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成長を目指す、若手サラリーマンの家庭教師
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こんにちは、佐藤正遠(さとうしょ〜おん)です。
このメールマガジンは、高卒、派遣社員、IT歴ほとんど無しという負け組から、たったの
6年で年収1000万を突破する勝ち組へとキャリアアップした、わたくし佐藤正遠(さとう
しょ〜おん)が、その秘訣を余すところ無く伝える、「成長を目指す若手サラリーマン」
のためのメールマガジンです。
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定しており、直近号が検索されない可能性がありますのでご注意下さい。
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人生で最も手軽に手に入れられる喜びは読書です。以前配布していた、「良書リスト」に
最新の良書を追加し、合計で130冊となった、「新良書リスト」を希望者に配布していま
す。以下サイトからダウンロードして下さい。
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過去このリストを受け取った方からは、「メチャメチャ面白い本がたくさんありまし
た!」と言うコメントをたくさん頂いているモノですので、是非リクエスト下さい。
(リストをご依頼頂いた方には、今後しょ〜おんからお得なご案内を差し上げる事があり
ます。)
ツイッターは2つのアカウントでやっています。
ひとつは、@SatoShowon でこちらは私の日常をツイートしています。
もうひとつは、 @salary_1000man でこのメールマガジンの過去ログを要約したモノを定
期的に自動配信しています。
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☆ 速読編セミナー@名古屋のご案内
突然ですが、5年ぶりに名古屋で速読編を開催します。
まずは日付けと会場をお知らせします。
開催は8月11日(土)と12日(日)で、会場は名古屋市東区の会場です。
速読編は年に一度だけ、東京と大阪で開催するというのが近年の恒例になっていたんです
が、今回はどこかでもう一度開催して欲しいというリクエストが多かったため、東京と
大阪の中間地点になる名古屋で開催することにしました。
東京からでも新幹線で2時間ですし、大阪、京都からならもっと近いですよね。
そして来年は消費税も上がって、全てのセミナーの価格が変わるため、現行価格で最後の
開催となります。さらに今回は、再受講者向けの特別価格もスゴい事になっています。
今回は速読編初受講の方が91,800円(以下全て税込み)で、再受講の人は54,000円です。
2日目終了後にやる2次会はこれプラス実費7,000円となります。
ここ数年、このセミナーの成果がトンデモ無い事になっていまして、過去受講したけど、
まだイマイチ速読が出来ないという人は、再受講をオススメします。
そしてさらに今回受講されるみなさんには、速読の基本訓練を解説した動画へのアクセス
権を漏れなく差し上げますので、帰宅後もこの動画を見ることで訓練を思い出すことが
出来るはずです。
来年の消費税率アップに伴う価格変更を考えたら、ここで受講しておくのが良いと思い
ます。
ちょうど夏休みということで、いわゆる一般人は遊びに行くわけですが、こういう時に
将来の自分へ投資する人というのが、伸びる人、出世する人なんです。
私はサラリーマンの頃は、夏休み、冬休みはひたすら各種セミナーを受けまくっていま
したから。遊ぶのなんて余裕ができたら、いつでも出来るんですよ。その結果、今は自
由な時間を手に入れられるようになりましたからね。
みなさんが、これからの未来で、社会人として、ビジネスパーソンとしてどんな人間に
なりたいのか?このイメージは人によって千差万別だと思うんですが、それでも
社会人に於ける目標を実現させるためには、
▼ 本を読む
▼ 資料を読む
▼ 内容を理解する
▼ 文書やテストという形でアウトプットする
という一連の流れが要求されるのです。この時に、速読脳を持っている人と、そうでない
