「勝てる投資家」を目指して!
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株式会社コン・パス 村上
☆首都圏不動産インサイドニュース
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村上です。
不動産投資というものは、
一度始めたら後には戻れない
ものだと思っています。
例えば、
良く調べもせずに購入した物件が、
・儲からない物件だった!
・高値で掴んでしまった!
という事態になっても、安易に
「もうや〜めた!」
とは行きませんよね?
特に、私たちのような業者ではない、
一般の個人投資家であれば、
・物件を買った時点で債務超過
・家賃収入で徐々に残債を減らし
・長いスパンで売却に持ち込む
という持久戦が求められますから、
途中で投げ出す訳にも行きません。
例えば、株式投資であれば、
1000万円で買った株が、
500万円に値下がりしたとしても、
株をすぐに売却して損切りする
ことは、精神的な面はさておき、
難しいものではないですよね?
しかし、不動産は違います。
そもそも不動産は流動性が悪いため、
すぐに現金化したくても、
物件が売れるのは数ヶ月後
なんてことが普通ですし、
その上、幾らで売れるかも分かりません。
もし仮に、フルローンで
1億円の物件を買ってみたものの、
「不動産投資は自分に合わない」
といった理由で、
その物件を売ろうとしても、
残債が残るため売るに売れない
ことになります。
もしそこで残債を気にせず、
1億円で購入した物件を
8000万円で売ったらどうなるか?
2000万円の無担保債務だけが残る
ことになりますよね?
本業の儲けから少しずつ返済し、
何十年もかけて借金を完済しても、
自分の手元には何も残らない
という、
恐ろしい現実が待っているのです。
不動産投資は、
スカイダイビングみたいなもの。
一度飛び降りたら最後、
元いた飛行機には戻れません。
だからこそ、
事前にきちんと準備をした上で、
安全に細心の注意を払い、
目標の場所へランディングする
ことに勝負を賭けるのです。
不動産投資を始めるのであれば、
安易な逃げ道を考えたりせず、
背水の陣で臨みたいものですね。
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木造の出口戦略はどうよ?
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さて、本題です。
当社の会員さんから、
「木造物件を購入する予定ですが、
木造は耐用年数が短いため、
売却時に融資が付くのかという、
出口戦略に懸念があります。」
というご相談をいただきました。
確かに、木造かどうかに関わらず、
物件を購入する際は必ず、
出口のことを考えておく
ことが重要となります。
その上、木造物件は
法定耐用年数が22年と
いう短期ですから、
この会員さんが心配するように、
将来的に売却しようとしても、
買主に融資が付くのかどうか?
という点は、
やはり気になりますよね?
しかし、それも結局は
物件次第だと言えるのです。
今回は、そんなテーマで
解説してみたいと思います。
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