「勝てる投資家」を目指して!
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株式会社コン・パス 村上
☆首都圏不動産インサイドニュース
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村上です。
世の中には、
いろんな企業があります。
業種は言うまでもなく、
企業の成長やその体質に至るまで、
本当にさまざま。
例えば、
派手な宣伝で話題をさらった
新興企業が、あっという間に
消えて無くなったりする反面、
江戸時代から脈々と定番商品を
売り続ける老舗企業もあるわけで、
その姿は千差万別だと思います。
しかし、どんな大手であっても
起業当初は新興企業だったわけで、
その地位に上り詰めるまでは、
自転車操業で資金繰りに奔走する
という時期も当然あったはず。
私個人は、そんな自転車操業も
決して悪くないと考えています。
だってそうですよね?
完璧な資金繰りをしながら、
会社を安定的に成長させる
そんなベンチャーがあるでしょうか。
むしろ、
資金繰りに四苦八苦しながら、
僅かなビジネスチャンスをモノにし、
大きな儲けを出して会社を成長させる
という方が、
むしろリアルだと思うのです。
ビジネスを回している以上、
経営リスクは避けようがありません。
・大きな商談が流れた
・膨大な在庫を抱えた
・大口の取引先が倒産した
・社運をかけた開発が頓挫した
結局、その逆境をどう乗り切るか?
経営の歪みをどう修正するのか?
そこが、企業経営の難しさであり、
面白さでもあるのです。
それは、不動産投資でも
同じことが言えると思います。
融資を引いて物件を買い、
毎月の返済を続けながら、
儲けにフォーカスし続ける
というアプローチは、
企業経営と何ら変わりません。
また、投資物件によっては
思ったより儲からないどころか、
手痛い出血で撤退するケースも
時には起こり得るでしょう。
でも、その逆境をいかに乗り越えるか?
どれだけタフな投資が出来るのかは、
投資家の力量に委ねられているのです。
不動産投資も立派なビジネスであり、
その舵取りは投資家自身が決断する
という当たり前の事実を、
もっと多くの投資家に
自覚してもらいたいところです。
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事故物件はどこにでもある?
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さて、本題です。
以前、不動産関連のサイトで、
事故物件に対する意識調査の結果を、
見る機会がありました。
これは、事故物件を専門に扱う
不動産業者が実施したもので、
不動産業に従事している
20〜70歳の男女を対象に、
ネットで回答を集計したそうです。
分かりやすく言えば、
業界の人間が事故物件を
どのように捉えているか?
というもの。
ただ、この調査結果を見る限り、
個人的には
業界の実態と乖離しているのでは?
という印象が、
拭えなかったことも事実です。
今回はそんな事故物件について、
営業マンのサイドから、
少し語ってみたいと思います。
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