人とでは、言いたくないですけど、甲子園を目指している高校生と、イチローの全盛期く
らいの差があるんですよ。
とにかく思考の深さとか、気付きとか、引っかかりが全然違うんです。試験対策だと、速
読脳で勉強をしていると、何気なく気になる箇所が教科書を読むと出て来るんです。これ
が引っかかりで、なんとなくそこのページを熟読すると、本番ではそこが丸々出題された
りするんですね。
気付きという点では、速読脳が育つと本の中の誤植とか明らかな誤訳、校正ミスがやたら
と目に飛び込んできます。この目線で書いたモノを読み直すと、訂正箇所が他の人よりも
グッと少なくなるんですよね。
今や日本の社会人で、キャリアアップをするために勉強することが必要だという点に疑念
を持つ人っていないと思うんですよ。オレは勉強なんてしないで出世するぞ、といきがっ
ても、ほとんどの場合それは成就しないということをみなさんも理解しているでしょ。
私がさもしい学歴ながら、それなりのポジションに就けたのも他の人を圧倒する次元で勉
強したからですよ。
私の場合には1年半くらいの間、禁酒をして(私はステージ1のアル中でしたから、これは
ホントにキツかったです)、毎晩帰宅後から早くとも日付けが変わるまではある資格試験
の勉強に没頭していました。速読のスキルはその前に数十万円を投資して、それなりに勉
強していたんですが、今思えば、まだまだ大したレベルの速読脳にはなっていなかったと
思います。
それでもこのスキルの力は絶大で、この勉強をしていなかったらこのペースで(細かいヤ
ツを含めて年に10個)合格する事は無かったでしょう。
私の経験談はそれくらいにして、以下のネット記事を読んでみて下さい。すべて、読書と
年収にどのような関係性があるかを論じたモノです。
http://www.nomura.co.jp/el_borde/real80s/0005/
https://grapee.jp/297263
https://news.mynavi.jp/article/20170428-a064/
http://okanemochi-idea.com/top/reading/
https://how-match.jp/reading-amount/
こんなのはググればいくらでも出て来るんですよね。そして結論はいつでも、
● たくさん本を読む人は出世して年収も高いんです
なんですわ。たまには、
■ 読書をすればするほどバカになって、年収も下がるんだよ
みたいな論に出くわしてみたいと思います。
でもね、これだけデータが揃っていたら、そんな論は立てられないわけですよ。そして常
識的に考えても、読書はやった方が良いよねと考えるのがフツーですからね。
やったら良いのは分かっているのになんで出来ないのかと言うと、それは時間が無いから
なんですね。だから私は、現代人に速読はMUSTだと言っているんです。時間が無いから本
を読めないというのなら、いつになったらヒマが出来て読書を楽しめるようになるんでし
ょうか?私は予言者じゃありませんけど、この問いにはかなり正確に答えられます。その
答えは『定年までヒマにならない』です。
もしかしたら途中でリストラされて、ヒマになるかも知れませんが、その時に読書を始め
てもキャリアを積むことは出来ませんよ。それが日本社会の冷酷さってヤツですから。
むしろ速読というのは、忙しいからこそ、読書をする時間がないからこそ、役に立つスキ
ルなんです。みなさんはビジネス書を一冊読むのにどれくらいの時間が必要ですか?もち
ろん難易度にも依るんですけど、過去の課題図書でいえば、
自分が信じていることを疑う勇気
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この世でいちばん大事な「カネ」の話
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ロケット・ササキ:ジョブズが憧れた伝説のエンジニア・佐々木正
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この程度の本だったらどうでしょうか?ノンストップで2時間ですか?3時間ですか?そも
そもノンストップで読めない(1日じゃ読み切れない)という人もいると思うんです。と
ころがこれ、速読脳を持っている人なら、ゆっくり読んでも1時間、心持ち速めにしたら
30分、本気を出したら15分ってところなんです。
