(全くロジカルではないもの)、今まで移
動の車や飛行機等でトークスクリプトや想定問答を考えたり資料を読み返したりしていた
のを一切辞めて、それだけをやってみました。
これを始めた後は、商談がスムーズにまとまるまとまる。初対面の先でも何故か必ずフレ
ンドリーといった感じが続いています。
現在は、個人で事務所を開いていまして、こちらも順調に行っていますが、別の仕事で企
業の役員になる要請を受けて大きな仕事にも携わっています。
固有名詞や詳しい内容を書けないので漠然としてしまいますが、責任も重く原則専従を求
められるようなポジションで、経験もなく個人事業を続けながらでもいいからと就任要請
されたのは、普通の常識では考えられない事象かと思います。
分かりやすい事象だと、飲食店でしょうか。行くと決めたお店は、大概どんなに混雑する
お店でもすんなり入店出来ます。
受講生仲間と混雑しているモールで予約なしで食事する事を決めていて、実際に行ったら
そのフロアにある全ての飲食店が行列してたのに、目当ての店だけすぐ入れたという事も
ありました。人気ない所だったのかな、とも頭をよぎりましたが、店を出たらちゃんと長
蛇の列が出来てました。
Q6【しょ〜おんセミナーのどこがどうオススメなのでしょうか？】
しょ〜おんセミナーは、教わった事をやれば必ず結果が出ます。ただし、斜に構えたり否
定的な態度で受講しなければですが、これは他のどんなセミナーでも一緒ですね。
知識や理論はすごく大事で、レベルの高い舞台で真剣勝負を出来るようになるにはマスト
ハブの事項です。そういった事を教えるビジネスセミナーはたくさんあって、勿論しょ〜
おんセミナーでも学ぶ事が出来ます。
ただ知識・理論も身に付けた人達だけがいるステージで、更に突き抜けるために必要な事
は、もっと知識・理論を増やすではありません。そのためにどうするかも教えてくれるセ
ミナーは多くありませんが、その中でもしょ〜おんセミナーは両面のバランスが非常に優
れていたと思います。
あと、実物のしょ〜おんさんは、チャーミングですよ(笑)
Q7【未受講の人へのメッセージをお願いします】
私が悩んでいたのは、それを知らないから、という部分でした。どういう世界があるのか、
どうすればいいのか、という事項です。
知ったうえで、どうするかは自分自身に課せられますが、知らないままでは何も始まらな
かったと思います。
全ての人の人生はそれぞれ素晴らしい！と思います。でも、もしかしたら、しょ〜おんセ
ミナーを体験するとあなたの人生はもっと素敵になるかもしれません。
本日の4コママンガへのリンク
http://showon-sato.com/blog/wp-content/uploads/2018/12/3115_1217.jpg
☆ パーツ職人に出逢った話
以前、パーツ職人になっちゃダメだよということを書きましたけど、あれを書いた直後に
実生活でそんな人に出逢ったのでご紹介しておきましょうかね。
私のところには甥っ子が同居していて、彼に中学レベルの勉強を理解させるために家庭教
師を雇ったということは、夏前から購読されている読者さんはご存じですよね。
そこが、○ラ○という会社なんですけど、この会社のシステムとして、生徒に実際にマン
ツーマンで教える先生と、それとは別に学習の指導方法や、先生の管理、本部や保護者と
の調整や連絡という業務のために、もう一人アサインされているんですよ。
その人がマネージャーということで、我々は学習のやらせ方を含めて、このマネージャー
という人にコンタクトを取ることになっているんです。
で、7月から家庭教師を初めて、夏休みが終わって、家庭教師も後半戦に入った頃、
● そういえば、理解度とか進捗の報告ってもらっていないよね？
ということに気付いたわけです。
正直言うと非正規ワーカーの一月分の所得に匹敵するような金額を、週に7時間の家庭教
師代で支払っているんですから、このおカネをドブに捨てるわけにはいかないですよね。
傍で見ているとちゃんと毎回授業は受けているようで、先生から出される宿題もそれなり
にやっているようなんですが、それと「理解出来ているのか」と「予定通りの進捗状況な
のか」は別の話ですよね。
そういう報告が定期的に来るモノだと思っていたんですが、いくら待ってもレポートが来
ないので、痺れを切らせて家人がこのマネージャという人に電話をしたわけです。
そして分かったのが、進捗については担当の先生に確認すれば、各教科でどのページまで
進んでいるのかは分かりますとのこと。そりゃそうだけど、それを訊いて良いのであれば、
こっちから直接先生に訊けば良いわけですよ。君がマネージャとして存在している意味は
どこにあるわけ？そこにどんな付加価値があるの？
という問いを発したら、
■ それではこちらで先生に確認してご連絡します
って、だからそれじゃパーツ職人業務でしょっての。私の仕事は会社からこのように規定
されています、それを私は遵守しているのだから間違ったことはしていませんってことな
わけ？
久し振りに、仕事が出来ない部下に説教をするモードに入ってしまいました。
だったらさ、理解度についてはどうなっているわけ？100ページまではちゃんと教えまし
たというのは、この場合報告じゃないよね？こちらの知りたいのは、100ページまでのテ
キストのうち、
▼ 教わった各単元について
▼ それぞれどの程度の理解度で
▼ 何が出来ていなくて、どこは完全に理解したのか
▼ それを踏まえた復習はどうしたら良いのか？
という評価軸であって、ブレークダウンした情報ですよ。
その評価軸に我々が考えつかない知見が盛り込まれていれば、それは会社としての付加価
値になるわけです。
例えば、理解出来ていないところや、イマイチミスが多いところを鳥瞰したら、思考に共
通点が見つかったので、それを矯正する教え方を先生に伝えて、別のテキストを副教材で
使うように伝えています、みたいなね。
そうしたら保護者の方も、なるほどさすがにプロってよく分かっているよねという話にな
るじゃないですか。
そういうレポートが欲しい、と言ったらそんなことを言われたことが初めてだったかのよ
うに、
■ 仰ることは理解出来るんですが、会社としてそういうレポートはありません
って言うわけですよ。
まさにこれがパーツ職人的な仕事のやり方です。
みなさんが、保護者の立場でこれを言われたら、どう反応しますか？
まずはここを自分事で考えてみて下さい。
この答えによって、みなさんが出世出来るかどうかが分かりますからね。
次回はこの回答をしてみます。
◎このメールマガジンの友人へのご紹介は大歓迎です◎
◎◎ みなさんからのご質問もお待ちしています ◎◎
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
本メールマガジンの無断転用、複製を禁止します
著者に無断でブログやウェブサイトに貼り付ける
などの行為は著作権違反です。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
読者のみなさんが、宇宙で一番幸せになる事を、こころよりお祈りいたします。
ありがとうございました。
佐藤正遠（さとうしょ〜おん）
株式会社メディウム・コエリ
Copyright (c) Medium Coeli All Rights Reserved.
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
サラリーマンで年収1000万円を目指せ
☆発行責任者：佐藤正遠（さとうしょ〜おん）
☆お問い合わせ：melma@bc.iij4u.or.jp
☆配信スタンド：まぐまぐ！ http://www.mag2.com/
☆配信中止はこちら
http://www.mag2.com/m/0000258149.html
0 件のコメント:
コメントを投稿