2021年7月28日水曜日

【相馬一進】音楽による感情デザイン

カテゴリー:マーケティング
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こんにちは。
相馬一進(そうまかずゆき)です。


私は昔、セミナーの音響スタッフをしていました。


その経験から感じるのですが、
ビジネスでお客さんに音楽を聞かせるときに
重要なことがあります。


それは「お客さんの感情をデザインすること」です。


つまり、お客さんに与えたい感情を決めて、
それに合わせて音楽を使うのです。


感情のデザインができると、
お客さんをスムーズに導くことができます。



たとえば、「ワーク、スタートです」と
司会者が伝えた瞬間に音楽をかけると、
その時点からワークが開始だとお客さんは認識します。


その後、スッと音楽を切ると、
人は感覚的にワークの終了を理解します。


言葉だけで「やめてください!」
などと言うよりも、直感的に行動を誘導できるのです。



また、拍手で会場を盛り上げたいときは、
音量によってコントロールができます。


たとえば、
「●●さんに拍手を!」と司会者が言った瞬間に
音楽のボリュームをグっと上げるのです。


すると、ボリュームアップに合わせて
多くの人が強く拍手をしてくれます。


これを応用すると、クロージング率の向上にも使えます。


たとえば、
「この商品に興味がある人は手を上げてください」
と講師が言ったときに音楽のボリュームを上げるのです。


すると、ボリュームに合わせて挙手する人が増えて、
お客さんに購買熱が上がりやすくなります。


いずれにせよ共通しているのは、
感情をデザインしながら音楽をかけることです。


・音楽の開始/停止のタイミング

・音量の強弱のつけかた

・流す楽曲の選び方


こうした点を使いこなせると、
音楽だけでも成約率が変わってくるので、
ぜひ覚えておいてください。



感情をデザインする音楽の使い方は、
ちまたのセミナー講師はもちろん、
音楽家でもわかっていない場合がよくあります。


マーケティングやセールスの知識と
音楽の効果をどちらも理解していないと、
こうしたスキルは身につかないからでしょう。



相馬一進



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