いくら忙しいと言っても、15分や30分なら融通できますよね。そしてそんな1冊1冊の読書
の積み重ねが、あなたの血肉となって、それが昇華して実績とかキャリアになるんです。
そんなレールを進む事を人生というのです。
忙しいからこそ、この能力がどうしても必要なのだ、と忙しくなる前に私は気付いたんで
す。ホントに忙しい時には月に200時間くらいの時間外をやってましたからね。でもそん
な時でも読書はしていたんですよ。それも年に100冊程度は。
ちなみに、この速読セミナーでは、年に100冊までは大して速読が出来なくても読破する
ことが出来るんですよ、という裏ワザも教えています。もっと正直にいうと、あなたの今
の読み方の延長線で、年に100冊まではどうにかなるんです。それが出来ないのは、そん
なノウハウをあなたが知らないからです。
これが何を意味するのかというと、速読セミナーでの訓練に挫折しても、このノウハウを
理解すれば、年に100冊までの読書には対応出来るということです。そして現代に於いて
は、年に100冊の読書を続けることが出来れば、ほとんど困ることなどないのです。なぜ
ならば、年に100冊の本を読む人は『ヒト』だからです。つまり言いにくいんですけど、
年に100冊未満の人はヒトではなく『サル』なんです。だから人間界でのお悩みを解消す
ることが出来ないんです。
ですからまずは年に100冊を読めるあなたに進化して頂きたいのです。そしてそのレベル
までは、本当の意味での速読能力は要らないんです。そんな解説と読書ノウハウもたっぷ
り話します。
でもさ、仕事の能力と趣味の読書じゃ話は違うんじゃないの・・・とお考えの方もいるで
しょう。確かに短期的に言えば、あなたが何冊本を読んでいるのかではなく、今日のメー
ルにどんな返信をしたのかで仕事の評価がされるわけですからね。
しかし私の場合、仕事でもこの能力のおかげで何度も救われました。私がサラリーマン時
代には、毎日200通のメールを処理していました。うち、返信が必要なのが3割くらいです。
しかも外資系だったので、いつでもメールが飛んで来るんです。日本で深夜になると、ア
メリカでは朝の業務が始まるんですから。
その状態になると本当にキリが無くなって、普通の人はメールを読んで、必要なメールに
返信をするだけで、1日が終わっちゃうんですね。でも仕事ってメールだけじゃありませ
んから。会議もあれば、外出も、商談もあるわけで、その間はメールが溜まるわけです。
これに出張が重なったら、かなり悲惨なことになります。
久し振りに会社に出て、PCを立ち上げたら未読メールが500通とかになっているわけで、
この瞬間に「詰んだわ」と考える人もいるでしょう。それでも意を決して捌いてみても、
次から次へとその日のメールが新たにやって来るわけです。おまけに出張の後だから、
メール以外の仕事も溜まっているわけですよ。この状態でノイローゼ気味になった人を私
は何人も知っています。
そしてそんな状態だから、メールを斜め読みしたり、場合によっては読まずに削除したり
(以前上司だった人はこれをやって、大事なメールを読まずに捨てて窮地に陥っていまし
た)、読み落として必要な手を打たずにドツボにハマるなんてシーンも良く見ました。
ちなみに私は、昼休みにゴハンを食べながら軽く100通くらい読めちゃいますから、全然
苦痛になりません。500通のメールが溜まることがそもそもありません。だって出張中の
空き時間や、ベッドに入る前にその日のメールは全部処理していますから。せいぜい、飛
行機に乗っている間に溜まったメールくらいなんですが、たとえそれが300通あろうが、
会議室に2時間も籠もったら全部処理出来るんですよ。
私はそうやって成果を出してきたんです。その成果の多くが速読スキルのおかげなんです。
また速読スキルが身に付くと、頭が良くなるので仕事の成果も変わって来るんです。
記憶力、発想力が高まって、さらには気付き力が付くので凡ミスも減るんです。
これ全部自分の人生に良い影響を与えます。ここまでフツーに読んだら、そりゃそんなス
キルが身に付くんなら良いよね、と思いますよね。でもそれなら世の中にたくさんある速
読教室に通えば良いじゃないか、なぜこのセミナーでなきゃならないのか?という問いに
は答えていませんよね。それを今から解説します。
速読ってほとんどの団体では、
● とにかく速く読め!
