*Yuki式 オリンピックで感動したら、次どうする？

オリンピックは色々あるけど、選手には罪はないですよね、頑張って欲しいです。

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第３１４９号＜何となくで人生は変わらない＞

あなたの夢を叶えるために
毎日少しずつ学びを共有していくのが本メルマガです。

今日の自己実現ポイントは：勇気を消費しない


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あなたの自己実現をサポートし、
みんなでレバレッジをかけて
みんなで大きな成果を得る
コミュニティがレバ会です。
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昨日は卓球の男女混合ダブルス決勝を見ていたのですが、
最初の2セットがあまりに劣勢だったのでチャンネルを変えてしまいました・・・・。

ハラハラしすぎて心臓に良くなかったのです。汗
小心すぎました。


そしたら金メダルって奥さん！

ニュースで後から知ってびっくりしましたよ。



さて、賛否両論のオリンピックですが、
メダルが増えるにしたがってネット上では

「勇気をもらった」と言うコメントが多くなってますね。


この日の一瞬のために死ぬほど頑張ってきた人同士が
世界中から集結してぶつかり合い、讃えあうのですから、
そりゃ見ている方は勇気をもらえて当然です。



ただ、もらっていると言うより、「消費している」と言う方が
正確じゃないかなとわたしはいつも思っています。


その証拠と言ったらアレですが、
2年前のラグビーワールドカップで「もらった勇気」、
多分ほとんどの人は残ってないと思います。

とっくに消費しきっているはずです。



本当に勇気をもらった場合って、それをきっかけに人生を変えて、
他の人にも勇気を与えているんじゃないかと思うんです。


リレーのようにもらったバトンを次の人に渡せるときは
「もらった」と言う表現を使えると思うのですが、


もらったバトンをボロボロにしちゃって
次に渡せない状態にしたら、「消費」だと思うんです。



これって文字にすると「そんなの当たり前じゃん」って思うかもですが、
本当に潜在意識レベルで理解しているか？と言うと

難しいのではないでしょうか。



わたしは毎日レバ会の日報を細かく見ているのですが、
記載を見ると、

もらったバトンを次の人に渡しているか
もらったバトンをボロボロにして廃棄しているか


なんとなく分かるんです。



今度の土曜日はレバ会の月一セミナーなのですが、
そこらへんについてセミナーで話したいと思っています。





追伸：

世界のトップクラスアスリートが東京に集結するなんて、
もしかしたらわたしが生きているうちはもう起こらないかもしれないのに、

すぐそこにいるはずなのに全く接触がないのは本当に残念です。



追追伸：

流石に今年の年末は集まれるかなー
と思っているのですが、

なんかきな臭いですよね・・・・・。

ワクチンの接種がおわっても、
デルタ株が広がって緊急事態宣言とか蔓延防止とかで
忘年会ができないってなったらどうしよう。




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