というアプローチをとるもので、意味も分からずタダ目を速く動かしてページをめくらせ
るだけってやり方をしているんです。
もちろん、速く読むためには眼を速く動かせなきゃダメです。しかし、いくら速く目を動
かしても、内容が理解出来なくてチンプンカンプンだったら読んだ気にならないでしょ。
実はここが速読の最大の関門で、ここをどうやって突破するかというのが速読を教える側
の極意というか、ノウハウになるんです。
ちなみに、このノウハウの最も低いのが日本で一番ポピュラーな●トリー●ィングという
速読法だと思います。私も受講したからよく分かりますが、目の焦点をぼやかしてソフト
アイを作りながらページをめくっても、何にも理解出来ないんです。1秒に1ページのペー
スでめくり、1冊めくり終わったら内容を想起するんですが、笑っちゃうくらい何も想起
出来ませんでした。
別にここの団体がウソを教えているとか、全然使い物にならないって言っているわけじゃ
ありませんよ。だって私もある時に出来るようになりましたから。但し、出来るようにな
ったのは、この団体が教えない極意を理解したからでそれは受講後ずいぶん経ってからで
す。(これまた本セミナーで解説します)
私も今回のアジェンダを作るにあたり、速読関連の書籍を20冊以上読み倒し、過去受講し
た速読セミナーのノートをひっくり返して、どうやったらこの関門を突破出来るのかを研
究してみました。
そうやって作り上げたのが今回の2日制速読セミナーです。
私のアジェンダから、キーフレーズを抜粋すると、
▼ 速読が出来るようになるためのマインドセット
▼ 速読が必要になる環境を作る
▼ 多読のための習慣を作る
▼ 面白い本をどうやってゲットするか
▼ 速読と知識量には相関関係がある
というあたりが、スキル以外の背後の価値観になるんです。
いつも言っていますが、スキルなんてのは(速読も含めて)表面に浮かんで見える氷山な
んです。これを大きくしようと思ったら、海の底に沈んでいる氷塊を巨大化しなきゃなら
ないのです。それが価値観というもので、価値観の裏打ちがないスキルは使い物にならな
いのです。
ところが、他の団体ってこの事については全くといって良いくらい言及しないのです。
(経験上ひとつだけですかね、上記で挙げているアジェンダの一部を説明している団体
は。)
こういう価値観を蔑ろにして、表面上のスキルだけを追わせるようなアジェンダになって
いるから使える速読にならないんだと思いますよ。
次に解説するのは、
▼ 頭の良さと速読の関係
▼ 脳内で何が起こると「理解した」気がするのか
▼ 頭や発想力を良くするための日常訓練
▼ 記憶力を鍛える事で脳みそが活性化する
▼ ビジネス書に特化した速読力が要らない速読術
というアジェンダで、ここまではいわゆる速読的な訓練はやりません。というか全く関係
の無い記憶術の解説や訓練をしたりします。
この訓練が速読とどう関係あるの?という疑問が出て来るかも知れません。全く関係無い
頭の体操的なものもたくさんやります。
でもね、速読ってトータルな意味での脳力が求められるのですよ。ですから、
● 頭が悪いままで速読が出来るようにはならない
のです。つまり、頭が良くなるための訓練も同時並行的にやらなきゃならないのです。
これらの訓練は、まさに頭が良くなるために必要な脳みその取り扱い説明書裏ワザ編なの
です。
ですからこれまた他の団体では教えてくれないと思います。
というか、ちょっと気の利いたところでは、こういう内容だけ切り離して別な形のセミ
ナーになっていたりしますから。
今回の目玉は記憶力を高めるための訓練で、これをやる事で頭が良くなったと実感出来る
はずです。
こういう訓練をしてからようやく本格的な速読に入って行きます。
ここでは、
▼ 目を速く動かす訓練
▼ 視野を拡大させる訓練
▼ 脳みそを活性化させる訓練
という定番のメニューをやりながら、物事を凝視する訓練も追加しました。
凝視の反対が、ぼんやりと見るになるんですが、このどちらも速読には必要です。
しかも見る対象は文字情報ではありません。そうする事で右脳が活性化してくるんです。
なぜこれが必要かというと、
● 速読とは右脳を使った読書
だからです。
右脳で入力をして、その情報を脳内で変換して左脳で理解するというのが速読なんです。
ですから、右脳と左脳の両方を鍛えなきゃいけないんです。
速読が出来るようにならない人って、脳みそのどっちかしか使わないんですよ。
多くの男性は左脳が主体で生きていて、女性は右脳が主体になっているケースが多いんで
すが、普段あまり使わない反対側の脳を使えるようにするというのが速読の訓練なんです。
ですから、この訓練をするとものすごく疲れます。
前回の大阪では2日目の朝に、目にクマが出来ちゃった人もいました。
それくらい極限状態になるまで右脳を酷使しますからねえ。
この速読編、たったの2日で他の団体が1ヶ月から6ヶ月掛けてじっくりと教える内容を
(つまりその分高い受講料を払う事になるんですが)、一気にドカンとやってしまおうと
言うわけですから、疲れるのも当然です。
お気楽ご気楽で、ノンベンダラリンと習得したい人は他の団体に通って下さい。
脅しじゃなくて、本当に脳みそからケムリが出るくらい使い切って、最後はクチから泡が
出る寸前にまでなりますから。
こうやって脳みその暖機運転が終わってレディーになったら、そこからはひたすら速読を
繰り返し、文字数と理解度を高めていきます。
ここでは私が身に付けた速読の秘技や、他の団体が決して解説しない奥義も解説します。
そうやって2日に亘り訓練をする事で、
● ああ、速読ってこういう感覚で読む事なんだね♪
という事を体験してもらい、さらに、
● もっと速く読めるようになるための訓練方法
を身に付けて頂くのです。
え〜と、当たり前ですが、この2日だけで速読が完璧に出来るようになるわけじゃありま
せんよ。そんなに生やさしいものじゃないのです、速読って。
しかしここで伝授する訓練をやり続ければ、必ず速読が出来るようになる事は保証します。
というか、この方法以外に有効な訓練があるとは思えないんです。それくらい色々な速読
団体の資料を研究しましたから。
過去の受講生のアンケートでも、
● どうしてか分からないけど、読んでいるつもりはないのに、意味が分か
ってしまい気持ちが悪い
なんて書かれたりしました。
この方は速読が出来る状態を正しく体験出来たんですね。
人により、実感出来るところが違うのですが、みなさんが異口同音に言われるの
は、
▼ 速読ってこういう訓練が必要なんだ
▼ これからも自宅で訓練を続けたい(続けられる)と思いました
▼ 脳みそを本気で使うってこういう事だったのか
▼ 2日で頭が良くなった実感があります
という感想です。
あとは自宅に帰って、この訓練を継続すればさらに速度と理解度が高まります。
ちなみに、今年の2月に大阪で開催した時に参加された方は、参加直後にノロウイルスに
感染して、出社停止になったらしいんです。彼はそれを千載一遇の機会と捉えて、自宅
でひたすら速読の訓練をやり続けたら、あっという間に速読が出来るようになったという
報告を頂きました。
その結果、残業時間が毎日1時間短くなったらしいんですよ。1日1時間ということは、月
に20時間の自由時間を手に入れたわけですね。
これは速読の能力を仕事に活かしたという話であって、その短くなった残業時間を別の
読書に充てたら、とんでもない量の本が読めるはずですし、その時間を副業とか資格試験
の勉強に充てたら、人生が激変するよねということはちょっと考えれば分かりますよね。
21世紀という時代に最も貴重な資産、財産は時間ですよ。この時間に対する主体性を取り
戻すスキルが速読の能力なんですから。
でもね、ほとんどの人はこの訓練が続かないんですよ。そんな場合、身に付いた能力はど
うなっちゃうんでしょうか?まさかゼロに戻っちゃって昔の自分に逆戻り?と思いますよ
ね。
このセミナーには過去本セミナーを受講された方が、もう一度訓練をするために再受講さ
れるケースがあるんです。で、このセミナーの初めに現状の読書速度を計測するというこ
とをやるんですが、再受講のみなさんはたいていの場合、教室で一番か二番の速度で読め
ているんですね。速度でいうと、一般の方の二倍から三倍という速さです。つまり2日間
訓練をしただけで、その後訓練をしなくても、身に付いてしまうということです。この方
がもし訓練を続けていたら・・・
そのため今回は、基本編訓練を解説する動画を差し上げます。これは昨年開催した速読
編フォローアップセミナーのために収録した動画でして、これをYouTubeで視聴するため
のアクセス権を受講された方に差し上げますので、訓練をイチからやり直したい方にピッ
タリです。
今さら強調する必要はないと思いますが、現代社会に於いて最大の差別化要因は、情報の
質と量なんです。地球がフラットになって来たのも、情報の伝達速度が昔に比べて圧倒的
に早くなって来たからなのです。
そんな情報の伝達速度と、処理量を激変させたのがIT革命で、20世紀後半からの文明の進
化は情報が生み出したとも言えるのです。
つまり、これからも我々人類が手にする情報は増え続け(だから電車の中でスマフォをい
じるんですよね)、処理しなければならない情報も等比級数的に増えるはずなのです。そ
の時に、ひとりの人間として、つまりあなたという人間のハードウェアがどれだけの情報
を捌けるのかというのは、人生を決定づけるくらい大きな影響を与えるはずです。
それが分かっていたからこそ、私は色々な団体にお布施を払うかのように通い、何が何で
もこの速読スキルを身に付けようと思ったんです。
あの当時の私がこの講座とアジェンダを知っていたら、もっともっと早く速読が出来たは
ずなのに・・・と支払ったお金の総額を思い出しながら歯がみをしたくなります。
頭を良くし、記憶力を高め、そして速読のスキルも身に付ける。
この3つが揃ったら社会人としてオニカナです。
ひとつ注意を申し上げると、このセミナーは2日制ですので、2日とも参加出来る人だけお
申し込み下さい。
また、1日目の終了前に翌日の予習を自宅でしていただく予定ですので、2日ともチャンと
空けられるようにして下さいませ。
従いまして今回は、2次会は2日目の終了後に開催します。
まとめると、
▼ 開催は8月11日(土)と12日(日)
▼ 会場は名古屋市東区内
▼ 時間はどちらも9時から19時まで
▼ 料金は資料代込みで91,800円(税込み)
ちなみに、ほとんどの人が身に付かないと言われている●トリー●ィングのセミナーはフ
ツーに10万円ですから、高い安いを言う人はお引き取り下さい。
そして過去の速読編を受講した方は、再受講割り引きとして税込み54,000円で受講出来ま
す。ちなみに、再受講される人って、受講したのにイマイチ速読が出来るようにならない
と感じて受けるわけですが、最初の速度計測で未受講の人の2倍とか3倍になっていて、実
はそれなりの速度で読めていたということが確認出来たりするんです。もちろん再受講を
されれば、さらに深く速読のポイントが分かるはずです。
また、2次会は2日目のセミナー終了後に希望者と開催します。
これはいつもと同じく実費7,000円です。
お申し込みは、会員登録が必要です。会員登録をされている方は(無料音声ファイルをゲ
ットした方など)、
https://sato-showon.com/shop/member/
から会員マイページにログインをして下さい。まだ登録されていない方は、
https://sato-showon.com/shop/ent/e/BMXEMBknkQCepMbn/
から登録をお願いします。どうしても会員登録が出来ないという方には、登録作業の代行
をしますが、定員間際では間に合わない可能性もあります。
会員マイページにログインしたら、
【以下PCでの申し込み手順】
左上の「コンテンツ」をクリックし、左側ペインに表示されるメニューから、「しょ〜お
んセミナー」をクリックして、「速読セミナー」のページを表示させて下さい。
お申し込みボタンは、ページ最下部にあります。
【以下スマフォでの申し込み手順】
ログインすると画面最下部に、左から「ホーム」、「コンテンツ」、「サポート」と横に
並んでいますので、ここでコンテンツをクリックして下さい。
そうすると画面上部左側に青い文字で「コンテンツ」と表示されます。このまま右の方に
視点を動かすと、画面の一番右に下向きの矢印(「V」みたいな形になっています)が表
示されているはずです。これをクリックするとズラッとメニューが表示されて、その中の
一番下に「しょ〜おんセミナー」があります。この中に「速読セミナー」がありますので、
これを開いて最下部のお申し込みボタンからお願いします。
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ありがとうございました。
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